愛犬・愛猫の体重管理「していない」派が過半数:ペット保険「PS保険」調べ

2024年1月24日(水)13時46分 PR TIMES

日ごろの運動量が少ないと肥満につながる可能性も

ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20〜69歳の犬や猫の飼い主1,114人(有効回答数)にアンケートを実施し、「愛犬・愛猫の体重管理」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】
期間:2023年12月5日〜7日(3日間)
対象:全国の20〜69歳の犬や猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:1,114(調査の対象となったのは3,015人で、37%にあたる1,114人から回答を得ました)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:ペットの体重管理に関する実態】
愛犬・愛猫の肥満で悩んだことがある飼い主は33%。

過半数の飼い主が「愛犬・愛猫の体重管理をしていない」。

太った原因として最も多く挙がったのは「運動量が少ない」(34%)。

愛犬・愛猫のダイエットでは、半数が効果を得られている。

最も効果的なダイエット方法は「おやつの量を減らす」が最多の33%。


※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。


飼い主の3割以上が「愛犬・愛猫の肥満で悩んだことがある」

「最近、うちの犬や猫が太ってきたかも……」。このように感じた経験のある飼い主もいるのではないでしょうか?

今回のアンケート調査では、対象者のうち33%が「愛犬・愛猫の肥満で悩んだことがある」と回答しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57917/118/resize/d57917-118-995f5546dbce2da5b445-1.png ]


過半数の飼い主が、愛犬・愛猫の体重管理をしていない

日ごろから愛犬・愛猫の体重管理をしている人は48%、していない人は52%と過半数を占める結果となりました。



[画像2: https://prtimes.jp/i/57917/118/resize/d57917-118-6558311f206dba4b6dff-2.png ]



太った原因の最多回答は「運動量が少ない」

愛犬・愛猫が太った原因として最も多く挙がったのは「運動量が少ない」(34%)で、続いて「おやつの与えすぎ」(29%)、「ごはんの量が多い」(23%)となりました。

ペットの健康管理のうえで、食べさせる量の調整はもちろん重要ですが、それ以上に運動量を意識する必要があるようです。



[画像3: https://prtimes.jp/i/57917/118/resize/d57917-118-1e06ffa51ba2711aea88-3.png ]


半数の飼い主が、愛犬・愛猫のダイエット効果を実感

愛犬・愛猫のダイエットで効果が得られたと回答した飼い主は50%でした。ダイエットの効果が得られなかったと回答した人も31%いたものの、ダイエットに成功した飼い主のほうが多数派となりました。



[画像4: https://prtimes.jp/i/57917/118/resize/d57917-118-2f615b98337aaa8570fd-4.png ]



太り気味の愛犬や愛猫はどうしたらダイエットできる?

最も効果的なダイエット方法として挙がったのは「おやつの量を減らす」で、最多の33%でした。次いで「ダイエットフード(低カロリー食)に替える」(27%)、「ごはんの量を減らす」(24%)という結果になっています。

肥満の原因には運動量の少なさが多く挙がっていましたが、ダイエットのうえでは運動量を増やすよりも、食事を見直すほうが効果に直結するようです。



[画像5: https://prtimes.jp/i/57917/118/resize/d57917-118-fcef285cf12f075283db-5.png ]



「最近、太ってきた?」と思ったら要注意。肥満は病気のリスクを高める

犬や猫は、自分で体重のコントロールができません。「最近、ちょっと太ってきたかも」というペットの状態を飼い主が放っておくと、体重がどんどん増えて、気付けば肥満体型になってしまうこともあるでしょう。体重の増加は身体への負担が大きくなるだけでなく、さまざまな病気を引き起こす可能性もあります。家族の一員である愛犬や愛猫と長く健康に暮らすには、日ごろから飼い主が適正な食事や運動量を管理してあげることが大切です。

今回のアンケート調査によると、ご褒美にあげるおやつを減らすなど、まずは食生活の改善が効果的と言えそうです。なかなかダイエットの効果が出ない場合は、かかりつけの動物病院に相談してみるのもおすすめします。定期的に健康診断を受け、健康状態とともに体重の増減を気にしておくといいでしょう。

万が一何らかの病気が見つかり、治療が必要になった場合も慌てることがないように、経済的な面でのサポートとしてペット保険に加入しておくと安心です。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえに、保険料の引き上げ(※1)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※1 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/

PS保険では保険による補償以外に、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※2)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※2 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html

【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2023年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

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