京都のロースタリーラボ 「北大路焙煎室」にて1つ星レストランシェフによる「カレー」を1日4食、提供開始。2月26日より。第一弾は、伊勢海老カレー。

2024年2月9日(金)17時17分 PR TIMES

京都の賀茂川に近い北大路焙煎室。 豆の声を聴き、豆の個性に寄り添って焙煎した豆やコーヒーを、イートイン、テイクアウト、オンライン、またはホールセールにて提供するロースタリーラボです。この度、北大路焙煎室は、2024年にミシュランガイド東京において、オープン2年目にして1つ星を獲得した 「トワ ヴィサージュ」 のシェフ、國長亮平氏による厳選の旬な食材で展開するカレーを、1日4食の数量限定にて2月26日(月)より提供を開始します。 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135721/1/135721-1-6fc29be88273b20fcad6035f87a97669-3500x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]伊勢海老のカレー + 特製ピクルス + ガレットフュメ  ¥1,900 (税込)
株式会社コントレイル(代表取締役:森 健一、所在地:東京都中央区銀座7-16-21)は、京都・北大路を拠点に、サステナビリティとトレーサビリティを意識し、コーヒーと向き合い、豆の声を聴き、豆の個性に寄り添って焙煎したコーヒーを提供するロースタリーラボ 「北大路焙煎室」(所在地:京都府京都市北区小山北上総町40-2)を、2022年9月にオープンしました。 そして、この度、ランチタイムに、1日4食限定にてカレーの提供を開始します。 



■北大路焙煎室の焙煎と、トワ ヴィサージュ國長シェフの関係

ロースタリーラボ=焙煎室としてサステナビリティとトレーサビリティを意識して、その時季に手に入れられるコーヒー豆から、  北大路焙煎室の琴線に何かを語りかけてくる豆を探し出して向き合い、豆の声を聴き、豆のテロワール(生育環境)によってあらわれる個性を見極め、寄り添って丁寧に焙煎したコーヒー。 
ロースターの糊田による、サステナビリティをはじめとする豆に注ぐ愛情と感謝の気持ちは、トワ ヴィサージュ國長シェフの思いとシンクロしています。

TROIS VISAGES(トワ ヴィサージュ)とは、フランス語で3つの顔を意味します。 「ゲスト、スタッフ、生産者の3つの顔」の関係性を大切に、フレンチのかたちを表現しています。  
旬の食材の魅力を最大限に引き出し、かつ食材を無駄にしないというポリシーのもと、トワ ヴィサージュの料理は創られています。 豆そのものを大切にと、こだわり抜く北大路焙煎室のロースター糊田と、食材とその生産者の思いを大切にするトワ
ヴィサージュのシェフ、國長氏の思いは、見事にシンクロしているのです。 

■カレー fromトワ ヴィサージュ to北大路焙煎室 by 國長亮平シェフ

トワ ヴィサージュでは、関東を中心に様々な土地を訪れ、生産者やその土地に住む方から様々なことを学び、その食材を
フランス料理にしてお伝えしています。 そのような季節の食材で作るカレーの数々。

第一弾は、千葉県いすみ市の伊勢海老のカレーです。
いすみ市は、伊勢海老漁獲量日本一を誇り、同市の大原水産は全国の多数のレストランや料亭へ届けています。
そのような伊勢海老を丸ごと、無駄なくふんだんに使用しました。殻から出汁を取り、身はほぐして。
食感をマイルドにするためにココナッツミルクを使用して、リッチな味わいに仕上げました。

付け合わせは、自社畑や提携農家で作っていただく、季節の野菜とハーブで作るピクルスが添えられます。
第一弾は、埼玉県の須永農園の菊芋をピクルスに。 自社の畑で収穫したローズマリーや、コリアンダーなど、ここにしかない
箸休めに。

食後のお楽しみは同じく國長シェフによる「ガレットフュメ」 淡路島の天然塩を使用し、甘塩っぱいガレットに、燻製の香りを
纏わせています。 さらに、ガレットの表面に塗る卵黄は、北大路焙煎室のエスプレッソを使用して、フレーバーにもアクセントをつけています。 是非、コーヒーと供にご賞味を。 

北大路焙煎室同様、國長氏のサステナビリティへの思いは同じであり、氏とステディな関係である株式会社グローヴディッシュ。 
そのケータリング部門で調達し使用する食材を無駄にすることなく、國長氏と連携し、カレーの制作にも活かしています。

  伊勢海老のカレー + 特製ピクルス + ガレットフュメ ¥1,900(税込)
     コーヒーはお好みのものを、200円引きでご提供します。

     提供: 2024年2月26日〜  月、火、金 1日4食限定


■カレーの器は笠間焼の陶芸家 Keicondo氏による作品 
Keicondo氏は、北大路焙煎室のコーヒーカップを創る船串淳司氏と、同郷の盟友。 素材の映える器でありたいという思いから、装飾や絵付けは無い、料理のために作られた器です。このカレー用の器は、店頭とオンラインショップで購入可能です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135721/1/135721-1-0a144ec79b0fc519a632bd996445123c-640x519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Keicondo氏による作品


東京のみで体験できる國長シェフによるトワ ヴィサージュの味を、カレーという形に変え、京都の地で楽しめるこの機会が楽しい口福のひとときとなりますよう。

北大路焙煎室 ロースター/バリスタ:糊田 悠(のりた ゆう)
1982年11月27日生まれ。大阪府出身。
高校卒業後、大阪芸術大学音楽科へ入学。卒業後に入社した会社で初めて飲食業に携わり、レストランサービスを学ぶ。 大阪・江坂にあるイタリアンレストラン カノビアーノ アネックスを経て、神戸・御影にある結婚式場 ザ・ガーデン・プレイス蘇州園でバンケットマネージャーとして2年間勤務。 その後、音楽に携わる仕事へ一時復帰し、特別音楽講師(ギター・ベース講師)として2年間、私立高校に勤務した後、バーテンダーとして飲食業界へ復帰。 
2012年10月に株式会社グローヴディッシュへ入社し、大阪・御堂筋のラグジュアリーブランドのカフェで長年バリスタとして勤めた後、2022年9月より株式会社コントレイルの取締役に就任。経営に携わる一方で、北大路焙煎室のマネージャー、バリスタ、ロースターとしての3役も担い、お客様にとって心地よい上質な空間作りを心がけ、日々真っ直ぐにコーヒーと向き合っている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135721/1/135721-1-8b1e915f11a77edee4e0b1aadc1cbe87-3900x2948.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]糊田 悠
https://kitaoji-roastery-lab.com/



■トワ ヴィサージュ シェフ 國長 亮平 (くになが りょうへい)

1988年4月25日生まれ。山口県出身。
福岡調理専門学校卒業後、東京のフランス料理レストランで働きたいという強い思いを実現させ、ル・マンジュ・トゥー(1つ星)に入店。以後、約9年間にわたって谷 昇シェフのもとで中心スタッフとして勤務。 その後、ブルゴーニュ・ペルナンヴェルジュレスの
Restaurant Le Charlemagne(レストラン ル シャルルマーニュ / 1つ星)、Restaurant
PAGES(レストラン パージュ / 1つ星)にて経験を積み帰国。
帰国後、レストラン パージュの手島 竜司シェフを介して、株式会社グローヴディッシュに入社。同社の展開するケータリング事業やビストロ(アンテリブル)に携わる。同店跡地を改築装して2022年4月にトワヴィサージュをオープンするにあたり、シェフに就任し、現在に至る。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135721/1/135721-1-c40ce105be04c175c17b411c36cba49b-2231x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]國長 亮平
https://troisvisages.jp/
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この件に関するお問い合わせは下記までお願い致します。
mico inc. 斎藤美奈子   (メール) mailto:minako@mico-inc.jp  090 5586 5426

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