日本語を学ぶマレーシアの大学生が来日し、日本の学生との交流を通して日本文化を学びます。

2024年2月20日(火)11時16分 PR TIMES

外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、マレーシアで日本語を学ぶ大学生12名が来日し、東京都及び福岡県を訪問します。

日本への関心が高いマレーシアの大学生が来日して浅草、日本科学未来館などを視察し、日本への理解を深めます。また、自身で学んだ日本語を使って、東京工業大学の学生と交流し、国境を越えた同世代の友情を育みます。ホームステイも行い、宗教や習慣を超えた人と人のつながりを見つけ出し、将来に続く相互の信頼関係を築きます。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2023 日本・マレーシア姉妹都市の友好促進交流
期間:2024年2月27日(火)〜3月5日(火)
対象:マレーシアの大学生 12名
訪問地:東京都、福岡県

日程(予定):
2月27日(火)【来日】【オリエンテーション】
【日本語レッスン】、【視察】浅草
2月28日(水)【最先端技術視察】日本科学未来館
【学校交流】国立大学法人東京工業大学  
2月29日(木)【地方へ移動】
【視察】太宰府天満宮
【視察】九州国立博物館
3月 1日(金) 【講義】北九州市環境局環境国際部環境国際戦略課 青木 のえる様
【視察】北九州市エコタウンセンター
       【視察】アミタサーキュラー株式会社(エコタウン内)
【文化体験及び視察】抹茶体験 芦屋釜の里
【ホストファミリー対面式】
3月 2日(土)【ホームステイ】
3月 3日(日)【ホストファミリー歓送会】
【ワークショップ(報告会準備)】
3月 4日(月)【都内へ移動】
【成果報告会】 訪日中の成果報告 
3月 5日(火)【帰国】
使用言語:英語・日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/367/resize/d74396-367-2fea16e2505f296cf23b-0.jpg ]

【対日理解促進交流プログラムJENESYSの概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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