東京エネシスは高専サッカーを応援します

〜「2024東京エネシスカップ第1回全国高専サッカー地域選抜大会」に協賛〜

　総合エンジニアリング企業の株式会社東京エネシス（本社：東京都中央区　代表取締役社長：眞島俊昭）は、高専生のサッカー活動を応援することとし、2024年3月21日、22日に山口県宇部市で開催される「 全国高専サッカー地域選抜大会」（主催：（一社）全国高等専門学校サッカー連盟、後援：（一社）山口県サッカー協会）の第１回大会を「2024東京エネシスカップ第１回全国高専サッカー地域選抜大会」として協賛いたします。

　高等専門学校は、その教育の一環として、広くスポーツ実践の機会を与え、技術の向上とスポーツ精神の高揚を図り、心身ともに健康な学生を育成しています。また、相互の親睦を図ることを目的として、各地区の高専体育大会を勝ち抜いてきた高専生が集う全国大会（14競技種目）が開催されており、サッカー競技としては1968年の大会以降、55年の歴史を刻んでいます。

　東京エネシスが協賛する「2024東京エネシスカップ第１回全国高専サッカー地域選抜大会」は、九州、中国、関西、北信越の各地域の選抜選手からなる４チーム総当たりのリーグ戦方式で行なわれ、今後は参加するチーム数を拡大し、2025年は東海地区の参加決定など、最終的には関東地区・四国地区・東北地区・北海道と9地区すべての地域が参加する大会を目指しています。
　普段は自校の勝利に向けて日々の努力を重ね、互いに競い合っている各校選手が、地域選抜大会という新たな舞台ではチームメイトとして切磋琢磨することとなり、高専サッカー全体としての技術向上も期待されるところです。

　2023年12月22日、「第58回全国高等専門学校体育大会サッカー競技 兼 第56回全国高等専門学校サッカー選手権大会」が開催された栃木県宇都宮市総合運動公園内において、全国高等専門学校サッカー連盟の長水壽寛理事長と東京エネシスの眞島俊昭社長による協定調印式が行われました。
　調印式での挨拶において、長水理事長は「今回のご縁を今後、より強く、より深くしていけるように今後とも努力していきたい」と語り、眞島社長は「スポーツを含めてエンジニアの育成を行う高等専門学校の活動に協賛できることは大きな喜び」として、新たな大会の発展に向けて協力していくと述べました。

　東京エネシスは、高専サッカーを通じて、次代の技術創造立国を担う高専学生の育成を支援してまいります。

＜実施概要＞
　名　称　　2024東京エネシスカップ第１回全国高専サッカー地域選抜大会
　主　催　　（一社）全国高等専門学校サッカー連盟
　協　賛　　株式会社東京エネシス
　後　援　　（一社）山口県サッカー協会
　日　程　　2024年3月21日（木）・22日（金）
　会　場　　ときわ公園サッカー場（山口県宇部市）
　参　加　　九州地域高専選抜、中国地域高専選抜、関西地域高専選抜、北信越地域高専選抜（計４チーム）

＜調印式の様子＞
[画像: https://prtimes.jp/i/120100/3/resize/d120100-3-6d21551dc9329ab8e1ed-0.jpg ]

左：全国高等専門学校サッカー連盟　長水壽寛理事長
右：株式会社東京エネシス　眞島俊昭社長

株式会社東京エネシス ウェブサイト：https://www.qtes.co.jp/