4年間の学びの集大成!人文学部「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」が開催されました
2024年2月14日(水)8時5分 Digital PR Platform
武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)人文学部では、「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」を1月30日に開催しました。約1年かけて準備、執筆する卒業論文は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。「卒業論文報告会」では、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者18名が、「Capstone Project Symposium」では、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム※の学生から選出された3名がそれぞれ研究発表を行いました。
※GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムは、2022年4月に国際教養学部国際教養学科グローバルスタディーズ専攻(GS専攻)に移行しました。
卒業論文タイトル
■英語英米文化学科
・ 「インターネット・ミームの持つ政治的な影響力—カエルのペペを例に—」
・ 「声質による音声学の再体系化—声質の分類とその獲得を目指して—」 ほか
■ヨーロッパ文化学科
・ 「在日クルド人から見る日本の外国人政策の問題点」
・ 「『ブリキの太鼓』とカミュ文学—物語世界における不条理哲学—」 ほか
■日本・東アジア文化学科
・ 「妖怪の『親玉』〜黄表紙における見越し入道〜」
・ 「『万葉集』における「あふ」の漢字表記について」 ほか
■GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム
・ The Influence of Seventeen Magazine on High School Student Femininity in 2014-2019:An Analysis through School Uniform Outfits
・ From Implicit to Explicit:Evolving LGBTQ+Representations in Australian Cinema and the Challenge of Narrowed Diversity ほか
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
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