仙台・名取ハウジングモール「ジアス」に新展示場オープン 北洲が培ってきた技術とデザインの到達点を集約

2024年1月26日(金)16時16分 PR TIMES

-Passive G2+で快適な温熱環境、長寿命社会に資産価値を維持-

 住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上ひろみ)の注文住宅ブランド「北洲ハウジング」は1月27日(土)、仙台・名取ハウジングモール「ジアス」(宮城県名取市杜せきのした1丁目1-1)に新展示場をオープンします。

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 新展示場は、北洲が培ってきた高断熱技術やデザインを集約。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化や、Passive G2+の温熱環境の実現、長寿命・高齢化社会とライフスタイルの多様化に対応し、新たな時代における住まいの価値をご提案します。

■物件概要
 木造枠組壁工法2階建/建築面積:136.87m2(41.32坪)/延床面積216.52m2(65.18坪)/G3対応のダブル断熱仕様/全館空調システムエアロテック(加湿機能付き)/太陽光発電・蓄電池を搭載

【新展示場のポイント】
■心地よさの向上と健康増進に寄与する「Passive G2+」の普及へ
 北洲ハウジングは、住む人の健康と快適性を重視し、HEAT20※のNEB(Non Energy Benefit)の指標と考え方に基づいて住宅を設計しています。たとえば、「G3」の建物の場合では、夜11時から朝7時まで暖房を止めても、家の中の温度が、トイレのような寒い場所を含めて15℃以下にならないように目指すのがHEAT20のNEBの考え方です。これは、急激な温度変化による健康リスク、例えばヒートショックを防ぐためです。この目標を達成するために、G2グレードの断熱性に加え、パッシブ設計の採用、蓄熱機能を持つ塗り壁材など多角的なアプローチを取り入れることで、G2を上回る快適な温熱環境を実現します。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/17092/21/resize/d17092-21-b15d23eea00503d8e4ac-2.png ]


※HEAT20とは一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会の略称。HEAT20の4つの住宅シナリオに示される“環境の質を表す室温(NEB)”と“省エネルギー(EB)”を両立させ実現するために、G1・G2・G3の3グレードが設定されています。


■北洲の代表格「三角屋根」を新時代に向けてリ・デザイン
 北洲の象徴とも言える三角屋根は、ヨーロッパの豊かな暮らしを体現したデザインが多くのお客様に認められ、世代を超えて支持されています。この古き良き大屋根を時代に合わせてサステナブルなものにリ・デザイン。新しい世代にも共感いただけるデザインを生み出しています。


■家族やライフスタイルの変化に対応し、資産価値を維持する家づくり
 長寿命化・高齢化、ライフスタイルの多様化など、家族の時間軸の変化に対応した、資産価値を維持する家づくりがこれまで以上に求められる中、将来までを想定した間取りで一生涯の資産となる家づくりをご提案します。
・新築の美しさと経年変化の魅力が感じられるシンプルなデザインにより、定期的な小さな修繕で資産価値を守る
・オフィスと家庭の境界を意識した間取りにより、在宅ワークや起業など変化する働き方と家族の変化に対応する
・手摺、車椅子を想定したプランニングにより、高齢化などによる身体機能の変化に対応する


【ホームページ】
https://www.hokushuhousing.co.jp/exhibition/natoririnku/

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