関東週間 2月スタートは沿岸部で雨が降る所も 週明けも広く雨 気温変化に注意

2024年1月30日(火)16時34分 tenki.jp

この先は天気が周期的に変わり、日ごとの気温変化が大きくなりそうです。明日31日(水)は穏やかに晴れて春のような暖かさでしょう。一転、1日(木)は沿岸部の一部で雨や風が強まる可能性があります。5日(月)と6日(火)も広く雨が降るでしょう。

明日31日(水) 晴れてさらに気温上昇

今日30日(火)の関東は、日差しがたっぷり届き、過ごしやすい陽気でした。
明日31日(水)も高気圧に覆われるため、日中は晴れる見込みです。南よりの暖かい風が吹くため、今日30日(火)より気温が上がるでしょう。天気の崩れはなく、洗濯物は外に干したまま外出できそうです。ただ、朝晩はまだ震える寒さで、山沿いや内陸では氷点下の冷え込みになる所があります。一日の寒暖差で体調を崩さないよう、ご注意ください。
空気の乾燥している状態も続いています。風邪などひかないよう、暖かくしてお休みください。

2月スタート 日差し控えめで雨が降る所も 沿岸部は強風注意

1日(木)は、低気圧が発達しながら北海道の北へ進み、前線が本州付近に停滞するでしょう。
関東は雲が多く、南部では雨の降る所がありそうです。特に朝の通勤通学の時間帯は、雨や風が強まる可能性があります。前線の位置によって、雨が降る場所や時間が変わるため、最新の情報をご確認ください。
最高気温は15℃前後の予想です。日差し控えめですが、気温はこの時期としては高く、桜が咲く頃の暖かさになるでしょう。

気温のアップダウンが大きい1週間 週明けは広く冷たい雨

2日(金)から4日(日)にかけては、冬型の気圧配置が続く見込みです。関東は広く日差しが届きますが、上空の寒気が流れ込むため、真冬の寒さに戻るでしょう。最高気温は平年並みか低く、特に2日(金)は10℃に届かない所がほとんどです。急な気温の変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。
5日(月)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を通過する見込みです。週明けは各地で雨が降り、再び気温が下がるでしょう。
6日(火)は晴れ間がでて、15℃前後まで上がる所もあります。この先は気温のアップダウンが大きいため、暖かくなっても油断せず、冬物のコートはしばらく出しておくようにしましょう。

気温と服装の目安は

この時期、服装選びに困るという方は、大勢いらっしゃるかと思います。
事前に予想気温をチェックしておき、「気温と服装の目安」を参考になさってください。
気温が10℃より低くなると「ダウンコート」や「冬のコート」、気温が10℃を超えると「薄手のコート」や「セーター」となっています。
お出かけする時間帯に合わせて、調節しやすい服装を選ぶと良いでしょう。
人によって暑さや寒さの感じ方が異なりますので、あくまで目安とお考えください。

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