カルティエがティモシー・シャラメのための唯一無二のジュエリー第2弾を制作 映画「デューン 砂の惑星PART2」ワールドプレミアで披露

2024年2月16日(金)19時16分 PR TIMES

カルティエは、昨年に続きアンバサダーであるティモシー・シャラメとメゾンのジュエリーアトリエとの対話によってユニークピースのジュエリーを制作し、2024年2月15日(GMT)にイギリスで行われた「デューン 砂の惑星PART2」のワールドプレミアのレッドカーペットにて披露いたしました。
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メゾンのデザインスタジオとジュエリーアトリエがティモシー・シャラメのために制作したこのクリエイションは、2023年に発表された映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のプレミアで披露 されたネックレスに続き、第2弾となります。900個を超えるカラーストーンを使用し、映画の象徴である砂漠と砂、そして自由民族フレメンの特徴である鋭いブルーの瞳を表現しています。ネックレスはモジュール式になっており、異なる色合いが表裏に配置され、ネックレスを回転させることでストーンのコンビネーションを選ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16275/198/resize/d16275-198-6bca34c465bf29eb60a1-2.jpg ]


ひとつの面は、オレンジ、イエロー、ブラウン、ホワイトのニュアンスを持つダイヤモンドによってプレシャスなサンドスケープが描かれ、所々に配されたリバースセッティングのダイヤモンドのトゲのようなテクスチャーが、険しく過酷な地形を想起させます。


反対の面のテーマカラーとしてメゾンが選んだのはブルーのニュアンス。サファイアとスピネルを通して、作中で映し出されているフレメンの印象的なブルーの瞳が放つ生命力と力強さが再現されています。今回のコラボレーションは、メゾンのパリのジュエリーアトリエにて、ティモシー・シャラメと、カルティエ ジュエリー&ウォッチ クリエイティブ ディレクターであるマリー=ロール・セレードとの会話によって始まりました。2人は、映画のスチール写真を見たり、メゾンのアーカイブに触れながら、インスピレーションや映画「デューン 砂の惑星」の美学を共有し合いました。

「私は重要なモーメントではいつもカルティエを選ぶようにしていますが、今回の機会はその考えをさらに助長するものとなりました。マリー=ロールと私はカルティエ スタイルを通して、砂漠と『デューン』の厳しくも美しい世界観を表現する方法を見つけることができたと思います。それは最初のコラボレーションのキャンディケーンのようなファンタジックな作品とは対照的に仕上がりました」
ティモシー・シャラメ


「このアート作品は、自然の複雑さと生命力の探求を通して、コントラストと極端さが支配する場所へと私たちをいざないます。プレシャスストーンは、コントラストが鮮やかなカラーパレットをセレクト。輝くイエローと燃えるようなオレンジのダイヤモンドが、容赦なく照りつける砂漠の太陽を想起させる一方で、クールなブルーのサファイアがオアシスのように突如現れ、また、深いブラックのオニキスが砂漠のミステリアスな一面を暗示します。このジュエリーを通して、神秘的で気まぐれでありながら、究極的にバランスがとれた世界を描いています」
マリー=ロール・セレード、カルティエ ジュエリー&ウォッチ クリエイティブ ディレクター


お問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00


カルティエについて
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心を常に持ち、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきました。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックを国内外で展開しています。
https://www.cartier.jp

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