【新NISAが始まった今だからこそ取得したい】家計に強くなる資格ランキング!

2024年1月30日(火)11時17分 PR TIMES

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株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO:近藤潔)の運営する資格Times(https://shikakutimes.jp/ )は2024年1月、「家計管理に役立ちそうな資格」についてアンケート調査を行いました。その結果をもとに、家計管理に役立つ資格について紹介していきます。

◆調査実施概要
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査期間:2024年1月8日から2024年1月15日
調査概要:家計管理に役立つと思う資格についてのアンケート(複数選択可)
調査対象:20代〜50代の社会人の方1114名
家計管理に役立つと思う資格ランキング!

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/5814/2535-5814-aa54735493c6456bad3e7954e645bd23-600x422.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1位:FP(ファイナンシャルプランナー)

FPは資産運用のプロフェッショナルであり、家計に関わる金融税制や不動産、保険まで幅広く学習します。資産運用に関して学ぶため、投資や保険の活用など、幅広い知識を身につけることができます。新NISAが始まる2024年において、賢く資産運用をするために取得したい資格と言えるでしょう。

【取得したい理由】
「ファイナンシャルプランナーは、保険や年金、資産運営など、生活に密着していることについて幅広くアドバイスできると思うから」
「金融、相続、税制、保険、投資などの人生で関わるお金のことについて、基本的なことが学べるから家計管理に間違いなく役に立つ」


2位:簿記

簿記は年間60万人が受験する大人気の資格です。簿記では、会計の基本を学び、学習を通して企業の財務状況を理解することができるため、今後の資産運用のために知識をつけることができるでしょう。

【取得したい理由】
「家計においては支出や収入の把握が重要であり、簿記を用いることで無駄を省き、将来の計画も立てやすくなるから」
「簿記に出てくる勘定科目の知識が家計簿の管理にも使えるので、無駄な出費の削減や貯金の増加につながる」


3位:家計整理アドバイザー

家計整理アドバイザーは、日本ホームアドバイザー協会が主催する資格で、整理の概念を家計に応用するという考え方のもと家計の無駄をなくしていくための知識を身につけられます。より効率的な資産運用が実現できるようになるでしょう。

【取得したい理由】
「無理なく日常生活の中でも取り入れて家計に役立ちそうに感じました。あまり気合が入ってると、圧倒されて続けられる自信がないため。」
「家庭での出費や貯蓄をしっかりと無駄なく計画整理出来る資格でとても役立つと思う」


4位:年金アドバイザー

年金アドバイザーは、銀行業務検定協会が主催する資格で、級数に応じて年金の基礎知識から窓口業務に必要となる知識まで身につけることができます。また、先述のFPや社労士の取得のための基礎知識づけに取得するのもおすすめです。

【取得したい理由】
「年金はどんな家庭でも必ず発生するものなので、いかにこの制度を利用するかということは家計において意義があると感じたから」
「年金はみんなに関わることだけど、資料や定期便を見てもわかりにくい。制度をある程度知っておいて、いつからもらうのがよいか、扶養関係など、それぞれ一番お得なもらい方を勉強しておくと役立つ」


5位:相続アドバイザー

相続アドバイザーは、銀行業務検定協会やNPO法人相続アドバイザー協議会が主催している資格で、相続手続きや相続対策についての知識を身につけることができます。こちらも、FP取得のための知識づけとして有用で、金融機関の窓口相談員レベルの詳細な知識を得ることができます。

【取得したい理由】
「長期的な視点で家計の資産管理を行うにあたり役立つと思うから」
「相続アドバイザーは、今後自分や家族に起こりうる相続問題の知識を持てるので、それだけで役に立つと思う」
新NISAでどう変わる?
2024年から新しいNISA制度が開始されます。

新NISA制度では、つみたて投資枠と成長投資枠を併用することが可能になる、非課税保有期間が無期限化されるなど、幅広い資産運用が可能になります。

また、新NISA制度では、非課税保有限度額が全体で1,800万円まで(うち成長投資枠は1,200万円まで)に拡大されるなど、より魅力的な制度になったといえるでしょう。

この機会に、資格を通して正しい知識を身につけ、より良い資産運用を目指しましょう!
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資格Times:https://shikakutimes.jp
【お問い合わせはこちら】
◆株式会社ベンド
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル 4F
mailto:E-MAIL%EF%BC%9Ainfo@thebend.jp
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO.,LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,641億円、連結子会社75社(2023年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、  
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

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