同志社女子大学生が地消地産と地域活性化をテーマにしたキッチンカーをキャンパスに限定初出店

2024年1月17日(水)14時46分 PR TIMES

本学生活科学部と京都市勧業館みやこめっせ内「GRILL TERRACE ABURU※」によるプロジェクト

本取り組みは、京都市との「京の食文化や伝統工芸品を学び活かす、地域活性化に向けた飲食事業の立上げ&運営プロジェクト※」の一環として、生活科学部とGRILL TERRACE ABURUがコラボレートし、商品開発・企画を進めているものです。
この度、地消地産と地域活性化(Social Good)をテーマに、本学生活科学部人間生活学科および食物栄養科学科の学生12名が、“寒い季節に温まるメニュー”として、おでんとビビンバを考案しました。
1月15日(月)から期間限定で本学今出川キャンパス内にてキッチンカーを出店、販売しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/120207/78/resize/d120207-78-85e7d021b49fdfea20b9-1.jpg ]

【キッチンカー出店詳細】
日時:2024年1月15日(月)、18日(木)、22日(月)、25日(木)
       11:00〜16:00
場所:同志社女子大学 今出川キャンパス 東別館園庭
メニュー:おでん、ビビンバ(各500円)


考案メニュー


[画像2: https://prtimes.jp/i/120207/78/resize/d120207-78-d68dd224396c704a38f9-2.jpg ]

おでん:冬の時期に温まることができるメニューで、出汁を優しく、味のしみたおでんをめざしました。

ビビンバ: 忙しくて栄養が偏りがちな学生の皆さんに、栄養満点のランチを提供したいと考えました。

メニュー考案の経緯


[画像3: https://prtimes.jp/i/120207/78/resize/d120207-78-878e88043d57564b82ca-0.jpg ]

今年度は、「女子大生が考える地消地産と地域活性化(Social Good)」をテーマに掲げ活動。
これまでにも、大丸京都店でキッチンカーを出店し、京都の食材を使ったベビーカステラと京都老舗店のコーヒーを提供してきました。



本取り組みに関わる学生らは、キッチンカーの活動を行う中で、本学学生のニーズに寄り添ったメニューを自ら開発し、自分たちの日頃の活動を学内の 皆さんに見ていただきたいと思い、今回初めてキャンパス内で出店する運びとなりました。また、今回の取組みと併せて、現在も大丸京都店で毎週土曜日・日曜日にキッチンカーを出店しています。今回のキッチンカーでは、ベビーカステラの商品開発時に学生たちがインタビューを実施した「みずほフォーム」から京都産の新鮮な卵を直接納品いただき、おでんに使用しています。

※「GRILL TERRACE ABURU」について
京野菜などの地産食材や京都の地酒を使ったメニューを展開するレストラン。
店内の物販展示スペースでは、みやこめっせ館内にある京都伝統産業ミュージアムと連携した伝統工芸品の展示や地元企業のインキュベーションを行うイベント等も開催している。

※「京の食文化や伝統工芸品を学び活かす、地域活性化に向けた飲食事業の立上げ&運営プロジェクト」について

本プロジェクトは、令和2年8月に本学と京都市が締結した「「食」を通じた地域活性化と人材育成に関する包括連携協定」(https://www.dwc.doshisha.ac.jp/news/13093)に基づいた京都市、同志社女子大学、株式会社BAKERUが協働する活動です。株式会社BAKERUが経営する京都市勧業館みやこめっせ内レストラン「GRILL TERRACE ABURU」は、本プロジェクトの実践の場でもあります。

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