「2週間天気」週半ばは雨 彼岸入り後に残暑 高温に関する早期天候情報も

2021年9月19日(日)6時7分 tenki.jp

この先2週間の天気と気温の傾向です。20日(月)敬老の日は晴れますが、22日(水)前後は雨の降る所が多いでしょう。暖かい空気が流れ込みやすく、気温は高めとなりそうです。

1週目(20日〜26日)

広く台風一過の晴天となるきょう19日(日)に続き、20日(月)敬t老の日も広く晴れるでしょう。
21日(火)の日中もおおむね晴れますが、西から次第に低気圧や前線が近づき、湿った空気の流れ込む太平洋側で雨の降る所がありそうです。22日(水)から23日(木)秋分の日は低気圧や前線が日本付近を通過するしょう。沖縄や九州から北海道にかけてザッと雨の降る所が多くなりそうです。
24日(金)以降は晴れる所が多いですが、関東はにわか雨にご注意ください。
気温は平年並みか高いでしょう。気象庁は九州から北海道に「高温に関する早期天候情報」を発表しています。22日(水)頃から暖かい空気が流れ込みやすく、関東から西では最高気温が30℃くらいまで上がる所もあるでしょう。まだ半袖が活躍しそうです。北海道も23日(木)頃は汗ばむくらいになるでしょう。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、彼岸入り後もまだ暑い日がありそうです。

2週目(27日〜10月2日)

27日(月)以降は九州から北海道は雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。すっきりとした秋晴れは少ない見込みです。
最高気温は前半は平年並みですが、後半は平年より低い所が多いでしょう。関東でも20℃くらい、東北や北海道では20℃に届かない日が増えてきそうです。10月になると、日中も長袖の活躍する所が多くなるでしょう。
一方、沖縄は晴れて、真夏日となる日が多い見込みです。

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