広告キャンペーンや広報発信に不安があるNPOなどの非営利団体、社会起業家向けクラウドファンディング「Megaphone(メガホン)」を1月23日よりスタート!

2024年1月23日(火)9時30分 @Press

株式会社社会の広告社は、NPOなどの非営利団体、社会起業家と協働し、広報キャンペーンの企画、クラウドファンディングによる資金調達、それにより社会課題の解決を目指すソーシャルキャンペーンの実施までをトータルでサポートする事業「Megaphone(メガホン)」を2024年1月23日よりスタートします。
Megaphoneサイト: https://megaphone.co.jp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382241/LL_img_382241_1.jpg
Megaphoneロゴ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/382241/LL_img_382241_2.jpg
Megaphoneフロー

従来のクラウドファンディングでは、電話やメールでのサポートが中心ですが、それに対して「Megaphone(メガホン)」では、プロジェクトの内容を検討するところから、社会の広告社と非営利団体、社会起業家とが協働し、より効果的なソーシャルキャンペーンの実施を目的に企画立案から伴奏します。

また、ソーシャルキャンペーンの企画のみならず、プロモーションムービーやバナーデザインなどへのサポートも実施。長年、大手広告代理店博報堂でクリエイティブ業務を担当してきた社会の広告社のクリエイティブディレクター山田 英治が各プロジェクトのクリエイティブディレクターとして参加。それにより、より社会的インパクトのある広報キャンペーンが可能になります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/382241/LL_img_382241_4.png
Megaphoneの特徴

【Megaphone(メガホン)の特徴】
クラウドファンディングの支援金の100%が、プロジェクトを実行する団体へ。(手数料ゼロ)プロジェクトの企画からソーシャルキャンペーンの実施までを社会の広告社のクリエイティブディレクターが伴走。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/382241/LL_img_382241_3.jpg
一般的なクラファンとの違い

メガホンと他クラウドファンディングとの違いは、集まったお金は100%プロジェクト実行者に入金されることです。その一方で、寄付者が支援する金額の14%を、メガホンの使用料としてお支払いいただく形にしております。例えば、200万の寄付を集めるクラウドファンディングを実施し全額達成した場合、200万円全額がプロジェクト実行者に入ります。その際、寄付者は、例えば2,000円を支援する場合は、2,000円+その金額の14%の280円をシステム使用料としてメガホンに支払っていただきます。

以上のように当クラウドファンディングでは、応援していただく寄付者の方に、システム使用料をご負担いただく形にし、できるだけ多くの支援金をプロジェクト実行者にお渡ししたいと考えております。現在、「Sustainability(持続可能性)」「Diversity&Inclusion(多様性と社会的包摂)」「Localization(地域創生)」といった社会課題を解決するキャンペーンをNPO、社会起業家とともに企画立案中です。


【事業スタートの動機】
<ソーシャルグッドな活動には、予算とクリエイティブが足りない>
社会の広告社の代表山田 英治は2011年3月11日の東日本大震災を機に、博報堂で20年間つちかってきた広告クリエイティブのスキルを社会課題の解決に使おうと決め、社会の広告社を創立。主に官公庁やNPO・NGOの広報企画、プロモーションムービーの制作などを担当し、様々な社会問題を啓発するソーシャルキャンペーンを実施してきました。その中で、社会的意義のある活動に出会うも、予算や広報のノウハウが足りず、なかなか拡散されていない現状に直面。既存のクラウドファンディングを活用しキャンペーン資金やクリエイティブの予算を調達することも多々ありました。しかし、既存のクラウドファンディングサービスの手数料は高額。にもかかわらず、拡散に向けてのアドバイスもあまりないといったことも。
そこで社会の広告社がキャンペーンの企画立案から伴走し、クリエイティブ面のサポートをするクラウドファンディングサービスが必要であると考え、「Megaphone(メガホン)」を立ち上げることにしました。これにより社会的に意義のある活動をより多くの人たちに届け、社会をより良いものに変えていくソーシャルインパクトが実現できると考えています。


【Megaphone運営者/社会の広告社代表取締役 山田 英治】
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。博報堂入社後、コピーライター、CMプランナーを経て独立。2018年、社会テーマ専門のクリエイティブエージェンシー 株式会社社会の広告社 設立。脚本家、映画監督、構成作家、TV企画、作詞家、イベントプロデューサーなどとして多岐にわたる活動を展開。内閣府、経済産業省、環境省、復興庁、厚生労働省などの広報戦略、自治体ブランディングを担当。携わった自治体は、神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市、豊岡市、奈良市、和歌山県など。相談アプリ「Moyatter」開発。ひきこもりVOICE STATIONプロデューサー。社会福祉HERO'S プロデューサー。

受賞暦 :ACC賞、環境コミュニケーション賞、読売広告賞、
国際グリーンイメージ賞、宝塚映画祭グランプリ。
映画作品:「ほたるの川のまもりびと(2018)」/「鍵がない(2005)」
脚本作品:「NHK中学生日記」 他

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/382241/LL_img_382241_5.jpeg
代表プロフィール写真

★サイト情報
Megaphoneサイト : https://megaphone.co.jp
社会の広告社サイト: https://shakainoad.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「キャンペーン」をもっと詳しく

「キャンペーン」のニュース

「キャンペーン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ