オムロン 「S&Pグローバル・サステナビリティ・イヤーブック2024」のメンバー企業に4年連続で選定

2024年2月8日(木)17時16分 PR TIMES

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:辻永順太)は、2024年2月7日に世界的なESG調査・格付け会社である米国のS&Pグローバル社が発行した「サステナビリティ・イヤーブック2024」のランキングで、「S&Pグローバル サステナビリティ・イヤーブック・メンバー」に選定されましたのでお知らせします。

[画像: https://prtimes.jp/i/120244/56/resize/d120244-56-6c21845c2cac01b10abc-0.png ]


S&P Global社は毎年、世界の大手企業を対象とし、「ガバナンス&経済」「環境」「社会」の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価しています。「サステナビリティ・イヤーブック」では、本評価(CSA)に参加した企業のうち、特に持続可能性(サステナビリティ)において強みを発揮し、開示レベルの高い企業を各業界から選出し、掲載しています。
今回は、62の業界において9,400社以上が、サステナビリティ・イヤーブックの対象となり、オムロンを含む759社(うち日本企業83社)が選出されました。オムロンは、電子装置・機器・部品業界における環境・社会・ガバナンスの取り組みが評価され、4年連続の選定となります。


サステナビリティ推進室長の劉越は、次のようにコメントしています。「オムロンのサステナビリティへの取り組みが、評価されたことを誇りに思います。この栄誉ある評価は、当社の長期ビジョン「Shaping the Future 2030 (SF2030)」で特定されたサステナビリティに関する重要課題を、当社のすべての事業活動に完全に統合するために継続的に取り組んできた結果であると確信しています。私たちの主な使命は、持続可能な未来のために革新することであり、私たちは、すべての意思決定と行動の中心に人と地球を置くことによってこれを実現します。私たちは、従業員、お客様、ビジネスパートナーとの連携を強化し、情報公開を推進していきます。」


オムロンは、SF2030において、社会価値と経済価値の両方を創出することで、企業価値を最大化することを目指しています。事業を通じて社会的課題の解決に取り組み、社会の持続的な発展とオムロンの持続的な成長を実現してまいります。また、ステークホルダーの皆様とのエンゲージメントを強化し、SF2030で掲げる企業理念の実践によるサステナビリティ取り組みと情報開示を進めてまいります。


オムロンの長期ビジョン、サステナビリティ取り組み、統合レポートの詳細は、WEBでご覧いただけます。


S&P Global Sustainability Yearbook 2024
https://www.spglobal.com/esg/csa/yearbook/2024/ranking/index


<長期ビジョン Shaping the Future 2030>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/


<オムロンのサステナビリティ取り組み>
https://sustainability.omron.com/jp


<統合レポート2023>
https://www.omron.com/jp/ja/integrated_report/

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