気温変動が大きい6月 気温別コーデのすすめ

2019年6月3日(月)6時20分 ウェザーニュース


2019/06/03 05:39 ウェザーニュース

晴れて日差しが届くと夏のような暑さになる日もあれば、曇ったり雨が降ると肌寒く感じたり…。昼夜の気温差や日毎の気温差が大きい季節が続いています。
気温によって、どんな服装がおすすめなのか。気温と服装の関係をご紹介します。

全国各地の6月 約15℃〜30℃の気温

6月の気温は、全国的に見ても約15℃〜30℃になっていることがわかります。
東京では最高気温の平均が25.5℃、最低気温の平均が18℃となっており、気温変動が大きいのが6月の特徴でもあります。

この時期の気温別 オススメの服装

服装選びに困ったときは、こちらをぜひ参考にしてみてください。
◆25℃以上…汗ばむ暑さは【半袖シャツ】が活躍

日向では暑く、少し歩くと汗ばんでしまう事も。半袖が快適に感じられます。
25度以上は「夏日」と呼ばれるように、暑さを感じる気温です。ただ朝晩に涼しさを感じることもあるので、天気予報をチェックして、一日の気温変動や急なお天気の変化への対策をしていると安心です。
◆20℃以上…調節がしやすい【長袖シャツ】が便利

この時期は、朝晩との気温差が大きい日も多く、実は、服装に迷う時期の気温です。
風が吹くと少し涼しく感じられて、長袖シャツがあると安心です。
<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
  ⇒半袖Tシャツ、長袖シャツ
・くもりの場合
  ⇒長袖Tシャツ、長袖シャツ
◆16℃以上…重ね着を楽しめる【カーディガン】や【ジャケット】が主役に

ちょっと寒いかな?と思う時期で、長袖シャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、一枚羽織るものが必要になります。
気温に合わせて服装を上手に調節していきましょう。


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