2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権がいよいよ開幕!シーズンキックオフイベントを3月3日(日)に「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」で開催

2024年2月19日(月)17時46分 PR TIMES

今シーズンは史上初となる全戦パブリックビューイングなどファンフェスティバルも開催へ

国内最高峰のフォーミュラカーレースである「全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下、SUPER FORMULA)」は、2024年シーズン開幕に向けて、3月3日(日)に、株式会社トムス(東京都世田谷区、代表取締役:谷本勲、以下「トムス」)が企画運営する「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」でシーズンキックオフイベントを開催します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-db24754b611c6ea72943-0.png ]

キックオフイベントは、モータースポーツファンから広く一般の方々を対象として、フォーミュラカーの展示、SUPER FORMULA参戦ドライバーによるトークセッション、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」ならではの同ドライバーによるEVカートのデモ走行、抽選による来場者とのタンデムEVカート同乗イベントなどを行います。入場は無料で、EVカートやシミュレーターのタイムトライアル、SUPER FORMULA公式グッズの販売等もあわせて、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

トークセッションのゲスト出演者は次の通りです:
・坪井 翔選手(VANTELIN TEAM TOM’S)
・牧野 任祐選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
・イゴール・フラガ選手(PONOS NAKAJIMA RACING リザーブドライバー/SUPER FORMULAアンバサダー)
【MC】笠原 美香さん(SUPER FORMULAオフィシャルステージMC)

また、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」では、今シーズンの各戦にあわせて、パブリックビューイングを中心としたファンフェスティバル「SUPER FORMULA FAN FESTIVAL」を開催します。SUPER FORMULA全戦のパブリックビューイングを実施するのは初となり、またファンフェスティバルをシーズンにわたって開催するのも初めてとなります。

ファンフェスティバルでは、SUPER FORMULA各戦でのフリー走行、予選から決勝レースまでのパブリックビューイングを実施するほか、キッズEVカートや親子タンデムEVカート体験、シミュレーター体験、優勝チームやポールポジション当てゲームなど様々なコンテンツを予定しており、親子を中心として一日中楽しんでいただけます。

「VANTELIN TEAM TOM’S」として今シーズンのSUPER FORMULAに参戦する当社では、「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」という東京ベイエリアの新たなエンターテインメント施設を通じ、より多くの方々にモータースポーツの持つ興奮と楽しさを伝え、競技の普及や次世代育成に貢献してまいります。

■2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権 シーズンキックオフイベント 概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/126265/table/9_1_59983e63be65cd81943239736e58189c.jpg ]


■トークショーゲスト出演者 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-01b9c66b83bb0be44c26-1.png ]

坪井 翔選手(VANTELIN TEAM TOM’S)
1995年、埼玉県生まれのレーシングドライバー。5歳でカートを始め、多くのタイトルを獲得。2012年にフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)で4輪デビュー、翌年初優勝。2016年より全日本F3選手権を戦い、2018年シリーズ制覇。SUPER GTでは2017年にGT300クラス参戦、2019年からはGT500クラスへステップアップ。2021年にはTGR TEAM au TOM’Sで参戦し、チャンピオンを獲得。2023年には2度目のタイトル獲得を果たした。SUPER FORMULAには2019年から参戦している。


[画像3: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-438be503229c69ff1381-2.png ]

牧野 任祐選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
1997年、大阪府生まれのレーシングドライバー。5歳でカートを始め、その後全日本カート選手権で活躍。2014年からフォーミュラにステップアップし、2015年FIA F4参戦。2017年からは活動拠点を欧州に移し、同年FIA F3ヨーロッパ選手権参戦。2018年にはFIA F2選手権に参戦し、イタリア大会で日本人としてフィーチャー(メイン)レース初優勝。2019年よりSUPER FORMULA、および、SUPER GT GT500クラスに参戦。SUPER GTでは2020年にタイトルを獲得している。


[画像4: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-5a00cc334f5d3e9243a3-3.png ]

イゴール・フラガ選手(PONOS NAKAJIMA RACING リザーブドライバー/SUPER FORMULAアンバサダー)
1998年、石川県生まれの日系ブラジル人レーシングドライバー。3歳からカートを始め、以降7つの国内タイトルを獲得するなど活躍。2017年にF3ブラジル選手権チャンピオン、2019年F3ヨーロッパ選手権参戦。2020年にはFIA F3にステップアップ。2023年にはSUPER FORMULA LIGHTSで年間4位に食い込んだ。一方、幼少期からレースゲームにも熱中し、2018年には「FIAグランツーリスモ チャンピオンシップ」のワールドチャンピオンを獲得。2022年にはSUPER FORMULAのe-Motorsportsアンバサダーを務めるするなど、リアル&バーチャルの「二刀流」ドライバーとして活躍している。

■SUPER FORMULA FAN FESTIVAL開催概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/126265/table/9_2_79d28b4ebe1b68e0786f1d71d034516b.jpg ]


ご参考:2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権 日程
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/126265/table/9_3_cdf6dece2ec464847608fb78937e10d8.jpg ]


■「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」について
「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」は、2023年12月に東京ベイエリア(青海)にグランドオープンしたモータースポーツとテクノロジーを融合したエンターテインメント施設で、EVカートを中心とした都市型サーキットとしては国内最大級、東京23区内では唯一のサーキットコース(※)として、株式会社トムスが企画・運営しています。屋外・屋内コースでのEVカート走行やシミュレーターなどを通して、これまでにない都市型サーキット体験とe-Motorsports体験を届けます。
※自社調べ(2024年2月時点)、東京都23区内におけるモータースポーツ・サーキットコースとして

[画像5: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-43b8ba46d530212bca4f-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-144f48ef1606460c358d-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/126265/9/resize/d126265-9-9389d8b4dc4eb21ff59a-6.jpg ]








■株式会社トムスについて
株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡りTOYOTAオフィシャルチューナーとしてレース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきたTOM’Sの高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。

PR TIMES

「スーパーフォーミュラ」をもっと詳しく

「スーパーフォーミュラ」のニュース

「スーパーフォーミュラ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ