どっちがルー大柴? そっくりすぎるダリとルー大柴の「ダリ展」ポスターが公開
2016年6月24日(金)13時3分 BIGLOBEニュース編集部
20世紀を代表する芸術家サルバドール・ダリの展覧会「ダリ展」が、7月1日から京都市美術館で、9月14日から国立新美術館で開催される。「ダリ展」のポスターにキャスティングされたルー大柴がダリに扮した驚きのポスターを公開した。
ルー大柴は、ダリに「なんとなく似ている」という理由で「ダリ展」のポスターに起用されたという。ダリのトレードマークである口髭をつけ、ヒトデを左目に当てたダリの肖像写真と同じポーズを取ったルー大柴。細かな違いはあるものの、涙袋や高い鼻など特徴的な部分が似ているため、一見しただけでは見分けがつかなくなっている。ネットでは「どっちがルーだよ!? 」「本人ですかw」「なんとなく似ているどころの騒ぎではない…!笑」といった驚きの声が寄せられている。
今回開催される「ダリ展」は、日本では約10年ぶりとなる回顧展。ガラ=サルバドール・ダリ財団、サルバドール・ダリ美術館、国立ソフィア王妃芸術センターなどから世界的なダリ・コレクションが一同に会する。開催期間は、京都市美術館では7月1日から9月4日まで、国立新美術館では9月14日から12月12日となる。
ダリ展??なんとなく似ているということでキャスティングされました?撮影風景の写真&完成ポスター?? pic.twitter.com/2igDmJDjTv
— ルー大柴 Lou Oshiba (@louoshiba_) 2016年6月23日
ダリ展?? pic.twitter.com/Dqf7hIYR6Z
— ルー大柴 Lou Oshiba (@louoshiba_) 2016年6月22日