20日の天気 北陸から北は雷雨に注意

2017年9月20日(水)6時42分 tenki.jp

きょう(20日)は、北陸から北で大気の状態が不安定。特に日本海側では激しい雨や雷雨となるおそれがあります。また、台風18号による大雨で地盤が緩んでいる所がありますので、土砂災害に注意して下さい。

きょうの天気

きょうは、上空に寒気を伴った低気圧が日本海から北日本に近づいてくるでしょう。北海道から北陸は大気の状態が不安定で、特に日本海側では急な激しい雨や落雷、突風などに注意が必要です。また、雷の音が聞こえたら、早めに建物や車の中に移動するようにしましょう。
【各地の天気】
沖縄は、次第に雲が多くなり、夕方に一時雨が降るでしょう。九州や中国や四国、近畿、東海も雲に覆われて、夕方から夜は雨の所がありそうです。関東は日の差す所がありますが、雲が広がりやすいでしょう。北陸と東北は、午前中は晴れる所もありますが、午後は西から天気が崩れてくる見込みです。北海道も晴れ間の出る所がありますが、夜は広い範囲で雨や雷雨となるでしょう。北陸から北海道では、局地的に激しく降る見込みです。天気の急な変化には、ご注意下さい。

きょうの最高気温

最高気温は、きのうと同じくらいの所が多くなりそうです。西日本ではこの時期らしい気温ですが、東日本や北日本は8月下旬から9月上旬並みとなりそうです。
那覇と鹿児島と金沢は30度の予想です。金沢は、9日ぶりの真夏日になりそうです。福岡、高知、広島、大阪、名古屋、東京は28度の予想。新潟も28度の予想ですが、風が強く、実際の気温ほどの暑さはなさそうです。夜は風を通しにくい羽織る物があると良いでしょう。仙台は27度、札幌は25度で、きのうと同じくらいの見込みです。

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