おいで今治!魅力徹底分析・発信戦略事業 新コンセプト動画『今治時間で、生きていく。』を公開

2024年2月15日(木)17時46分 PR TIMES

令和6年1月4日発売の宝島社『田舎暮らしの本』2月号の「2024年版 住みたい田舎ベストランキング」の人口10万人以上20万人未満の市のカテゴリーにおいて、2年連続4冠(総合部門1位、若者世代・単身者部門1位、子育て世代部門1位、シニア世代部門1位)を達成した今治市が、移住促進として新コンセプト動画『今治時間で、生きていく。』を公開しました。

■おいで今治!魅力徹底分析・発信戦略事業とは
令和3年度に今治市役所内で移住交流推進プロジェクトチームが発足。現役の地域おこし協力隊員や市役所内を横断した複数の課からメンバーが集まり、それぞれの目線からこれからの今治市の移住促進ビジョンについて意見交換を重ねました。そして、庁内の声を反映する形で翌年から「おいで今治!魅力徹底分析・発信戦略事業」が生まれ、市内移住者へのアンケートやヒアリング調査を重ねて今治市の魅力や価値を分析し、今回の新しい移住促進コンセプトを導き出しました。


■リアルな”今治時間”を感じられる新コンセプト動画
リモートワークが一般化したことで、自分主体の時間の過ごし方ができるようになり、住む地域も自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができる時代になりました。
今治市移住促進プロジェクトの全体コンセプトでもある『今治時間で、生きていく。』は、自分が大事にしたい時間と、今治市に流れる時間を重ね合わせ、今治市への移住のイメージをより深める目的で制作しました。
新コンセプト動画は、今治市での日々の暮らしの1シーンを切り取った3つのコンセプトにし、さまざまな角度から今治市の豊かさを表現しました。今治市での生活をリアルにイメージできるような動画となっています。


【3つのコンセプト】
[趣味編]
[画像1: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-05cef5ec6f8403d3def1-6.jpg ]

08:20-
朝、市内をサイクリングで楽しむ夫婦の様子を描き、日々のくらしの中で時間を気にせず趣味を楽しめる場所であることを表現しています。





[夢追い編]
[画像2: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-c72f8088dc899f1e7c61-6.jpg ]

12:45−
穏やかな陽が注ぐカフェの店内。ランチを楽しむお客様や店主を描き、今治市はカフェ開業など自分が挑戦したかったことに挑戦できる場所であることを表現しています。




[子育て編]
[画像3: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-71dad36fb5fcc51bb5dd-6.jpg ]

17:11−
夕暮れのみかん畑でみかんの収穫をする家族を描き、自然の中でのびのびと子育てができる場所であることを表現しています。






■東京で活躍する今治市出身の若手カメラマンが撮影協力
今回カメラマンとしてこのプロジェクトに参加したのは、是枝裕和監督映画『怪物』のメインポスターを撮影した末長真さん。今治市出身である末長さんは、戦国時代に瀬戸内海で名を馳せた「村上海賊」をテーマにした写真展「海賊を連れて」を、今治市内の美術館や村上海賊ミュージアムで開催するなど、地元今治に根ざした活動も行っています。

【末長真さんコメント】
帰省してこの瀬戸内海の景色を望むと未だにえもいわれぬ感動に包まれ立ち尽くしてしまうことがある。これは私の中に流れる村上海賊の血が心躍らせているのだろうか。
そんな感傷に浸っていたのだが、今回の撮影で出会った移住者の皆様も一様にこの景色の美しさを口にしていた。今治から上京して15年経ち、仕事では日本中、世界中を回って様々な景色と出会って来たが、この瀬戸内の穏やかな波、優しい風、大小様々な島が浮かぶ一見風変わりな海景色の美しさは世界にも誇れる唯一無二のものだと思っている。今回撮影した動画により新たな移住者のみなさんが今治に魅了されるきっかけになってくれたら嬉しい。

[画像4: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-489269d39d3243306df7-3.jpg ]


末長真
1990 年愛媛県今治市生まれ。
2009 年今治西高校卒業
2013 年日本大学芸術学部映画学科卒業
広告撮影会社勤務を経て、2016 年より写真家の瀧本幹也氏に師事。
2021 年に独立。独立後は是枝裕和監督作品『怪物』のポスター撮影やISSEY MIYAKE のビジュアル撮影など映画、ファッション、広告の分野で活動。 自身のルーツでもある村上海賊が見たであろう瀬戸内海の原風景を捉えた写真作品「海賊を連れて」を2023年に今治市河野美術館にて、2024年今治市村上海賊ミュージアムにて発表。




■数値でみる今治市

『移住者が5年で293%増』
今治市内への移住者数は年々増加しており、令和4年度の移住者数は2,106人。うち、県外からの移住者は1,334人です。年代でのボリュームゾーンは20代〜40代と、愛媛県内でも屈指の人気移住エリアです。
また、島しょ部への移住者も326人おり、市内でも島暮らし、まち暮らし、里山暮らしと自分の理想とする暮らしをイメージしてエリアを選べるのが魅力のひとつです。

(参考資料)年度別移住者数の推移
[画像5: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-9bb994ec73b29936582d-4.png ]



(参考資料)今治市内地域別・年代別移住者数(令和4年度)
[画像6: https://prtimes.jp/i/136949/1/resize/d136949-1-f51421bf69f9071f3a03-5.jpg ]


『今治タオルだけではなかった。
500社以上の関連企業と1万人以上の従事者が働く世界で有数の海事都市』
今治市は、愛媛県の北東部・瀬戸内海のほぼ中央に位置しています。
中心市街地がある平野部や緑豊かな山間部はもちろん、世界有数の多島美を誇る島しょ部が魅力で、サイクリストの聖地と呼ばれている「しまなみ海道」や「とびしま海道」が島々に架かっています。

人口は約15万人(令和4年度時点)。主要な産業は製造業で、令和4年度時点の産業別就業者数は15,766人と、特に多くの人が働いています。特にタオルなどの繊維工業と造船業などの輸送用機械器具製造業の就業者数が多くを占めています。

造船業では、日本の3割の外航船は今治の会社が所有し、日本の新造船の35%は今治市に本社のある企業が建造しています。500社以上の関連企業と1万人以上の従事者が働く世界で有数の海事都市です。
全国的にも知られているタオル産業は、糸にまつわる縫製業や染色業など、繊維産業も裾野が広く、地場産業で働く場所がたくさんあります。


■関連サイト情報

○今治市移住・定住・交流ポータルサイト『いまばり暮らし』
https://iju-imabari.jp/

○いまばり暮らしオフィシャルINSTAGRAM
https://www.instagram.com/iju.imabari.jp/

○今治市You Tube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@user-zy7jk9xr6l/featured

○今治市公式ホームページ
https://www.city.imabari.ehime.jp/

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