65万円を150億円に増やした究極の個人投資家と、巨大ファンドを運用する不敗の機関投資家が語る投資の原理原則。3.5万部突破のロングセラー、待望のリニューアル『改訂版 勝つ投資 負けない投資』が発売!

2024年1月5日(金)9時46分 PR TIMES

個人投資家と機関投資家、双方のトッププレーヤーが「投資家にとって最も誠実な本」を目指して投資の「オモテ」と「ウラ」を明かす一冊

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年1月4日に書籍『改訂版 勝つ投資 負けない投資』を刊行しました。本書はアルバイトで貯めた65万円を150億円まで増やし、現在も企業買収やスタートアップ投資など活動の幅を広げる「究極」の個人投資家である片山晃氏(ペンネーム:五月)と、TOPIXなどの指標に対して「不敗」の機関投資家である小松原周氏による、「投資の本質」に迫る一冊です。

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総資産150億の個人投資家、巨大ファンドを運用する機関投資家による普遍の原則!



本書は投資の世界における2人のトッププレーヤーによる共著です。共著者の1人は、ネットゲーム廃人として過ごした後、25歳で株式投資に出会い、アルバイトで貯めた65万円を150億円まで増やした「究極の個人投資家」である片山晃(五月)氏。そしてもう1人は、大手資産運用会社でファンドマネージャー・アナリストを務め、徹底した企業リサーチと業績予想によって「不敗の機関投資家」として知られる小松原周氏です。

本書は2015年刊行の初版では多くの読者の方々からご好評をいただき、Amazonでは800個に迫る評価・レビューを集め、結果的に3万部5000部を超えるスマッシュヒットとなりました。

今回の改訂版では、初版時からの8年あまりを振り返り、コロナ禍を経て変わった人々の心理、変わらなかった投資の本質などについて書かれた新しい章を加え刊行しました。この間、片山氏は、8年前の初版時に25億円だった資産をさらに150億円にまで増やしています。

個人投資家と機関投資家の異色のタッグで出版された本書では、異なる立場からの「勝つ投資」と「負けない投資」の考え方を知ることができます。投資家が本当に知らなければならないことをホンネで語ることで「投資家にとって最も誠実な本」を目指しています。

二極化の時代で「勝ち組」になるには?



世界の金融市場は、リーマン・ショックやコロナ・ショックといった未曾有の混乱を経て、それまでとは全く別のものに変質してしまいました。

各国の中央銀行は、景気を底支えする手段として大規模な金融緩和を実施することが常態化しており、これが金融市場に「歪み」を生じさせることで、従来の経済学やファイナンス理論では説明のつかない現象を、相次いで引き起こしています。

近年、社会問題となっている「二極化」も、この前例のない金融市場の歪みが根底にあります。なぜ、「勝ち組」と「負け組」の差が顕著になってきているのでしょうか。

その答えは簡単です。金融市場との付き合い方を知っている人、つまり正しい知識を持った投資家が「勝ち組」となり、金融市場との付き合い方を知らない人、つまり投資を行っていないか、あるいは間違った知識のもとで投資を行っている人が「負け組」となる。これが新しい世界のルールとなっているのです。

本書はこのような時代背景を踏まえ、投資の本質を知りたい、正しい知識を持った投資家になりたいと思うすべての人に対して、片山氏流の「勝つ投資」と小松原氏流の「負けない投資」の考え方をまとめています。

本書のポイント



本書は従来の投資本のように、単に投資のテクニックについて書かれた本ではありません。投資にはさまざまなやり方があり、どれを選ぶべきか人によって異なります。

著者の小松原氏と片山氏は、正解が存在しない投資の世界では、成功した投資家のテクニックを参照することではなく、「勝つ」ための自分のやり方を模索することを推奨しています。

この「自分に合った投資のやり方」や「投資の目的」についても、個人投資家と機関投資家という異なる立場の著者が解説します。

著者の片山氏が初版時に25億円だった資産を8年で150億円に増やし、小松原氏もコロナ禍の大混乱の中でも自身の投資ポリシーを貫き通したことが表しているように、本書では、どんな経済状況でも永く応用ができる実践的な原理原則が紹介されており、従来の投資本とは一線を画す内容になっています。
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著者紹介



片山 晃(かたやま・あきら) ペンネーム:五月(ごがつ)
株式会社レッドマジック 代表取締役社長
専門学校中退後の4年間をネットゲーム廃人として過ごした後、22歳で株式投資に出合い、2005年5月からの7年半で65万円の投資額を12億円まで増やした。
2013年に運用会社レオス・キャピタルワークスに入社、1年間の機関投資家業務を経験し再独立。
現在の総資産は150億円で、企業買収やヘッジファンドの設立、累計50件以上のスタートアップ投資など活動の幅を広げている。
北海道に競走馬の生産牧場を持つ馬主としても知られる。

小松原 周(こまつばら・あまね)
大手資産運用会社にてファンドマネージャー・アナリストを務める。
徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行うファンダメンタリストであり、長いキャリアの中で大きく負けたことがないため「不敗の投資家」として知られる。
これまでに日米通算で5000社以上の会社へ取材した経験を持つ。
さまざまな業種業界に精通しており、経営戦略からコーポレートファイナンス、経済学、財務分析等の知識が豊富であることから、上場企業の経営者の間でも氏との面談は評価が高い。
巨大ファンドを運用する現役のファンドマネージャーであり、株式市場への影響力が大きいため、氏名以外の個人情報は基本的に非公開としている。

書籍情報


『改訂版 勝つ投資 負けない投資』
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著者:片山 晃(五月)・小松原 周
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 256ページ
ISBN:978-4-295-40921-2
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年1月4日

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▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

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