ひと目でわかる傘マップ 7月1日(水)
2020年7月1日(水)6時10分 ウェザーニュース
2020/07/01 06:32 ウェザーニュース
きょう7月1日(水)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険になるエリア
奄美諸島では、梅雨前線の影響で断続的に激しい雨が降るおそれがあります。
大雨による災害が発生するおそれもあるため、出来るだけ外出は控えた方が安心です。家の中でも斜面から遠い部屋などで過ごしてください。
大きい傘がいるエリア
東北や関東南部、東海では広く大きめの傘が活躍します。
東北では雨が降ったり止んだりします。関東南部や東海では、強い風が続き、さらに局地的に雨が強まる可能性があります。傘があっても濡れてしまうことがあるため、レインコートやレインブーツなどで対策をすると安心です。
折りたたみ傘がいるエリア
北海道や西日本では、家を出る時に雨が降っていなくても折りたたみ傘をお持ちください。晴雨兼用の傘も便利です。