PS5が欲しい。でも売ってない...→気分だけでも楽しめる「苦肉の策」がこちら
新型ゲーム機「PS5」が2020年11月12日に発売された。
白と黒色がベースカラーのボディ。みなさんは自宅にお迎えできただろうか。
「買えなかった」との報告も目立つ中、ツイッターで注目を集めているのが「自作PS5」だ。自作といっても、黒い箱を白い紙で挟んだだけのシロモノだが...。
こちらはツイッターユーザーの「陰キャ高校生」さんが11月12日に投稿した写真。映っているのは、黒いルーターのようなものを、「PS5」と手書きされた白い紙で挟んだもの。
ハッシュタグ「#PS5」とともに、
「うおおおおおおおお!!!!」
と呟く投稿者。そのまま「PS5」を持っていない人に向けて
「黒い箱状の物を白い紙2枚で挟むとなんでもPS5にできます」
と説明する。
この「自作PS5」を見た他のユーザーからは、ツイッターに
「それっぽくて草」
「ぱっと見まじもんやと思った」
「すいません完全に騙されました」
といった反応が寄せられている。
親が抽選に外れてしまったそうで...
Jタウンネットは11月13日に、投稿者の陰キャ高校生さんに話を聞いてみた。
黒い箱に白い紙を貼って完成した自家製「PS5」。なぜ作ってみようと思ったのだろうか。
「Twitterを見ていたところPS5が話題になっていたので、部屋にあるONU(光回線終端装置)を紙2枚で挟むとそれっぽくなるのではと。そう思いつき、やってみました。バズるとは思っていませんでした」(陰キャ高校生さん、以下同)
投稿者は本物の「PS5」を持っていない。親が購入予定だったが、抽選が外れてしまったそうだ。
「親のもの(PS5)でも、家にPS5が来るのは楽しみだったので、ちょっと残念でした。友人がPS5をネタにツイートしていたので自分もちょっとだけ悔しさがあって...。自分もネタにしてツイートしました」
黒い箱に紙を立てかけ、12日の16時頃にカメラでパシャリ。テープは使わず、紙に「PS5」と描いただけだという。作り終えた時は、
「おっ、ちょっと似てるな」
と思ったそうだ。
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