近畿 この先一週間の天気

2018年6月11日(月)16時16分 tenki.jp

あす(12日)は午前を中心に雨の降る所が多いですが、13日水曜日から14日木曜日は天気が回復し、梅雨の中休みとなるでしょう。その後は、雲の広がりやすい日が多くなる見込みです。

きょう・あすの天気

きょう(11日)夕方からあす(12日)昼前にかけて、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過するため、近畿地方は雨が降りやすくなるでしょう。大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って強い雨が降る恐れがあります。あす(12日)の朝、通勤通学の際は、突然の強い雨や落雷に注意が必要です。その後は、中部と南部で天気がゆっくりと回復へ向かいますが、北部は雲が多く、雨の残る所があるでしょう。あす(12日)の朝の最低気温は20度前後で、平年並みか平年より高い見込みです。日中の最高気温は、北部で23度、中部と南部では25度前後の所が多く、平年並みか平年より3度前後低いでしょう。

この先一週間の見通し

13日水曜日は高気圧に覆われて、近畿地方は広く晴れるでしょう。乾いた空気に入れ替わり、絶好の洗濯日和となるでしょう。14日木曜日も大体晴れの天気が続く見込みです。15日金曜日は、梅雨前線が日本の南海上を北上するため雲が広がり、南部を中心に雨の降る所があるでしょう。16日土曜日以降も雲が広がりやすく、梅雨前線の動き次第で、晴れ間が出たり、雨が降ったりする見込みです。予報が変わりやすいため、最新の天気予報でチェックしてください。気温は、平年並みか平年より低く、極端に暑くなる日はないでしょう。

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