国際女性デー・女性の健康週間にあわせた特別企画!3月8日(金)IMALU、石井亜美、くわばたりえ、バービー等が出演する『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう in Mar. 2024』

2024年2月1日(木)18時47分 PR TIMES

女性の健康週間・国際女性デーにあわせて見て、知って、楽しみながら考える。XおよびYouTubeにて配信。

現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行なっているWomen's Health Action実行委員会(代表 東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会 副理事長 大須賀 穣・一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事 対馬 ルリ子)が主催し、幅広い年代・属性の女性に対してお悩みを解決する記事を日々発信しているマイナビウーマンが運営を担当する『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう in Mar.2024』が、2024年3月8日(金)に開催決定。イベントの詳細と、出演ゲストをお知らせいたします。

オフィシャルサイト:https://watashitachino-healthy.com/
事前申込みサイト:https://woman.mynavi.jp/event/240201_wha/

[画像1: https://prtimes.jp/i/129551/4/resize/d129551-4-48db1bbf718fcfad61bc-0.jpg ]

『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう in Mar.2024』は、女性の健康週間(3月1日〜8日)と国際女性デー(3月8日)にあわせて、3月8日(金)にXおよびYouTubeで開催。女性の心とからだのヘルスケアについて、見て、知って、ときには楽しみながら考えられるイベントです。

■イベント『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう in Mar.2024』について
月経や妊活、更年期障害など女性の心とからだの健康に関する話題は、以前より話しやすい環境になってきましたが、まだまだオープンに話しづらい状況があります。そこで、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行なうWomen's Health Action(以下、WHA)が主催し、マイナビウーマンが運営媒体となってイベントを開催し、対話の機会をつくることになりました。

過去のイベントでは、生理痛、PMS(月経前症候群)、デリケートゾーンのケア、妊活、避妊、更年期症状、SRHR(セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス / ライツ 性と生殖に関する健康と権利)、ジェンダー、フェムテックなどに関して、医師や薬剤師などの医療ヘルスケア分野の専門家から、アーティストやタレントまで、さまざまな分野の出演者によるトークのほか、視聴者のお悩みに答えるようなインタラクティブな企画を実施。2023年3月開催のイベント後には、その様子をさまざまな報道・情報メディアにて取り上げていただき、いま注目すべきイベントの一つとなりました。

■イベント内容
本イベントは、プログラムごとにテーマを設けてトークセッションを実施します。
自分のからだに向き合い、そこで得た知恵や知識を大切な人にも共有できる、優しく心強い循環づくりにつながるよう、あらゆる世代や性別の方々に知っていただきたい内容となっています。
女性の心とからだの健康に寄り添う医療ヘルスケアの専門家と、本イベントの趣旨に賛同する著名人やアーティストなどの多彩な話し手が登場する、ここだけでしか視聴できないスペシャルトークセッションをどうぞお楽しみください。


オープニングトーク
自分らしい選択肢をあなたへ。心とからだの話をはじめよう

対馬 ルリ子先生
一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事
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医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長 産婦人科医。女性のための総合医療を実践。NPO法人女性医療ネットワークでは、全国約450名の医師らと連携し、様々な啓発活動や政策提言を行っている。コロナ禍の2020年、次世代の女性の心身の健康および社会的な活躍を後押しするため、課題を抱える女性の支援を行う団体活動をサポートする日本女性財団を設立。「女性の生涯の心身と社会的なウェルビーイングを支援する」テーマを掲げ、新たな取組みを始めている。


トークセッション1
二十歳(ハタチ)になったらできること 寄り添う、お母さんの更年期
SPONSORED BYアステラス製薬株式会社

更年期症状の中でも特に、顔のほてり・のぼせ・発汗等のホットフラッシュや寝汗など、VMS(Vasomotor Symptoms)に悩まされる女性が多いといわれています。VMS がもたらす不調について、更年期世代だけではなく、その家族や若い世代にも知ってもらいたい基礎知識や対処法などを分かりやすくお伝えします。

小川 真里子先生
東京歯科大学市川総合病院 産婦人科准教授
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日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医、日本産科婦人科学会産婦人科専門医などの資格を持ち、更年期やPMS(月経前症候群)などの診療にあたる。更年期医学と女性心身医学を専門とし、多くの女性のホルモンにかかわる悩みに対応している。各種メディアを通じ、更年期症状との向き合い方について発信している。

間島 和奏 さん
女優、タレント
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北海道出身。100以上のアイドルオーディションに落選するも、TV番組「ラストアイドル」にて念願のアイドルデビューを果たす。アイドル卒業後は映画「学校ぐらし!」、舞台「おかしな転生〜アップルパイは笑顔とともに〜」など女優としても活躍中。


トークセッション2
自分らしい人生を叶えるために。「ピル」について知ってほしいこと
SPONSORED BY富士製薬工業株式会社

女性にとって仕事・結婚・出産など、人生の選択に悩むことがあるのではないでしょうか。特に悩みを抱えることが多いのが、妊娠・出産の有無と、妊娠・出産を希望する場合はそのタイミングです。女性のキャリアプラン・ライフプランをデザインする上で役立つ「ピル」の情報や、避妊に関する知識や理解を深めていきます。

宋 美玄先生
一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会 代表理事、丸の内の森レディースクリニック 院長
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産婦人科専門医、医学博士。大阪大学医学部医学科卒業。周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、書籍、雑誌などで情報発信を行う。ベストセラーとなった『女医が教える本当に気持ちいいセックス』、近著『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』など著書多数。

湯上 響花さん
モデル、タレント
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Popteen元専属モデルで、現在は中央大学に在学中。芸能活動と学業を両立させるなど努力家で若年層から支持を得ている。モデルとしての活躍だけではなく、「所さんの目がテン!」「東大王」などのTV番組に出演。Z世代代表として情報番組のコメンテーターやリポーターなどタレントとしても活躍中。


トークセッション3
「おりもの」を通して、自分のカラダと向き合う機会を
SPONSORED BYサラサーティ(小林製薬株式会社)

女性のカラダのバロメーターともいえる「おりもの」ですが、どんな役割を果たしているのか、余りよく知らないまま不安を抱いたり、分からないまま放置してしまっている人も多いのではないでしょうか。「おりもの」をチェックすることで自分の健康に気付くことが出来るように、サンプルを使いながら学んでいきます。

高尾 美穂先生
産婦人科専門医・医学博士・婦人科スポーツドクター女性のための統合ヘルスクリニック イーク表参道 副院長
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産婦人科医師として研鑽を積む傍らヨガと出会い、産婦人科医師・スポーツドクター・働く女性を支える産業医として活動。健康でありたい、美しくありたい、若々しくありたい、自身の記録を高めたい、怪我などの損傷を早く治したい、モチベーションを高めたい、現在の自分のカラダについて知りたい、そんなニーズに「健康」「運動」「栄養」など様々な方面から応えたい。そんな思いからSNSやセミナーなどを通じて「全ての女性により良い明日を」お届けしている。

IMALU さん
タレント
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語学を学ぶためにカナダの高校へと留学。映画や音楽好きでも知られており、イベントや配信ライブなどでMCやゲストとして参加するなど、マルチな才能を持つ。体や性の悩み、対人関係や恋愛、社会課題についての疑問を”ハダカの声”でディスカッションする「ハダカベヤ」をPodcastなどで配信中。


トークセッション4
いつかのために今はじめよう。かかりつけ医と更年期のお話。
SPONSORED BY 久光製薬株式会社

閉経後に女性ホルモンが低下することで起こる体調の変化に悩まされる人や、不安に思う人は少なくありません。心とからだに現れる更年期症状について、どのように向き合ったらよいか。今気になっている人も、これから将来に向けて知りたい人にも役立つ基礎知識をご紹介。婦人科かかりつけ医をもつことのメリットについても分かりやすくお伝えします。

吉形 玲美先生
浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科非常勤講師、グランドハイメディック倶楽部東京日本橋倶楽部ドクター
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大学病院にて産婦人科医療の最前線にたつ傍ら、女性医療・更年期医療の多くの臨床研究に携わる。2010年より地域医療に拠点を移し女性予防医療の発信と研究に従事。更年期、妊活、月経トラブルなどゆらぎやすい女性の身体のホルモンマネジメントを得意とする。2022年「40代からはじめよう!閉経マネジメント」を上梓。

くわばたりえ さん
お笑い芸人
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お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当。大阪府出身。高校卒業後にNSCに入学。コンビ活動やピン芸人での活動を経て2000年にクワバタオハラとしてデビュー。テレビやイベント出演での活躍をつづけながら、三児の母として子育ての苦労や悩みなどを飾らない言葉で綴ったオフィシャルブログ「くわばたりえのやせる思い」は、子育てに悩むママたちから多くの共感を集めている。


トークセッション5
冷え症・肌質のお悩みに!「血流美人」になろう!
SPONSORED BY日本ナットウキナーゼ協会

女性特有のお悩みが多くある中で、肌トラブルや冷え症などで悩まれている方も多いのではないでしょうか。「血流」が女性の健康や美容に影響を与えることや、血流をよくするために必要な生活習慣について学ぶとともに、納豆のネバネバ成分に含まれるナットウキナーゼの魅力についてお伝えします。

赤澤 純代先生
金沢医科大学 総合内科学 臨床教授、金沢医科大学病院 女性総合医療センター センター長、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員
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金沢医科大学を卒業して研究医として東京大学第三内科、東京大学先端技術研究所ゲノムサイエンス、金沢医科大学循環器内科助手を経て現職。女性特有の体や心の問題に対し、ライフステージに合わせてやってくる変化とうまく付きあいながらWell-beingな人生を送れるよう、性差の視点をもって日々研究中。3世代にわたる女性の健康をサポートできるよう診療と多方面からの活動を行っている。宮崎千恵会長が運営する女性医師が政策を提言する会にも参加している。

石井 亜美 さん
モデル、YouTuber
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「日本一親しみやすいモデル」として、日常ですぐ活かせるようなハッピーをテーマにYouTuberとしても活躍。YouTube登録者数も50万人超え!20代〜30代から圧倒的な支持を得ている。書籍「日本一親しみやすいモデルが教える 太らない体のつくり方」も大好評。

高岡 晋作 さん
日本ナットウキナーゼ協会 副会長
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トークセッション6
その汗のお悩み、ガマンせず相談してみませんか?
SPONSORED BY 科研製薬株式会社

日本ではおよそ10人に1人の割合で多汗症に悩んでおり、仕事や学業、職業の選択にまで影響を与えることが分かっています。日常生活に支障をきたすほどの汗の悩みは、多汗症の可能性があります。ワキ汗のお悩みに関する正しい情報と病院やクリニックで相談できることなどを学んでいきます。

藤本 智子先生
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長
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汗に関する研究に取り組み、多汗症をはじめ、赤ちゃんから高齢の方に関わるありとあらゆる皮膚疾患の治療を行っている。 汗に対する患者さんの悩みと向き合い、多汗症を中心に積極的な疾患啓発を行っている。 日本皮膚科学会認定専門医。東京医科歯科大学皮膚科臨床講師、日本発汗学会理事、日本臨床皮膚科医会常任理事 などを務める。

バービー さん
タレント
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お笑いコンビ「フォーリンラブ」。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。現在ではTV出演だけでなく、地元北海道の町おこし等にも尽力。2023年5月に新刊『「わたしはわたし」で生きていく』を出版。(PHP研究所)その他『本音の置き場所』(講談社)など絶賛発売中。自身のYouTube「バービーちゃんねる」では登録者数26万人を突破し、325万視聴回数を超える動画もあり好評配信中。


トークセッション7
更年期やPMSの不調と睡眠 〜知ればこわくない!不調解決メソッド
SPONSORED BY Fun to Me<ファントゥーミー>(クラシエ株式会社)

更年期症状やPMS(月経前症候群)など、女性特有の「心とからだのゆらぎ」や「不調」に悩ん
でいても、何となく我慢したり、やり過ごしてしまっている人が少なくありません。このセッションで
は特におとな女性の不調と「睡眠」にまつわる問題にフォーカスして自分自身のバランス状態と
対応方法を知る大切さをご紹介します。

対馬 ルリ子先生
一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事
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前田 有紀 さん
元テレビアナウンサー、フローリスト
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10年間アナウンサーとしてテレビ局に勤務後、イギリスへの留学・インターンを経て、現在はフローリストとして、フラワーブランド「gui」を主宰。現在は鎌倉に拠点を移し、実店舗「NUR」を手掛け、株式会社スードリー代表取締役も務める。『眠りを楽しむWEEK』トークショーに出演するなど心とからだの健康にも関心がある。


クロージングトーク
みんなで目指す。女性が健康に過ごせる社会へ

大須賀 穣 先生
東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会 副理事長
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産婦人科学・生殖医学・内視鏡手術学を専門とし、産婦人科を「女性に寄り添う科であり、女性の一生をみる科」として患者に寄り添い、診療と研究、教育、社会活動に取り組む。女性ホルモンの変動と関連する体調不良が女性には非常に多いことについて、また、現代女性が知っておきたい病気の情報やセルフチェックなどを紹介する「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」の監修等、女性の健康増進に貢献している。

対馬 ルリ子 先生
一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事
[画像19: https://prtimes.jp/i/129551/4/resize/d129551-4-782cfbfe2ad8831d427a-0.jpg ]



■イベント開催概要
・イベント名称:『わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう in Mar.2024』
・日程:2024年3月8日(金)14:00〜17:40 ※予定
・参加方法:無料
・配信場所:マイナビウーマンのXアカウント
https://twitter.com/mynavi_woman
マイナビウーマンのYouTubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UC5uzjiLrqaY66G1oxuFAdUA
https://www.youtube.com/live/o53XZhUXX8g?si=6IP1pICl3Dcp6xe-

・主催:Women's Health Action実行委員会
・ウェブサイト: https://watashitachino-healthy.com/
・パートナー企業:アステラス製薬株式会社、科研製薬株式会社、Fun to Me<ファントゥーミー>(クラシエ株式会社)、サラサーティ(小林製薬株式会社)、住友生命保険相互会社、日本ナットウキナーゼ協会、久光製薬株式会社、富士製薬工業株式会社 ※五十音順
・後援(予定、申請中):内閣府男女共同参画局、経済産業省、厚生労働省、(公社)日本産科婦人科学会、(公社)日本産婦人科医会、(公社)日本医師会、(公社)日本助産師会、(一社)日本女性医学学会、(公社)日本薬剤師会、日本女性ウェルビーイング学会、(公社)全国結核予防婦人団体連絡協議会、(一社)医療政策を提言する女性医師の会、(公社)女性の健康とメノポーズ協会、(一社)日本家族計画協会、(一財)日本女性財団、(一社)日本女性薬局経営者の会、(特非)女性医療ネットワーク、(特非)日本医療政策機構 ※順不同

■イベントコンセプト
今より自由で新しい世界の扉をひらくために。
わたしたちの心とからだの話をはじめよう。

刻々とうつろい、変わっていくわたしたちの心とからだ。
一点の曇りもないくらい元気なときもあるかもしれないけれど、
理由もわからず心配な気持ちが胸のうちを占めていることもあれば、
いつもとどこか違う、そんなからだの状態に不安になることもある。
誰しもが、多かれ少なかれ
ゆらぎや浮き沈みを抱えながら生きています。

だけど、これぐらいなら大丈夫なはず……とがまんしてしまったり、
どうしたらいいか、誰に相談したらいいか、相談すべきかどうかも、
よくわからなくなってしまうことがある。
それぐらい、女性が自分のからだや心の声に耳を澄ませ、
大切にいたわることや、言葉にすること、
能動的に向き合うことが、あたりまえではなかったのかもしれません。

たとえば生理、妊活、女性のからだ特有の悩み、セックスのこと。
自分のことであっても「よくわからない」と
諦めながら付き合っているとしたら、
本当は、心やからだのメカニズムを理解することで、
もっと自分の手に取り戻すことができるのです。

自分のからだを知ることは、自分を大事にする心を手に入れること。
自分を大事にすることを覚えたら、誰かが自分自身を大事にすることも尊重できるし、
自分をいたわるための知恵を、大切な人におすそわけすることだってできます。

その心強い循環があれば、人生観もライフスタイルも、自分と他者に向ける愛情の形も、
今より自由になって、新しい世界の扉をひらいていくこともできるかもしれません。

「わたしたちのヘルシー」について、みんなで話してみませんか?
心とからだの健康を、文化へ。あたらしい時代の「ヘルシー」の話を、はじめよう。


■Women's Health Actionについて
ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行なっています。
女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(生活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。女性の健康リスクを低減させることは、人生各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活力増進を促す力となります。今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。

「女性の健康週間」とは?
毎年3月1日〜3月8日は「女性の健康週間」です。女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。

「国際女性デー」とは?
毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。 日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。

■無料でトークセッションが視聴可能!
X(旧Twitter)・YouTubeお好きなプラットフォームで無料でお楽しみいただけます。X(旧Twitter)・YouTubeで同時配信を行うため、お好きなSNSで、お好きな場所で、お好きな体勢で、ご覧いただくことが可能です。
また、事前申込も可能です。事前申込をいただくと、前日リマインドのご連絡もございますので、ぜひお申込みください。

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