自分と相手のギャラを決められる本『クリエイター、アーティスト、フリーランスが読んでおきたい会計の授業 ギャラをいくらにする?』2024年2月15日発売!

2024年2月2日(金)10時16分 PR TIMES

出演料、作品料、サービス料……定価がない「ギャラ」は損益分岐点から決めると分かりやすい!

株式会社秀和システム(東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一)は、2024年2月15日、新刊『クリエイター、アーティスト、フリーランスが読んでおきたい会計の授業 ギャラをいくらにする?』を発刊します。

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■書籍概要
書名 クリエイター、アーティスト、フリーランスが読んでおきたい会計の授業 ギャラをいくらにする?
著者 堀内雅生
定価 1760円(税込)
発売日 2024年2月15日
Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4798071366/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17707436/

クリエイターやアーティスト、フリーランスの方々は、いいモノが作れたら、いいパフォーマンスができたらOKと思いがちです。
しかし実際には、お金のことをあまりにも知らなかったあまり、すぐれたパフォーマンスを発揮しながら、あるいは作品を発表しながらも、苦労している先人はたくさんいるのです。

そこで本書では、税理士の資格を持ちつつ、MBAも取得しており、現在はU-NEXTやサイバーエージェントなどで役員を務め、日本大学芸術学部で非常勤講師をしている著者による「会計の授業」をご紹介します。
出演料、作品料、サービス料……定価がない「ギャラ」は、損益分岐点を把握して、それから逆算すると把握しやすいです。

「これだけはおさえておこう」というポイントをギュッと凝縮して頂いたので、フリーランスに必要な会計の知識が、これ1冊で「超かんたん」に分かります!!

目次


第1章 ビジネスの初歩をおさえよう   第2章 会計は「4色」だ
第3章 芸術的な会計記録をつくる    第4章 売上・仕入などの取引を記録する
第5章 在庫・資産・負債を記録していく 第6章 利益の出た会計記録は美しい
第7章 損益分岐点を超えよう!      第8章 損益分岐点分析の実践

著者略歴


堀内雅生(ほりうち・まさお)
1969年、東京都生まれ。税理士(東京税理士会所属)、MBA(経営管理修士)。1992年、慶應義塾大学経済学部卒業。卒業後VCに入社し、その後スタートアップに転じ、複数の企業で会計や財務、IPO、M&Aなどを担当。2018年、早稲田大学大学院経営管理研究科修了。2020年4月より日本大学芸術学部非常勤講師となる。USEN-NEXT HOLDINGS(2024年4月1日よりU-NEXT HOLDINGSに変更予定)常勤監査役、サイバーエージェント社外取締役監査等委員。この他、複数の上場企業の社外役員を兼任している。

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