おばたのお兄さん、ロンドンでの子育て必需品「これが安いとほんとに助かる」

マイナビ子育て2021年11月13日(土)11時2分

フジテレビの山崎夕貴アナ・息子とともにイギリス滞在しているおばたのお兄さんが、ロンドンでの生活をブログで報告。何もかも物価が高い中、子どものものだけは「安い」と明かしています。

ティッシュとサランラップは「日本から持ってきたほうがいい」

(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたのお兄さんは2018年3月にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に第一子となる長男が誕生し、現在は生後8ヶ月です。

出演中の舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演のため、家族でロンドン生活をスタートさせているおばたさん。

現地の様子で驚くことがたくさんあり、6月から入れ替わりで渡英するキャストに「ティッシュ持ってきた方がいい!イギリス人あんまティッシュ使わないらしく、ティッシュが二箱で4ポンド(800円)とか!めっちゃ高い!!」「サランラップ絶対持ってきた方がいい!こっちにも売ってるけど、高くて低クオリティ!」「スリはやっぱりめっちゃある!もう2人やられた!」と、メールを送ったといいます。また、道の段差が多く、自動ドアが全然ないため、ベビーカーでのお出かけは「しんどい!」ものの、「人は優しいから手伝ってくれる」とも。

現在は1ユーロ190円台という円安で、様々な物が日本より圧倒的に高いイギリス。自炊のためスーパーマーケットで食料品を買ったおばたさんは、悩みに悩んで「150mlで650円くらい」のキッコーマンの醤油を買ったそう。

一方で、「救いは、液体ミルクが安いの!」と、息子のための液体ミルクは手ごろなお値段だと明かしています。

「200mlで1ポンド! 191円ねおでかけ沢山するので液体ミルクは必須で、これが安いのはほんと助かる!ナイスロンドン 息子もおいしそうにごくごく飲むよ!ちなみにオムツも結構安い!パンパースのオムツ、98枚で3000円くらい」(おばたのお兄さんオフィシャルブログより)

母乳やミルク、いつまで必要?

赤ちゃんとのお出かけは、おむつや着替えだけでなく授乳の準備もあって大変ですね。生後5〜6ヶ月から離乳食が始まりますが、母乳やミルクはいつまで必要なのでしょうか?

まず、よく話題になる『母乳をいつまであげていいか』については「赤ちゃんが何歳になったら終わらせなければならない」などの決まりはありません。一方、『いつまで続ければいいか』については、事情によって異なりますが、少なくとも1歳までは母乳もしくはミルクの栄養が必要であると言えます。

成長して3回の食事と2回ほどの補食(おやつ)でしっかりとおなかいっぱい食べられるようになると、栄養やエネルギーのほとんどを食事から摂れるようになります。それができるようになるのが1歳〜1歳半ごろの離乳完了期なので、それまでは授乳が必要ということです。

参照:離乳食と授乳のバランス<回数・量・順番>母乳やミルクはいつまで?【管理栄養士監修】

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