マンション向けDXソリューション「アプリStation」東急不動産のForestgate Daikanyama Residenceで採用 ― 先進的で上質な居住体験を提供 ―

2024年1月11日(木)13時46分 PR TIMES

株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:浜西豊、以下「FNJ」)は、同社が提供する「アプリStation」が、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)が2023 年 10 月 19 日に開業した「Forestgate Daikanyama」の4階〜10階に位置する賃貸レジデンス区画である「Forestgate Daikanyama Residence」において導入されたことをお知らせします。
高額賃貸レジデンスならではの上質な居住体験を求める居住者向けに最適化された専用アプリ「Forestgate Daikanyama App」は、アプリによるコンシェルジュサービスの提供や300平方メートル を超えるお部屋内でも快適に使用できるIoT等、最新のデジタル技術を用いた様々な機能により、マンション生活におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現しています。

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▮ DX機能1.「コンシェルジュチャット」
「コンシェルジュチャット」では、チャット形式でコンシェルジュに伝言を残し、日常生活の様々なリクエストをストレスなく伝えることができ、非対面でありながらもAIによる自動応答だけでは叶えられないより柔軟なコンシェルジュサービスを提供しています。また、本サービスは多言語への翻訳にも対応しており、国際的な居住者に対しても円滑なコミュニケーションを可能にしています。
10月以降、配車したタクシーの誘導やマンション設備についての質問、駐車場の申込等、すでに多くの居住者に日常的に利用されており、アプリを通して、コンシェルジュサービスを有用にご利用いただけております。
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▮ DX機能2.IoT製品としての革新:国内初、給電状況から入居者の退去を自動検知
FNJが提供するIoTサービスである「rimoco+」において、国内で初めての退去検知機能は、各部屋の電力使用状況をもとに、入居者の退去を自動で検知するものです。誤って退去判定をしないために「退去」と確定させるまでに複数のロジックによる判定を行います。(特許出願中:特願2023-216866)
従来、入居者の退去時には多くの手続きが必要でしたが、本機能により、退去に伴うユーザーの入れ替えプロセスが自動化されます。これにより、退去したユーザーがお部屋のIoT操作権限を保持し続けてしまうリスクを大幅に軽減し、より安心して生活できる環境を提供することができます。
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[アプリStationについて]
マンション向けのDXソリューション「アプリStation」は、不動産デベロッパーからの要望に応え、事業者と入居者の双方のニーズに基づいて開発されました。このソリューションは、日常的に使用される多様な機能を一つのアプリで提供し、rimoco+ (IoT)、お知らせ、AIチャット、施設予約、取扱い説明書(ストレージ)などの入居者サービスを物件に応じて選択して提供することが可能です。特に、マンション特有の複雑な顧客管理を独自開発した顧客管理基盤(特許出願中:特願2020-193272)により、様々な入居者サービスを一つのシステムで提供し、顧客データを一元化することで散逸を防ぐ仕組みを実現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/84152/24/resize/d84152-24-b43c8c4c87cf606ef09b-0.jpg ]

「アプリStation」の導入は、マンション生活の質を高めるだけでなく、デジタルトランスフォーメーション(DX)の新たなモデルを提示します。FNJは、先進的なDXソリューションを通じて、より快適で安全な居住体験を提供し続けます。

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