トップコンサル×超実践的AI活用による「AI思考」のノウハウを教える『AI思考は武器になる』発売!

2024年1月5日(金)9時46分 PR TIMES

圧倒的知識量・アイデア創造力・業務効率化を実現する、AIによる「脳のレバレッジ化」とは?

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年1月4日に書籍『AI思考は武器になる』を刊行しました。本書は日々進化を続けるAIやChatGPTなどのツールに振り回されずに、AIを正しく捉え、ビジネスに転用するためのリテラシー「AI思考」を、コンサルティングファーム「ノースサンド」のトップコンサルタント・谷岡悟一氏をはじめ4名が解説しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-2ed678b03f5a7ec6947e-0.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/521_1_e8ffab2927eaed987894755058a5c035.jpg ]


なぜAI思考が今、求められているのか?



OpenAIのChatGPTをはじめ、MicrosoftのBing、Google Bard、Notion AI などさまざまなサービスがリリースされ、こうしたAIを活用したツールは、知らない人はいないと言っても過言ではない状況になっています。

さらに言えば、AI関連のニュースは、インターネット、新聞やTV等の各種メディアで見ない日がない状態になっています。2023年7月の『日本経済新聞』では、画像・文章生成・音声などの生成AIのスタートアップに50分野335社が参入したことが報じられました。

また日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施しているジェネラリスト検定(通称、G検定)は、「ディープラーニングの分野を中心として、AIを事業活用するための知識を問う」ものですが、2017年の受験者は1,448人であったのに対し、2022年には20,661人とわずか5年で14倍の人数が受験する人気資格となっています。

こうなってくると、個人・組織におけるビジネス・創作活動におけるAI利用は基本となり、そこからの差別化は、再び人間の能力やリテラシー、スキルに依存することとなります。つまり、AI思考とは、AIの進化と並行して、個人のスキルをAIでチューニングしつつ発展させるための思考法なのです。

AI思考とは? 従来の思考法との違い



人間の思考方法にはさまざまなものがありますが、代表的なものでは、経験や洞察に基づく「直感的思考」、事実や論理に基づき筋道立てて考える「論理的思考」、新しいアイデアを生み出す「創造的思考」が挙げられます。これら従来の思考方法に、AIという「人工の脳」を加えることで、AI思考が可能となります。

では、具体的には、どうすればよいのでしょうか?

AIと人間を一つのチームとして捉え、「AI=(現段階では)新卒の社会人」として考えれば、「新卒の社会人にはできること=長所」でパフォーマンスを発揮してもらうとして、「できないこと=短所」を補います。具体的にな長所と短所は以下のような点です。

・AIの長所である「多量のデータの蓄積と処理」「(単純作業に対する)正確性・効率性」「疲労しないため長時間稼働が可能」は活かします。
・AIの短所である「新しいアイデアを生み出す創造性」「人と人の信頼関係を築くコミュニケーション」「相手を思いやる共感力」をサポートします。

またこれに、人間側を軸として、高いパフォーマンスを発揮する上で必要となる能力・知識を掛け合わせた結果として、AI思考は5つの要素によって構成されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-1efb0b036f96e01425d0-5.jpg ]

本書の読みどころ



・ただのAIやChatGPTの使い方ではなく、AIの進化を理解した上での人間が伸ばすべき能力に言及
・個人と組織のAI活用・実装を解説し、企業実例を25社紹介

▼こんな方におすすめ
・自社ビジネスにAIの実装を考えている経営者の方
・個人でのAI活用で、さらなるキャリアアップを目指したい方
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-368369a761316349b93f-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-7dfbb2b22b8c435d5210-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-dab7452acc2e4675bb3f-4.jpg ]

著者紹介



谷岡悟一(たにおか・ごいち)
株式会社ノースサンドパートナー。IT コンサルタントとしてシステム開発・プロジェクトマネジメントをはじめ、IoTやDX 等の各時代の新規テーマのプロジェクトを担当。社内で、3年後、5年後を見据えた各種施策を推進。

和久利智丈(わくり・ともたけ)
株式会社ノースサンドシニアマネージャー。学生時代にUNIX、インターネットに出合い、一貫してIT分野で30年、造業、証券、スタートアップ、外資企業にて R&D、SE、企画、構築、運用、サポート、セキュリティまで幅広い経験を積みながら現在に至る。

平岩 宗(ひらいわ・しゅう)
株式会社ノースサンドマネージャー。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科を総代で卒業し、その後 ITコンサルタントとして従事。社内の DDT(デジタルデザインチーム)のリーダーを務め、DX 化や AI 活用に向けた各種施策を推進。

上田智之(うえだ・ともゆき)
株式会社ノースサンドコンサルタント。大学を卒業後、SI 企業に入社し主にネットワークセキュリティのプロジェクトに従事。その後、ITコンサルタントとしてNotionのマーケティング戦略や施策のサポートを推進。

書籍情報


『AI思考は武器になる』
[画像6: https://prtimes.jp/i/80658/521/resize/d80658-521-ea1e19c79ac969ebc22d-1.jpg ]

著者:谷岡悟一、和久利智丈 、平岩 宗、上田智之
定価:1,680円(本体1,848円+税)
体裁:四六判 / 272ページ
ISBN:978-4-295-40917-5
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年1月4日

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/521_1_e8ffab2927eaed987894755058a5c035.jpg ]



▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp

PR TIMES

「思考」をもっと詳しく

「思考」のニュース

「思考」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ