キンドリルジャパン、六本木へ本社を移転

2024年1月17日(水)15時16分 PR TIMES

お客様へさらなる価値提供とハイブリッドワークによる社員のエンゲージメント・生産性向上

【2024年1月17日】 キンドリルジャパン株式会社(以下、キンドリル)は、本社を六本木ヒルズ森タワーに移転します。キンドリルは、本社移転を新たな働き方を実践する機会と位置付けています。新たな本社は、物理的なオフィス空間であるフィジカルワークプレースとITインフラを駆使したデジタルワークプレースの相乗効果で、社員の最適なパフォーマンスを引き出し、エンゲージメントを高めるための施策としてハイブリッドワークを推進するとともに、お客様やパートナー企業との共創を実現する場として位置付けています。本社の移転日は本年1月29日です。

キンドリルでは「人」を価値の中心と考え、The Kyndryl Way(キンドリルウェイ)と称して、お客様やパートナーとの関わり方、社員同士のあり方のカルチャーを作り、社風として根付かせてきました。2022年10月からは、働くすべての人が各々にとって働きやすいように、人事施策として「フレキシブルワーク制度」を実施し、自らが勤務場所を選び、働き方の組み合わせによって社員の生産性やエンゲージメント向上を進めてきました。今回の本社移転は、首都圏の社員に留まることなく全国の全社員の意識改革に位置付けており、キンドリルのカルチャーを社内外に周知する機会となります。

お客様やパートナー企業との共創を実現するための場としては、Kyndryl Vital ( https://www.kyndryl.com/jp/ja/services/vital ) Studioを新設します。Kyndryl Vital Studioは、お客様のDXの実現に向けて、ITインフラの観点から課題を洗い出し、具体的なデモ環境を活用しながら、最善のソリューションを検証する場となります。最先端テクノロジーを活用することにより、効果的な共創を推進することを支援します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/89286/81/resize/d89286-81-38749e43be07802ecadf-0.jpg ]


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画像:新本社オフィスデザイン予想図

今回の新本社オフィスのデザインは、一級建築士の資格を持つ技術理事の前田啓介がデザイン・設計を率い、その専門知識と独創的なビジョンが反映されています。全社員で進める活動としては、キンドリルのアイデンティティである「社会成長の生命線」でうたっている「生命」に欠かせない「水」をテーマに、17の会議室名を社員から募集し、北海道の摩周湖から沖縄の比謝川まで日本国内を網羅した名前を選定しました。

キンドリルは多彩な才能とIT運用のスキルを持つダイバーシティに富んだ人材が集まり、より良い職場環境や新しい働き方を推進しています。

新本社オフィス概要
・所在地 〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 43階
・業務開始日  2024年1月29日
・アクセス 東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結、都営大江戸線「六本木駅」3番出口

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、www.kyndryl.com または www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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