新規事業として収益事業をスタート

2024年2月7日(水)16時46分 PR TIMES

好調な投資用アパート事業に続き

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、2024年1月4日より新たに収益事業を開始しました。

戸建分譲事業・投資用アパート事業で培ったノウハウを収益事業でも!


 当社は、「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。主軸となる戸建分譲事業で培った技術力を活かし、2021年の4月より投資用アパート事業として用地仕入から設計、施工、販売、管理、アフターフォローまでを一貫して行い、戸建分譲事業と同様のコンセプト『高品質、だけど低価格なデザインアパート』を提供してきました。
 その投資用アパート事業が好調な要因として、人生100年時代(※1)と呼ばれ平均寿命が延びている昨今、従来とは異なる生涯資産設計が必要となってきていることが挙げられます。2019年6月に金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」(※2)が公表され、老後資金は2,000万円必要だと話題になりました。生活費や趣味、旅行や結婚に住宅購入など、生きていく上で多くのお金が必要になる中、政府が後押しするNISAやiDeCoをはじめとした様々な資産運用を始める方が増えましたが、2024年からはNISA制度が改正され新NISAが始まり更なる注目が集まっています。
 資産運用の中でも実物の資産として不動産投資があります。購入者の属性を活かして少ない自己資金でアパート運営が始められることから資産運用の一つとして取り組む方が増えています。しかし、お客様の中には富裕層や外国の投資家など、資産拡大を図る上でより規模が大きく資産性の高い不動産を求めるニーズも高まっていることから、この度事業の一つとして収益事業を開始する運びとなりました。
※1…「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著
※2…金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」
   https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

今後の展開


 当社が提供する収益事業では、都心で最寄駅からの距離を意識した収益性の高い一棟RCマンションの仕入れを行い販売していきます。今後の事業展開としては土地から仕入れ、一棟RCマンションを建築して販売することも視野に入れています。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,815百万円(2023.10.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/2024.2.7_syuuekijigyou_start.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

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