一般財団法人ロートこどもみらい財団とNPO法人翔和学園が「多様な学びの場の構築に向けた」包括連携協定を締結

2024年2月19日(月)9時16分 PR TIMES

「未来社会の実現に向け実践的な学びと専門家の支援を提供」

NPO法人 翔和学園(理事長:望月昭彦、以下「翔和学園」)は一般財団法人ロートこどもみらい財団(所在地:東京都港区、代表理事:荒木 健史、以下「ロートこどもみらい財団」)と「多様な学びの場の構築」に向けた包括連携協定(以下、「本協定」)」を締結しましたのでお知らせいたします。ロートこどもみらい財団は、次世代を担う子どもたち一人ひとりの個性を尊重した未来社会を実現すべく、自分らしく探究しようとする心の“眼の芽”を育てるため、現在の教育制度の下では十分に力を発揮しづらい子どもたちなどに対して、実践的な学び、多様な領域の専門家や技術に触れ自身のスキルやアイデアを磨くプログラムの提供等を行っておられます。ロートこどもみらい財団内の、力を発揮しづらい子どもたちに対して、弊社からも今後様々な学びの機会をつくっていきます。本協定に基づき、両者がそれぞれの強みを活かして密接に連携することで、以下の取り組みを行います。
(1)多様な学びのデザインを通じた子ども・若者たちの居場所・学びの場づくりに関するノウハウの共有。
(2)子ども・若者の才能を伸ばす教育についての理解啓発の推進ならびに実践研究の実施。
(3)子ども・若者の才能を活かしたキャリアデザインについての実践研究の実施。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132910/3/132910-3-715a386b999dee2286e6edef26398585-3900x3039.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左から、ロートこどもみらい財団 代表理事 荒木 健史、翔和学園 学園長 伊藤寛晃)※敬称略
【ロートこどもみらい財団について】
ロートこどもみらい財団は、次世代を担う子どもたち一人ひとりの個性を尊重した未来社会を実現すべく、自分らしく探究しようとする心の“眼の芽”を育てるため、2021年10月から活動しており、現在の教育制度の下では十分に力を発揮しづらい子どもたちなどに対して、コミュニティづくり、アイデア実現に向けた助成金、メンタリング(助言や対話)、専門家・関連機関等の紹介などの支援を行い、実践的な学び、多様な領域の専門家や技術に触れ自身のスキルやアイデアを磨くプログラムの提供等を行っております。【翔和学園について】
翔和学園は「人間の生きていく気力を育てる」という理念を掲げるNPOです。
《我々のビジョン》
 「発達障害やそれに類似した生きづらさを抱えた子ども・若者たちが、社会の中で強みを活かして生 きていく未来」の実現。
《ミッション》
 1.就学から就労までの一貫した情熱的な学びのデザイン。
 2.大人も子どもも一体となって感動的な青春時代を謳歌するコミュニティづくり。
 3.教育と福祉の垣根を越えた教育・支援モデルの提案。
《事業内容》
 2002年より、発達障害やそれに類似した苦手さをもつ子ども・若者たちを対象に「特別支援教育」を実施。
 フリースクール事業、生活訓練事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、グループホーム事業などを展開。
 「青春の謳歌」をコンセプトに、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に行うプロジェクトベースのプログラムを実施。
・Webサイト:https://showa-gakuen.net/【本件に関する問い合わせ先】
特定非営利活動法人 翔和学園
広報担当 中村
電話番号: 03-5338-0338
mailto:E-Mail%EF%BC%9Ainfo@showa-gakuen.net

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