花見台共配センター建て替えのお知らせ

2024年2月19日(月)15時46分 PR TIMES

〜2025年3月竣工予定、冷凍自動倉庫導入により働きやすい環境作りを〜

1,500台のトラックと2,400人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2024年2月、埼玉県比企郡嵐山町の物流施設『花見台共配センター』の建て替え工事を開始いたしました。建物の老朽化対策や機能の強化を目的とし、2025年3月に竣工を予定しております。この度の建て替え工事は、今後継続的にスクラップアンドビルドを進めていくためのモデル事業として位置づけております。時代に合わせた施設や設備に更新を続けていくことで、従業員の負荷の軽減や働きやすい環境を整備するとともに、安定した物流の提供に幅広く貢献いたします。

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花見台共配センターは、1995年6月に大手スーパーマーケット向けの物流センターとして開設いたしました。開設当時は「花見台TCセンター」「花見台CFセンター」としておりましたが、その後、共配を中心としたさらなるインフラの強化を図るため2010年4月に名称を「花見台共配センター」に変更し、現在では外食チェーン向けの商品の在庫保管、仕分け、配送業務を中心に行っております。
当社ではこの花見台共配センターを皮切りに本格的な物流センターの構築を進めてまいりましたが、開設から約30年が経過し、施設の老朽化、キャパシティの不足や機能の不足等の課題が出てまいりました。今後時代の変化にあわせて継続的に施設や設備の見直しを進めていく必要がある中で、この度の花見台共配センターの建て替え工事をスクラップアンドビルドのモデル事業と位置付けております。従業員に向けては作業の負荷を軽減しより働きやすい環境を整備するとともに、在庫スペースの確保や自動倉庫等の導入によるシステム化の推進により、お客様にとってもより使いやすく、効率的な物流をご提供できる施設といたします。さらに当社の共配ネットワークにおいては、関東だけでなく信越方面への幹線便の玄関口として、より幅広いお客様のニーズにお応えできる環境を整えてまいります。

【地鎮祭を執り行いました】
花見台共配センターの着工に際し、2024年2月14日に地鎮祭を執り行いました。式典には、当社関係者、工事関係者の皆さま27名が参列し、工事の安全と守護を祈念いたしました。
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