Rehab Cloudに待望の「レセプト」が新登場、2024年4月提供開始!

2024年2月15日(木)10時46分 PR TIMES

圧倒的な業務効率化で、今までにないほんとうの一元管理を実現

科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役 大久保 亮 以下「当社」)は、2024年4月より「Rehab Cloud レセプト」の提供を開始いたします。これにより、予定入力から請求までのルーティン業務を効率化でき、請求担当者の月末月初の請求業務を大幅に軽減することが可能となります。これまでRehab Cloudで提供してきた加算算定、LIFE提出や記録業務支援に加えて、請求業務までサポートすることによって、より一層ケアの質を高め、科学的介護の実現を支援してまいります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/100/27102-100-75d398ee9240aeb479a9289dcd24e8fd-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
超高齢社会に伴う社会課題として、社会保障費の増大と慢性的な介護人材不足があり、国は抜本的な制度変更を進めています。1月22日に、厚生労働省より令和6年度の介護報酬改定についての方針が発表されました。
自立支援・重度化防止の取組みはさらに進み、介護現場の業務負担が更に高まっていく中、
介護ソフトの役割自体がこれまでの「開業支援・経営支援」から「業務効率化とアウトカムの実現」へと変わっていく必要があります。
「Rehab Cloud」は、介護現場の付加価値を向上し、利用者のアウトカムを追求する「科学的介護ソフト」として、2018年3月のサービス開始以来、介護従事者の業務に即した丁寧なプロダクトデザインにこだわった機能開発を行ってまいりました。
多くのお客様から「Rehab Cloudで一元管理したい」というお声を頂いており、数年に渡る開発期間を経て、2024年4月より提供を開始することになりました。

Rehab Cloud レセプトの特長
1.サービス提供票の予定・実績をワンボタンで一括作成
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/100/27102-100-74a2b664408f2f4dec08174d27509468-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来の請求業務においては、毎月、サービス提供票を元に利用者全員分の提供予定を介護ソフトへ手入力する必要があり、その入力作業には、かなりの労力を要します。また、利用者の要介護度の変化や状況に合わせて、サービスコードを設定し直す作業にも負荷がかかっています。
「Rehab Cloud レセプト」では、利用パターンの設定とタブレット記録で出欠・実施状況を記録するだけで、利用者ごとのサービスコード等を自動判定し、サービス提供票の予定と実績をワンボタンで一括作成できます。
これにより、予定・実績入力時間の約8割を削減することが可能となります。
※ 特許出願中(特願2024-000051)

2.クリック数大幅減、使い勝手を徹底的に考慮したUI/UX
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/100/27102-100-5480737179d0911ab1436ac2fabe4c3f-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来の介護ソフトの中には、多くのボタンや機能が羅列され、不要な画面遷移やクリック操作を求めるものも少なくありません。その結果、現場職員がソフトを使い慣れるまでに時間がかかり、属人的な運用を引き起こす要因になっています。
「Rehab Cloud レセプト」では、業務プロセスに寄り添った画面設計で、大幅にクリック数を削減しました。誰でも使い慣れることができ、業務の属人化を防ぐことができます。

3.間違い防止のアラート機能が充実していて安心
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27102/100/27102-100-b9ad193253981bd6cf59c0c24b9038cb-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社のアンケート調査では、介護事業所の約7割が少なくとも年1回以上の返戻(請求内容の不備による差し戻し)が発生しているという結果となり、実態として返戻が常態化している状況といえます。

返戻となった場合、訂正して再請求するまでその利用料は入金されません。またケアマネジャーやご利用者への説明・再請求等の業務負担が増えるとともに事業所の信用に関わるため、請求担当者は請求ミスをしないよう入念なダブルチェックなどを行なっています。
それでも返戻が発生してしまう要因には、入力ミスや計算間違い、サービスコードと要介護度の不一致などが多く、実はエラーチェックなどソフトウェアの機能や操作性によって発生リスクを軽減できる部分が数多く存在します。
「Rehab Cloud レセプト」では、よくある入力ミスに対するアラート機能など、充実した間違い防止機能を装備することで、請求ミスの発生を抑え、正しく請求できるソフトを実現しました。

商品プランリニューアルとお得なキャンペーン
製品ラインナップの拡充に伴い、商品プラン体系をEntry、Basic、Medium、Standard、Proと5つの商品プランにリニューアルいたします。さまざまな顧客ニーズに合わせて最適な商品プランを選択できる幅広いプランをご用意しました。
2024年1月より、早期申込キャンペーンを実施しておりますので、大変お求めやすい価格設定になっております。


■Rehab Cloud(リハブクラウド)について
Rehab Cloud(リハブクラウド)は、介護現場の付加価値を向上し、利用者のアウトカムを追求する「科学的介護ソフト」です。導入により、1.職員の業務負担削減、2.加算取得により収益向上、3.利用者の身体機能向上を実現します。
現在、累計導入事業所数は2,244事業所を突破し(2024年2月時点)、多くの事業所様にご愛顧いただいております。
より詳しい情報・価格について知りたい方はサービスサイトをご確認ください。
サービスサイト:https://rehab.cloud/


■株式会社Rehab for JAPANについて
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。

・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
・事業内容:
 - 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
 - オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
 - AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
・URL
 ▷コーポレートサイト :https://rehabforjapan.com/
 ▷Rehab Cloud :https://rehab.cloud/
 ▷Rehab Studio :https://rehabstudio.online/

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