地方創生の新時代は現場からの生放送!!ライブコマースを使った農onTV「全国ふるさとマルシェ」

2024年1月30日(火)14時17分 PR TIMES

産地直送型のローカルメディアで全国各地どこからでもスマホ1つで生配信!!現場から鮮度の高い情報と購入まで行えるサービスを広島県大崎上島の(株)アンドピリオドが開発しサービスの提供を始める。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130608/2/130608-2-8d0e766ec5087ed2b53fa41537d84cb8-1170x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

https://www.furumaru.and-period.co.jp/

■日本の農業と地方創生の次世代型ローカルメディアの誕生

これまでの地方創生、地方農業の多くは「6次産業化」を中心とした都市向けの商品開発や販売手法が中心であった。いわゆる「モノ売り」である。
しかし情報化された社会の中でこれらは決して珍しいものではなくなってしまった。
どの地域の魅力的な商品にも差がなく同じような商品コンセプトの使いまわしをせざるを得なくなっている。
では地方における他地域にはない独自の魅力とは?
それが地方にしかない「ヒト」「モノ」「場所」を掛け合わせた「コト」である。
例えばテレビ番組などを例にとるとわかりやすい。
「ダーツの旅」や「青空満点レストラン」「ポツンと一軒家」などローカルを題材にした魅力的なコンテンツは多くある。
それはその地域にしかないヒトやその想い、日常を切り取った風景やその土地での「当たり前」が視聴者にとっての「非日常」だからである。
ここに目をつけサービス化を実現したのが株式会社アンドピリオドである。


■全国ふるさとマルシェとは?

ライブコマースを使った産直型のローカルメディアです。
地方で生配信のテレビ番組がスマホ1台で再現できます。さらに紹介した商品やサービス、体験プランなどの販売も可能です。これまでテレビを見ながら「これ食べたいなー」と思ったことはないでしょうか?それがスマホ1台で完結するサービスです。


■生産者がライブ配信を行う?

いいえ、ふるマルの場合は生産者と消費者の間にいる「産地コーディネーター」がいわゆる放送局となってライブ配信を行います。その地域全体の産地ブランディングや地域を盛り上げるための設計になっていますので、生産者の労力を最小限としインターネットが使えなくても産直ECなどを行ったことがない高齢な生産者でも簡単に参入が可能です。


■どんなものが買えるのか?

ECがこれだけ普及しても日本の地方に眠る本当に良いもの、美味しいもの、高品質なものはまだまだ眠ったままです。それは高齢な生産者は自身でECへの出品やSNSなどを使ったマーケティングが行えませんし、そもそも本当に良いものを作っている生産者は忙しすぎてそのような労力が割けません。そんな地方の宝を発掘し「良いもの」だけが並んでいるプラットフォームを目指しています。


■どんな未来が訪れるか?

このサービスを通して、地方に「彩り」が生まれると思っています。同じコンテンツを使って配信しても、ライブであることやその地域にしかないヒト×ヒト、ヒト×モノが生み出せる「コト」は他の地域では決してマネできるものではありません。これからは「モノ売り」から「コト売りへ」それ各地方が自発的に行えるよう私たちはサポートし、日本の食卓に本当においしい生産者の想いを届けたいと思います。そうすることで一次産業を健全化し、50年先の日本の農業が明るい産業となるようバトンを繋げると幸いです。



昨今は産直ECの普及により生産者がいろんな選択肢を持てるようになりました。その背景でインターネットやスマートフォンを使えない世代の方々との収入の格差は開くばかり。
長く農業を守ってきた方々の知識や技術・経験や勘は現代人がテクノロジーの普及とともに捨ててしまった貴重な日本財産です。
彼らの培ってきたものに正当な価値や評価をし、アーカイブすることでこれからの日本の農業にとって大切なものを残す活動を行いたいと戦っているアンドピリオド社に今後も注目です。

【全国ふるさとマルシェ WEBサイト】
https://www.furumaru.and-period.co.jp/

【株式会社アンドピリオド コーポレートサイト】
https://www.and-period.co.jp/

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