【大同生命】インパクト投資ファンドへの出資~環境・社会的課題の解決に向けて~

2024年1月16日(火)16時0分 Digital PR Platform


T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗)は、カナダの大手オルタナティブ資産運用会社であるブルックフィールド社の関連会社が運営する「Brookfield Global Transition Fund II」(以下「本ファンド」)に出資することを決定しました。(なお、当社はⅠ号ファンドにも2022年3月に出資)
本ファンドは、温室効果ガスのネットゼロに向けた移行(トランジション)に貢献する事業や、クリーンエネルギーの開発・普及を推進する事業に投資します。このようなインフラ資産への投資を通じて経済的リターンを獲得するとともに、国連が提唱する持続可能な開発目標であるSDGsに貢献する「環境・社会的インパクトの創出」を目的としています。なお、本ファンドは、欧州SFDR(サステナブルファイナンス開示規則)における第9条(サステナブル投資を目的とする金融商品)に該当しています。
当社は、「T&D保険グループESG投資方針」に基づき、「責任投資原則(PRI)」の考え方や、SDGsなどを踏まえ、環境・社会・企業統治の課題を考慮する「ESG投資」に積極的に取り組んでおり、環境・社会的課題の解決に資する本ファンドへの投資は、こうした取組みの一つです。
引き続き、責任ある投資家としての責務を果たし、サステナブルな社会の形成に貢献できるよう努めてまいります。


詳細は、大同生命ホームページでご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2024/pdf/240116_news.pdf



本件に関するお問合わせ先
大同生命保険株式会社 広報課 kouhou@daido-life.co.jp

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