嵐・松本潤、日曜劇場初主演!『99.9-刑事専門弁護士-』で初めての弁護士役に挑む

2016年2月25日(木)6時0分 BIGLOBEニュース編集部

嵐・松本潤、日曜劇場初主演!『99.9-刑事専門弁護士-』で初めての弁護士役に挑む(c)TBS

写真を拡大

嵐の松本潤が、4月から放送されるTBS日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』で主演を務める。


本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテイメント。刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)は99.9%。絶対、逆転不可能な状況の中、残された0.1%の可能性にこだわって事実を追い求める姿を描いた物語となる。


松本が演じる深山大翔は、たとえ99.9%確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまで追及する超型破りな若手弁護士。その深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役を香川照之、佐田同様に深山とチームを組む弁護士・立花彩乃役を榮倉奈々が演じる。このほかの出演者は、青木崇高片桐仁、マギー、渡辺真起子、藤本隆宏、奥田瑛二、岸部一徳といった豪華俳優陣となっている。


■主要キャストのコメント
<松本潤>
今回、このお話を頂いたときは素直に嬉しかったです。初めて弁護士役を演じることになりますが、僕も弁護士役を演じられる年齢になったのだなと実感しました。また、『花より男子』で一緒に仕事をさせて頂いた瀬戸口プロデューサーからオファーを頂けたことも嬉しかったですね。今回の作品は新たなチャレンジになると思っています。台本を読んでみて、トリックの面白さや人間関係の描き方がとても面白かったです。監督が描かれたい世界観に、自分も入っていけたらいいなと思っています。
また、数多くの良い作品が生まれてきた日曜劇場で、主演に抜擢して頂けたことは非常に光栄です。今は正直プレッシャーよりも楽しみの方が大きいですね。
真実は100人いれば100人分それぞれ違いますが、事実はたった1つしかありません。0.1%の可能性の中で、 たった1つの事実を必死に見つける。そこまでして何故その事実を見つけるのか。それが今回のテーマだと思っています。0.1%に賭ける思いや、行動に込められた思いを視聴者の方々に伝えたいです。月曜日から明るい気持ちで自分の人生と向き合えってもらえると嬉しく思います。
是非ご覧ください。


<香川照之>
私が演じる佐田は、松本さんが演じる深山とは距離感があり、同じ方向を向いているとは言い難い役柄です。深山は型破りな弁護士であるため、僕は逆にフォーマルな弁護士を楷書で演じるつもりで今はいます。
作品として、ドラマ性だけが高く突出することは痛快ですが、実際の弁護士像とかけ離れないよう注意し、そのことがどうキャストの間で化学反応を生んでいくのか、楽しみにしています。


<榮倉奈々>
私が演じる彩乃は、自分自身を出来る女だと思っているのですが、深山にペースを乱されていく役柄です。松本さん演じる深山にかき乱される場面で、ドラマのリズムが出たら良いなと思っています。松本さんとは共演させて頂くことが多いのですが、何も変わってないなと思われないように頑張ります。今回、新しい関係性での共演なので、新しい気持ちで演じたいと思っています。

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

「日曜劇場」をもっと詳しく

タグ

「日曜劇場」のニュース

「日曜劇場」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ