【名古屋造形大学】サカエチカ「大同特殊鋼 フェニックス スクエア」のデジタルサイネージで映像作品を展示中!

2024年1月12日(金)10時46分 PR TIMES

名古屋市・栄の地下街 サカエチカの中心部にある「大同特殊鋼 フェニックス スクエア」(旧・クリスタル広場)のデジタルサイネージを使った映像作品発表「LED.」に今年も名古屋造形大学が参加しました。

今回は「サカエチカメディアアートコンテスト」というコンテスト形式となり、各大学から4作品の応募ができ、それらの作品群から最終的に優秀作品などが選ばれます。

名古屋造形大学からは、情報表現領域1年生のモーショングラフィックス授業の課題として36名が取り組み、学内投票により選抜された4名の作品を出展しました。

1月11日(木)〜1月23日(火)の日程で上映予定です。お近くにお越しの際は是非ご覧ください!
なお、1月24日(水)〜2月2日(金)は、上映された作品群の中からコンテストで選ばれた入賞5作品のみが上映されます。

【参加大学】
愛知淑徳大学 ・情報科学芸術大学院大学(IAMAS)・椙山女学園大学・名古屋学芸大学 ・名古屋芸術大学・名古屋造形大学

【作品放映期間】
2024年1月11日(木) 〜 2月2日(金) 7:00〜24:00

【タイムスケジュール ※2024年1月11日(木)〜1月23日(火):毎時間およそ】
0:01 名古屋造形大学
0:11 名古屋芸術大学
0:21 名古屋学芸大学
0:31 椙山女学園大学
0:41 情報科学芸術大学院大学
0:51 愛知淑徳大学

※1月24日(水)〜2月2日(金)は受賞した5作品のみ上映いたします。
※都合によりスケジュールが変更となる場合がございます。


<作品紹介>
●Meteor:夢の軌跡
[画像1: https://prtimes.jp/i/98493/117/resize/d98493-117-4ace31600e0ee931248e-0.jpg ]

制作者:長江紗愛

夢とはなんだろう。未来とはなんだろう。その疑問を振り返ってみたとき、知らない世界を大冒険したいという自分の気持ちと向き合いました。この作品は、私が初めてモーショングラフィックスに挑戦し、映像という世界を初めて切り開いたものです。自分の知らない景色、知識を広大な宇宙に例え、色彩の変化を顕著に表しました。夢に向かう人々のこれからの未来が、光り続ける流星となるように。そして自分の未来が、星々のように輝き続けるように。


●わいわい、栄
[画像2: https://prtimes.jp/i/98493/117/resize/d98493-117-6b4c7547d0771e71f054-1.jpg ]

制作者:三戸夕季

大同特殊鋼 フェニックス スクエアは私自身も集合場所として利用したことがあり、いつも明るい雰囲気で、沢山の人で賑わっている印象だ。今回、「栄」をテーマに作品を制作したが、「栄」の文字通り、そういった明るく賑わった雰囲気を出したかった。映像では、様々な人たちが朝のルーティンをこなし、栄の街に集まる。絵本のような柔らかい印象が感じられるよう心掛けて制作した。最後の色とりどりの棒で構成された「栄」の文字は、沢山の人で賑わう街ということを表している。


●あなたと輝く未来
[画像3: https://prtimes.jp/i/98493/117/resize/d98493-117-4506567a5306207ade1e-2.jpg ]

制作者:稲垣迅

中区にある栄は多種多様な人々で常に賑わっている場所です。楽しく観光している人、仕事で頑張っている人、時には調子が悪い人もいるかと思います。しかし栄のシンボルである「中部電力 MIRAI TOWER」には皆さんを見守る黄色い精霊がいるのです。これからの未来がいつまでも笑顔でいられるよう彼らは活動しているよ!という作品です。彼らはこの映像でしか見ることが出来ませんが、実はあなたの周りにもあなたが笑顔になれるよう努めている人がいるのですよ。それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい!


●ユメ
[画像4: https://prtimes.jp/i/98493/117/resize/d98493-117-c10d52eb25712c154e38-3.jpg ]

制作者:安藤昂宏

睡眠中の脳は「記憶の整理と定着」を行っているという。しかし私にはそのような自覚はなく、曖昧な世界をただ漂流しているような感覚に近い。“それ”は変幻自在であり、独特な浮遊感があり、神秘的でさえある。私が幾度も見たユメをここに表現する。


LED.実行委員会Webサイト「サカエチカメディアアートコンテスト」2023年度 >>
https://www.sakae-led.info/


<名古屋造形大学の概略>
[画像5: https://prtimes.jp/i/98493/117/resize/d98493-117-6b0b4504cef7a50e9618-4.jpg ]

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域
・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

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