『軽井沢タクシー供給強化プロジェクト』始動 タクシーアプリ導入に加え長野県内周辺地域からのタクシーの応援派遣、「日本型ライドシェア」の導入など今春より開始予定

2024年2月14日(水)16時16分 PR TIMES

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長野県北佐久郡軽井沢町(町長:土屋 三千夫)、軽井沢タクシー協会(北佐久郡軽井沢町、会長:松葉 和彦)、軽井沢町商工会(北佐久郡軽井沢町、会長:中里 順一)、一般社団法人 軽井沢観光協会(北佐久郡軽井沢町、会長:土屋 芳春)、軽井沢ホテル旅館組合(北佐久郡軽井沢町、組合長:鈴木 健夫)、GO株式会社(東京都港区、代表取締役社長:中島 宏)は、軽井沢町における観光シーズンの観光客増加による交通課題解決の一手として『軽井沢タクシー供給強化プロジェクト』の連携協定を結びました。タクシーアプリ『GO』の導入による既存タクシー車両のさらなる効率的運行を図るほか、「日本型ライドシェア」の導入、期間限定でタクシー車両・乗務員を長野県内の周辺地域から派遣し、ラストワンマイルの足を確保する3つの施策を組み合わせ、官民連携で今春の稼働を目指し推進してまいります。

|タクシーDXをベースに、タクシーの応援派遣や「日本型ライドシェア」の3施策でラストワンマイルの移動をサポート
軽井沢町では、観光シーズン中の観光客増加が顕著となり、GWや7月から9月の夏季期間、11月の紅葉期間などの繁忙期間は移動需要が局地的に膨れ上がるため、観光客・地元住民共にラストワンマイルの移動が困難となっています。一方、地元のタクシー会社が保有する車両数は、ドライバー確保が困難な状況であることや、繁忙期と閑散期との変動が大きいことによる適正な車両台数の確保が難しい状況となっています。

この課題を解決すべく官民連携で連携協定を結び、ラストワンマイルの移動を確保する施策を推進してまいります。本取り組みは、長野県タクシー協会ご協力のもと、軽井沢町の既存タクシー車両へのタクシーアプリ『GO』導入のほか、軽井沢町の県内周辺地域からタクシーの応援派遣、さらには地元団体主導での求人および『GO』の利用を促進するマーケティングの支援、地元タクシー事業者による「日本型ライドシェア」の活用を予定しています。

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