GW終盤は気温上昇 屋外レジャーは熱中症に注意
2019年5月2日（木）12時30分 ウェザーニュース
2019/05/02 11:44 ウェザーニュース
ゴールデンウィーク後半は広い範囲で天気が崩れることはなく、前半に比べて気温が上がりやすくなりそうです。
25℃を超える夏日の所が増えるため、特に屋外のレジャーは熱中症に注意が必要となります。
4日(土)、5日(日)頃は広い範囲で25℃前後まで上がる
明日3日(金)の憲法記念日から6日(月)の振替休日にかけて大きな移動性の高気圧が日本付近を通過していくため、晴れる所が多くなります。
特に4日(土)、5日(日)頃は暖かな空気が北日本まで流れ込んで、気温が上がりそうです。
西日本、東日本は25℃前後まで上がり、北日本も風が山越えとなる太平洋側やオホーツク海側で気温が上昇し、25℃を超える所がありそうです。
夏日になる地点も 熱中症には要注意
4日(土)は熊本や山口で28℃、大阪や名古屋で26℃、帯広で25℃、札幌で24℃の予想です。
5日(日)は福岡や東京、山形で25℃、福島は27℃を予想しています。
屋外で長時間過ごす場合は熱中症のリスクが出てきますので、水分補給はしっかりと行うようにしましょう。
車内の温度にも気をつけてください。
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