2024年2月21日(水)19:00~20:00|オンラインにて現地とつなぎ、第4回ウクライナデーを開催|参加者募集

2024年1月31日(水)10時17分 PR TIMES

「ウクライナ人道危機から2年〜今どうなっているのか人々の声を聴く〜」ADRAウクライナの事業部マネージャー:ローマン・プレシュクンをゲストスピーカーに迎え支援活動から見たウクライナの今をお伝えします。

ウクライナ人道危機に取り組む国際NGO・ADRA(アドラ)は、ADRAウクライナ支部のスタッフとオンラインでつなぎ、今のウクライナの現状とこれからについて、ライブ配信でお伝えするイベントを2月21日に開催することを決定しました。ウクライナ危機から2年になろうとする今、ウクライナのことを知り、一緒に平和を願ってくださる参加者を募集します。

[画像: https://prtimes.jp/i/49238/81/resize/d49238-81-df92c7f721a0dc6ff5df-0.png ]

ウクライナ危機発生から2年になる2月、認定NPO法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン、所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-1 理事長:柴田俊生)は、現地スタッフとオンラインでつなぎ、ウクライナの人々が置かれている現実についてお伝えします。

アドラ・ジャパンは、2022年2月24日以降、皆様からの温かいご寄付のもと、24カ月間にわたりウクライナの方々に、命をつなぎ笑顔を取り戻すためのあらゆる支援を届けてきました。皆さまの温かなご支援に、心から感謝いたします。

ウクライナでは、長引く戦禍により今まで以上に支援が必要な状況が続いており、アドラ・ジャパンは、引き続きウクライナ支援に取り組んでまいります。

ウクライナ危機から2年となる今、日本の皆さまに再度、ウクライナの平和について考えていただきたいと願い、今回の報告会を開催する運びとなりました。

この報告会では、ウクライナ危機発生直後から2年間絶え間なく、紛争で被災した人々の支援活動に取組んでいるADRAウクライナ支部のプロジェクト・マネージャーであるローマン・プレシュクン氏とオンラインでつなぎ、首都キーウからライブ出演で、ウクライナの現状をご報告いたします。

ローマンからは、困難のある中でお互いに助け合うウクライナの被災コミュニティの人々声や、ウクライナが今後も必要とする支援についてお話しいたします。

1日でも早くウクライナに平和な日々が戻るよう願いながら、当日は、多くの皆さまのご参加をお待ちしております

第4回ウクライナデー報告会
ウクライナ人道危機から2年〜今どうなっているのか人々の声を聴く〜

日 時:2月21日(水)19:00〜20:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(zoomを使用)

スケジュール(予定):
18:50〜 受付開始
19:00〜 オープニング
19:05〜 アドラ・ジャパンのウクライナ支援活動について
19:10〜 ローマン・プレシュクンの報告
「ウクライナの現状・地域の人々の助け合い・今後力を入れたい支援活動について」(生配信)
19:40〜 質疑応答
19:55〜 クロージング
申込締切:2月19日(月)17時まで

ご参加用のZOOMにつきましては、お申し込みをいただきましたメールアドレスに
開催前日にご案内いたします。

▼▼▼お申し込み方法▼▼▼
ウクライナデー報告会ページの参加申し込みフォームからお申込みをお願いします。
お申し込みはこちらから
https://bit.ly/48VSCwO

ゲストスピーカー:
ローマン・プレシュクン(プロジェクト・マネージャー)ウクライナ支部のスタッフ。ADRAで働き始めたのは2015年後半から。ムカチェボ事務所で勤務しており、主な仕事は行政との調整、現場・安全管理チームと連携をした事業の管理。料理が好き。ドネツク州出身。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/49238/table/81_1_62377bbb2d87bdfaaf45aadb69300f67.jpg ]


皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン) イベント担当
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org

イベント当日、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。

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