変化し続ける時代だからこそ、実践者から学ぶ。大家や不動産、まちづくりに携わる全ての人の学び舎「大家の学校」11期生募集中!

2024年1月18日(木)13時47分 PR TIMES

公園、カフェ、駄菓子屋、住宅、銭湯、図書館、スナックといった人が集まる場をつくる多様な分野の講師陣が集結!受講生の事業のブラッシュアップに特化した「集中ゼミナール」も開催。

株式会社まめくらしは、11期目となる「大家の学校」の受講生を募集します。2016年に開始し、8年間で累計263名の受講生、86名の講師を迎えてきました。今回も、これまでに様々な場でつながってきた方々を講師としてお招きし、学びの場を開きます。11期の開催期間は2024年5月19日(日)〜2024年12月8日(日)。申し込み締め切りは3月31日(日)で、お得に受講できる早割は1月31日(水)までです。会場受講とオンライン受講が選べるので、全国からも参加可能です。

「大家の学校」とは、家やお店、オフィスなどの場やまちのあり方を一緒に学び、考えていくスクールでありプラットフォームです。社会的に様々な変化が続いているここ数年。年明けの震災など予想できないことが起こり、ただ一つの正解はないということを身にしみて感じている人も多いと思います。私たちは、これからの新しい暮らし方や環境、価値観を模索し、“みんな”ではなく、一人ひとりにあった事業やサービス、関わり合いを育んでいく時代へ移行していく過渡期にいます。そんな中だからこそ、効率や生産性の高さに囚われず、丁寧に熱意を持って個性ある新しい価値を生み出している人を講師として招き、受講生同士刺激を与え合いながら、自らが答えをつくり出していけるように学びを深めていきます。

校長を務めるのは、青豆ハウス、高円寺アパートメントなどコミュニティの価値で選ばれる賃貸住宅を企画・運営し、南池袋公園・グリーン大通りを舞台に、リビングのように居心地の良い「まちなかリビング」を育むIKEBUKURO LIVING LOOPなどにも取り組む株式会社まめくらし代表 青木純。会場は、内装建材や家具パーツなどを販売するtoolboxのショールームがある建物の地下1階にて開催。全8回の講義には、各分野のプロフェッショナルたち15人が、実践をもとに物件やまちの課題解決の手法をレクチャーします。
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【大家の学校の5つの特徴】

1.ここでしか聞けない講師のレクチャー
大家の学校の講師陣は、大家業をしている人もいれば、飲食店や公共空間の運営者、建築や不動産に関わる方々など、“場”に関わる人たち。それぞれが、5年、10年かけて自分たちなりに築き上げてきた経験を凝縮した場づくりの手法をレクチャーします。

講師詳細
●2024年5月19日(日) 開校式『公園化する都市に求められる暮らしの自治』
株式会社オープンエー代表取締役/東北芸術工科大学教授/公共R不動産ディレクター
馬場正尊氏
株式会社まめくらし/株式会社nest取締役 宮田サラ

●2024年6月9日(日) 『誰もが生きやすい未来のデザイン』
クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店店主 影山知明氏
アトリエe.f.t.代表/まほうのだがしやチロル堂共同代表/トーキョーコーヒー代表 吉田田タカシ氏

●2024年7月7日(日)『なぜ今ネイバーフッドが大切なのか』
MIAMIA店主/一級建築士事務所ara主宰 アリソン理恵氏
株式会社ウィードシード代表/NPO法人南房総リパブリック理事長 馬場未織氏

●2024年8月4日(日)『価値なきものに命を吹き込む新しい村づくり』
西村組一級建築士事務所・合同会社廃屋組長/廃屋建築家 西村周治氏
暇と梅爺株式会社代表取締役/一般財団法人八島花文化財団代表理事/すみだ向島EXPO実行委員会 実行委員長 後藤大輝氏

●2024年9月8日(日)『超攻撃的マイクロディベロップメント論』
株式会社川端組代表取締役組長 川端寛之氏
一級建築士事務所ビーフンデザイン代表/SMI:RE (スマイル)不動産取締役 進藤強氏

●2024年10月6日(日)『図書館とスナックに見る参画しやすいしかけづくり』
コミュニティファシリテーター/みんなの図書館さんかく館長 土肥潤也氏
株式会社水中代表 /スナック水中ママ 坂根千里氏

●2024年11月10日(日)『ナリワイで地域の価値を育む大家という職能』
小杉湯三代目 平松佑介氏
株式会社ブルースタジオ建築家/クリエイティブディレクター 大島芳彦氏

●2024年12月8日(日) 閉校式『暮らしの幸福度を高める大家という職能』
株式会社まめくらし 青木純(大家の学校 校長)

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2.自身の課題を明確にし、解決へ進めるプロセス
受講生たちには、受講前・受講中・卒業前の3つのポイントで、物件やエリアの分析、課題の整理、未来像の検討、アクションプランなどを考え、課題の明確化と解決の道筋を描く機会をご用意します。

3.講師も受講生も関わり合う「コミュニティ」
各講義までに、次の講義の講師が携わった場所を体感する「予習」を受講生たちが自発的に行っています。賃貸住宅やカフェなど、実際に場を体験したり、人に会ったり、場所によっては講師や場の運営者に案内してもらうことも。予習の道中には、受講生同士で自分たちの取り組みを話し、課題の共有をしたり、問題に一緒に向き合う仲間としての関係性を育んでいます。
また、地方からも受講生が集まるため、卒業後は全国各地に同志と呼べる仲間が生まれます。これまでの卒業生累計263名の方々は、卒業後も切磋琢磨し合いながら繋がりが続き、時には受講生が活動する地域を訪れて、学び合うこともあります。
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4.フォローアップと選べるコース
卒業生には、それぞれの取り組みに対して青木純がフォローアップする特典が。事業や運営についての具体的な相談が1回まで可能です。その後はオプション(有料)で、現地に出向いたり、まめくらしによるサポートなどもあります。
受講するコースは自身の環境や状況に合わせて選べます。全講義を受けて、講師や受講生同士の交流を育める「ベーシックコース」と、受けたい講義だけ受講できる単科受講も用意しています。また、通常の講義に加えて、過去の講義の動画を視聴できる「動画併用コース」や学生限定の「学割コース」もございます。 オンライン受講と会場受講は、都度お好きな受講方法を選べます。

5.受講生の声
●受講のきっかけ
「実家の不動産を引継ぎ今後経営をしていくが、古くなった物件をどのように活用したらいいか、いろんなアイディアや意見に触れたい」
「所有物件を不動産管理会社に一任してる現状に危機感を覚え、入居者が永く快適に暮らせる空間づくりを大家自ら主体的にしていきたいとの思いから」
「地域コミュニティの形成に興味があり、そのための実践力を身に着けたいから」
「人生にとって価値のある学びと仲間に出会えるから」
「実践者の生の声を聞いて、自分の取り組みに活かしたかったから」
●受講して感じたこと、良かったこと
「利益が上がる仕組みや事業内容を詳しく知れた」
「講師陣が多様で分野が違うのに、結果として繋がっている」
「人間力とバイタリティー溢れる講師の方々の生の声は、勇気と活力になった」
「大家さんは街に対して、こんなにも多様な関わり方があるのかという驚きと、新しい発見があった」
「住宅は与えられるものではなく、自分たちで作り出していくものだということが、実際の取り組みを通して伝わってきて、住宅の未来を変えて行く可能性を感じた」
●卒業後の変化
「想いを持った大家さんに出会えて、胸を張って大家だと言えるようになった」
「自分がどんな大家であるか、自分自身を客観的に振り返ることができた」
「漠然と“コミュニティをつくりたい”と思っていたことがより具体的になった」
「人とつながりながら暮らす家に住みたいという想いから受講し、講師の取り組みを見る中で、自分で作ろうと決意でき、実際に物件を購入して企画・設計の段階まで進めることができた」
「実践していく中で迷いが出たときに、開けられる引き出しの数が増えた」

〈大家の学校 スケジュール〉
●日程
2024年5月19日(日)〜2024年12月8日(日)
(日曜開催、全8回[6講義+開校式・閉校式])
●時間
15:00〜17:30
●場所
〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目14−16 目白センタ B1F
(1階にtoolboxショールームがある建物です)
●料金
ベーシックコース(全講義を受講):198,000円(税込)
動画併用コース(過去に登壇した講師の動画からお好きな動画3つを視聴可能、各50分):220,000円(税込)
学割コース:143,000円(税込)
単科受講:37,800円/1講義(税込)
※各コースはオンラインでも受講可能です。
※別途、集中ゼミナールという講座も受講可能(詳細は下部)
集中ゼミナールと合わせて受講する2つのパックもご用意(若干名、定員になり次第終了)
地方パック(開校式+1限+閉校式+集中ゼミナール):110,000円(税込)
卒業生パック(開校式+お好きな授業1つ+閉校式+集中ゼミナール):110,000円(税込)
●募集定員
35名程度

●カリキュラム
下記のサイトをご覧ください。
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/
●申込みフォーム
以下のフォームより必要事項を記入してお申込みください。
https://forms.gle/8vj7zuwtB412hPQH8
(2024年3月31日(日)締切)【早割は1月31日(水)まで】
〈単科受講お申込み〉
https://peatix.com/group/43408/events

●運営・企画
株式会社まめくらし

【事業計画に特化した講座「集中ゼミナール」】

視察+4回のレクチャーと受講生自身の事業のブラッシュアップを行う、先着6名の特別講座「集中ゼミナール」を開催します。講師は、大家の学校 校長の青木純。そして、古い建物を新しい価値に再生し、住まい手の愛着や地域のつながりを育んでいる、株式会社アンディート代表取締役の安藤勝信氏が務めます。初回の視察では、安藤氏が拠点とする世田谷・経堂などでの視察を行います。限られた少数のメンバーによる特別な講座なので、オープンな場では話せないリアルな裏話なども含めてお話しします。気軽に講師への相談も可能です。事業計画が立てられるようになったり、建築家や不動産などの専門家からの提案を読み解く力を高めます。
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〈集中ゼミナール詳細〉
●日程
2024年6月22日(土)、7月17日(水)、8月21日(水)、9月25日(水)、11月20日(水)
●時間
1回目 13:00〜21:00(視察、レクチャー、受講生自身の事業についてのプレゼン、懇親会)
2〜5回目 19:00〜21:30(予定)
●場所
1回目(6月22日)は世田谷区経堂〜大蔵他にて開催(現地参加必須)
2〜4回目(7月17日、8月21日、9月25日)はオンライン
5回目(11月20日)は以下の会場で開催(オンライン参加も可能)
〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目14−16 目白センタ B1F
(1階にtoolboxショールームがある建物です)
●料金
77,000万円(税込)
レクチャー 1回のみ: 10,000円(税込)
●募集定員
6名

●申込みフォーム
以下のフォームより必要事項を記入してお申込みください。
https://forms.gle/8vj7zuwtB412hPQH8
(定員に達し次第終了)
※11期受講生限定の講座ですが、受講生はゼミナールのみの受講も可能です

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