30着限定!シルク×Super 120’sウールの“艶を楽しむ”オーダースーツ販売開始

2024年1月26日(金)18時17分 PR TIMES

高騰するシルク×ウール生地のスーツを12.1万円(税込)で

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、創業110年を超える愛知県の老舗生地工場「葛利毛織工業(くずりけおり)」が手掛けた、シルク40%×ウール60%のスーツ生地を採用した「数量限定 オーダースーツ 葛利毛織 Super120'sウール×シルク」の販売を開始します。

カラーは「ネイビー」「ネイビーブラウン」の2色展開となります。

縫製は、日本屈指のオーダースーツ工場「那須夢工房」。

日本製の生地を日本で縫製した、職人の技術とこだわりが詰まったオーダースーツです。

■限定スーツURL:https://factelier.com/products/16751/?utm_source=pr&utm_medium=release

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最上級の本格仕立てのオーダースーツをお値打ち価格で


■シルク40%×ウール60%の最上級生地で作る、お値打ち価格のオーダースーツ
■縫製は、皇室御用達とされたきた名門スーツ工場「那須夢工房」
■ほとんど流通していない低速織機「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織った、オールシーズン使える生地
■“2つの顔”を持つネイビー×ブラウンは、落ち着きと華やかさを両立
■ネイビーは、光沢とドレープ性がラグジュアリー感を醸し出す、品のあるネイビー
■絶妙なシルクの光沢で高級感抜群

ネイビーブラウンとネイビー生地比較


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(室内で撮影 左:ネイビーブラウン、右:ネイビー)

比較すると「ネイビー」のほうが明るめの色味となります。
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(日光を当てて撮影 左:ネイビーブラウン、右:ネイビー)

「ネイビーブラウン」は、室内ではブラウンが引き立ちダークネイビーのような色合いですが、光が当たるとネイビーが際立ちます。

「生地も日本製もメイドインジャパンにこだわりたい」そんな声が急増


・生地も縫製も、メイドインジャパンにこだわりたい
・オールシーズン使いたい
・日常の仕事にも、華やかなパーティーも使える1着が欲しい
・光沢があり高級感のある生地が良い
・ある程度シワになりにくい

このようなお客様からの声や要望を形にしたオーダースーツとなります。
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特徴まとめ


1.長年、皇室御用達とされてきた「那須夢工房」が作るスーツ

2.生地比較:品のあるネイビーとオンリーワンのネイビーブラウン

3.通年OK、デイリーにもパーティーにも。贅沢にシルクを40%も使用した高級感のある生地

4.Super 120's メリノウールを採用。なめらかさも抜群

5.希少な「低速ションヘル織機」で製織。高密度でしっかり×ふくらみのある生地に

6.高騰するシルク×ウール市場でも低価格を実現

7.細部にわたるこだわり

1.長年、皇室御用達とされてきた「那須夢工房」が作るスーツ


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本スーツの作り手は、長きにわたり宮内庁御用達とされてきた栃木県のスーツ工場「那須夢工房」。

“200もの工程”を経て作る至高のオーダースーツは、品質・着心地・デザイン、そして価格においてお客様から非常に高い評価をいただいています。
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「フル毛芯」などの高級副資材を採用し、見えない部分へのこだわりがからこそ美しさと最高の着心地を実現しています。

重厚感のある見た目からは想像もつかない「軽さ」「着心地の良さ」、「美しいラペル」の反り返りや「仕立ての良さからくる風格」、そして「高級感」漂うスーツをお手ごろに手に入れることができます。

2.生地比較。品のあるネイビーとオンリーワンのネイビーブラウン


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▲ネイビー。

シルク×ウールでお作りした、シーンを問わず着られるネイビー。

特長はシルクがもつ艶。

「斜子織り(ななこおり)」を採用し、シルクとウールが半々でオモテに表れています。

シルクの艶とウールの落ち着きが相まって、テカテカし過ぎない上品な光沢感に。

斜子織りは柔らかな風合いに仕上がるため、生地の美しいドレープ性=波うちが魅力。

優雅な気品をまとえる生地です。
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▲ネイビーブラウン。

オモテ側とウラ側の色の違いからも分かる通り、ネイビー×ブラウンが特長的な生地。

ブラウンといってもいわゆる「茶色」ではなく、ネイビーが掛け合わさることで全体的には「ダークネイビー」のような色合いに仕上げています。

「朱子織り(しゅすおり)」を採用し、オモテは光沢あるネイビーが4分の1、ブラウンが4分の3出るように仕上げています。

室内ではブラウンが引き立ち、ダークネイビーに近い落ち着きのある雰囲気に。

紳士の風格を感じさせるオンリーワンのカラーです。

※なお、経糸には、ネイビーのシルクを。緯糸には、ブラウンに染められたウールを使用しています。

3.通年OK、デイリーにもパーティーにも。贅沢にシルクを40%も使用した高級感のある生地


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ネイビーに染められたシルクが、実に40%も入っています。

シルク特有の上品な光沢が、清潔さやエレガントさを求められるフォーマルなビジネスシーンはもちろんのこと、結婚式やパーティーなどでも活躍。シーンを問わずお使いいただけます。

通年使える目付のためオールシーズン対応。大事なプレゼンから、華やかなシーンまで幅広く着回せます。


4.Super 120's メリノウールを採用。なめらかさも抜群


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ウールのスーツ生地でしばしば用いられるSuper表記。

糸の細さを表すこの指標において、今回の生地は「Super 120's」。

Super表記が高くなればなるほどなめらかな風合いになり、Super 120'sはまさにラグジュアリーな素材です。

一方、Super 150'sなどの超極細ウールは美しさの反面、ケアや扱い方が難しくなるというデメリットも。

その点から見ても、今回の「Super 120's」は、日常でも使いやすい耐久性と上質さを備えた生地と言えます。

※Super 100's〜120's程度が日常使いにはおすすめです。

5.希少な「低速ションヘル織機」で製織。高密度でしっかり×ふくらみのある生地に


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今回の生地は創業110年を超える愛知の老舗生地工場「葛利毛織工業(くずりけおり)」が織り上げた特別な生地。

葛利毛織工業の生地はまさに質実剛健。

日本のスーツや生地作りは“スーツの発祥”であるイギリスから学んで発展してきました。

だからこそ葛利毛織工業が追い求めるのは、「原点であるイギリスらしい、しっかり感のある耐久性の高い生地」。
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世界的に見てもほとんど稼働していない低速の伝統的「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織られた生地は、適度に空気を含み、弾力性・ストレッチ性も抜群。

ゆっくり織る=糸が過剰に引っ張られず、自然な状態で織られていくことで弾むような生地が生まれます。

特にシルク×ウールを織るうえでは、このションヘル織機が最適。

コットンや麻は素材に伸縮性がある分、シルクはそれがありません。

だからこそ、革新的高速織機で織るとシルクが切れてしまうおそれがありますが、旧式ゆえにションヘル織機には“あそび”があることで、シルク糸に負荷をかけることなく織り上げることが可能。

つまり、「ションヘル織機」を知り尽くしている葛利毛織工業だからこそ、シルク40%・ウール60%という特殊な生地を織ることができるわけです。

6.高騰するシルク×ウール市場でも低価格を実現


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昨今の原料価格高騰でウールだけでなくシルクも価格が高騰中。

そのため海外生地メーカーの生地も値上がりが続いていており、今回のシルク×ウールの場合は、20万〜30万するものがほとんど。

その中で今回の葛利毛織工業の生地は12.1万円(税込)と非常にお値打ち価格です。

7.細部にわたるこだわり


那須夢工房が手がけるオーダースーツがなぜここまで人気があるのか。その3大特徴をご紹介します。

1.腕を動かしやすい
2.ジャケットの重さを感じさせない
3.美しいシルエットなのに窮屈感がない

つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴です。

効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。

■首に立ち昇る「棒衿」
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手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿(ぼうえり)”仕立て。
ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。

そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。
また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。

■前肩空間(オメロピット)
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肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。

ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ)

当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です)
このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。

加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。
これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。

■膨らみのある立体的なラペル
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スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。
そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。

この“芯”は動物の毛を使った「毛芯」で「フル毛芯仕立て」と呼ばれる高級仕様。安いスーツは毛芯が使われていないものがほとんどです。この毛芯のおかげで胸のハリが非常に美しく出ます。
表から見えない部分にこそ、スーツとして差が生まれるポイントがあります。

■裏地は手まつり仕様
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肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています。
先ほど紹介した「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。
手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。

■キュプラ100%の裏地や水牛ボタン。ボタンホールは本切羽と本格的高級スーツ仕様
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副資材や仕様も充実。

高級スーツの代名詞ともいえる、天然の水牛ボタンやナットボタンをはじめ、キュプラ100%の裏地も多数ご用意しているので、好みに合わせてカスタマイズ可能です。
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そして、袖口のボタンホールが飾りボタンではなく、ちゃんと穴が開いている「本切羽仕様」。スーツ好きの方にとっては本切羽かどうかは外せないポイント。

こだわり尽くしのオーダースーツがお手頃価格で手に入るチャンス。ぜひご利用ください。

ロゴ入りガーメント付き。〜シャツやネクタイを収納できる〜


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出張などにも便利なガーメント(スーツカバー)ももれなくプレゼント。

内側にはシャツやネクタイを入れる収納、外側には大きなファスナー付きポケットがあったりと使い勝手も抜群。

ジッパーで開閉できるため、持ち運びにとても便利です。

数量限定 オーダースーツ 葛利毛織 Super120'sウール×シルク 商品概要


価格:121,000円(税込)
カラー:ネイビー・ネイビーブラウン
※ファクトリエで採寸経験のあるお客様は、オンライン購入に限り117,700円(税込)。

■ネイビーURL: https://factelier.com/products/16754/?utm_source=pr&utm_medium=release
■チャコールグレーURL: https://factelier.com/products/16751/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエについて


ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエ運営会社概要


会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release

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