静岡県スタートアップ支援コミュニティ「ふじのくに“SEAs”」のキックオフイベントを開催しました
2024年2月21日（水）16時47分 PR TIMES
株式会社エル・ティー・エス（本社：東京都港区、代表取締役社長：樺島 弘明、以下LTS）は、2024年2月15日に静岡県のスタートアップ支援施策であるコミュニティ形成に関連する「ふじのくに“SEAs”」キックオフイベントの運営を担当しました。
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■ふじのくに“SEAs”（Startup Encourage Associations）とは
静岡県では、昨年９月に策定した「静岡県スタートアップ支援戦略」に基づき、様々なスタートアップ支援施策を本格的に展開しています。スタートアップを県内で育成・創出する、県外からスタートアップを呼び込むための環境を整備する、の２つを施策方針として、県内外のスタートアップから選ばれる地域を目指して様々な施策を推進しています。
そのような中、この度、静岡県内外から産官学金の様々なプレイヤーが集まり、スタートアップを支援するコミュニティ「ふじのくに“SEAs”」が立ち上げられました（2月15日時点で75社・団体）。LTSが運営を担当しているSHIP（SHIZUOKA INNOVATION PLATFORM）が、ふじのくに“SEAs”
の事務局として、様々な活動を積極的に展開し、スタートアップと支援者が相互にイノベーションを起こしながらスタートアップ関連活動を推進するコミュニティを目指します。
ふじのくに“SEAs”では、引き続き会員を募集しています。スタートアップを支援したい、関わりたいと考えている企業・団体の皆様の参画をお待ちしています。
会員募集ページURL：https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10869
■ふじのくに“SEAs”キックオフイベントについて
□プログラム
・主催者挨拶（静岡県 森副知事）
静岡県森副知事から、静岡県の目指す姿やふじのくに“SEAs”への期待などをお話いただきました。
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・ふじのくに“SEAs”及びスタートアップ支援戦略の紹介
静岡県スタートアップ支援戦略では、１.結びつける施策、２.成功事例の創出＋横展開が重点取組として位置付けられています。ふじのくに“SEAs”は、本戦略の推進を加速するため、スタートアップと産官学金の支援者双方に価値のあるコミュニティ活動を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32743/259/resize/d32743-259-1f232b0dc3586f7351ce-1.png ]
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・基調講演 〜スタートアップの挑戦と支援の力〜（株式会社ソーシャルインテリア 代表取締役 町野 健 氏）
町野健氏のプロフィール
日本HPのコンサルタント、マクロミルにて経営企画、海外事業立ち上げを経て、2012年にキュレーションマガジンAntenna立ち上げのため、グライダーアソシエイツを創業。３年で550万ダウンロード獲得かつ⿊字化まで育て上げる。2018年株式会社subsclife代表取締役に就任。シリアルアントレプレナー。「その業界に革命を起こせるか？」をモットーに事業立ち上げを行う。日本初の家具のサブスク事業「subsclife」を立ち上げる。事業立ち上げ、メディア、マーケティングが専門。
ふじのくに“SEAs”がスタートアップの支援コミュニティであることを念頭に、スタートアップとして支援される側と支援する側の視点とメンタリティについてお話いただきました。両者には交錯する表と裏の想いが存在し、すれ違うこともある中で、相手視点でいかに解像度を上げた高品質なコミュニケーションを積み重ねられるかが重要であると、豊富なご経験からふじのくに“SEAs”の指針となるような気付きをいただきました。
・ビジネスプランコンテスト WAVES ファイナリスト紹介
スタートアップ支援戦略に基づき開催中の「静岡県主催スタートアップビジネスプランコンテスト WAVES」にて、一次審査を通過し、3月26日にグランシップで開催される最終審査に出場するファイナリスト10社が発表・紹介されました。今後はファイナリストの方々にも、相談窓口やビジネスマッチング等のふじのくに“SEAs”の機能をご活用いただきたいと考えております。
WAVESのHP：https://shizuoka-waves.eiicon.net/
ファイナリスト決定：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000548.000037194.html
・交流会
スタートアップ支援の機運醸成、支援者同士の交流を促進するため、約100名の産官学金の方々およびビジネスプランコンテストのファイナリストの方々に交流会に参加いただきました。
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■静岡県におけるスタートアップ支援相談員事業をスタートしました
LTSは、静岡県より『令和５年度イノベーション拠点「ＳＨＩＰ」スタートアップ支援相談窓口等業務』を受託しており、スタートアップ支援相談員のSHIPへの常駐を2023年12月から開始しています。弊社3名の社員が相談員としてローテーションでSHIPに常駐し、県内外の様々なスタートアップ関連の相談に乗っています。相談受付、マッチングコーディネートを主な機能とし、創業や既存企業の新規事業開発関連の相談を幅広く受けています。本相談員はふじのくに“SEAs”の事務局としての活動も行い、静岡県のスタートアップ支援コミュニティの運営を推進してまいります。
SHIP スタートアップ支援相談員のページはこちら：https://ship-shizuoka.jp/su/
■今後について
LTSは創業当初より、首都圏と同時に静岡県でもビジネスを展開してまいりました。これからも静岡県の地域産業活性化に寄与すべくふじのくに“SEAs”の取り組みや相談員事業を通じてスタートアップを含め様々な事業者様の価値向上に貢献してまいります。
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■ふじのくに“SEAs”（Startup Encourage Associations）とは
静岡県では、昨年９月に策定した「静岡県スタートアップ支援戦略」に基づき、様々なスタートアップ支援施策を本格的に展開しています。スタートアップを県内で育成・創出する、県外からスタートアップを呼び込むための環境を整備する、の２つを施策方針として、県内外のスタートアップから選ばれる地域を目指して様々な施策を推進しています。
そのような中、この度、静岡県内外から産官学金の様々なプレイヤーが集まり、スタートアップを支援するコミュニティ「ふじのくに“SEAs”」が立ち上げられました（2月15日時点で75社・団体）。LTSが運営を担当しているSHIP（SHIZUOKA INNOVATION PLATFORM）が、ふじのくに“SEAs”
の事務局として、様々な活動を積極的に展開し、スタートアップと支援者が相互にイノベーションを起こしながらスタートアップ関連活動を推進するコミュニティを目指します。
ふじのくに“SEAs”では、引き続き会員を募集しています。スタートアップを支援したい、関わりたいと考えている企業・団体の皆様の参画をお待ちしています。
会員募集ページURL：https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10869
■ふじのくに“SEAs”キックオフイベントについて
□プログラム
・主催者挨拶（静岡県 森副知事）
静岡県森副知事から、静岡県の目指す姿やふじのくに“SEAs”への期待などをお話いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32743/259/resize/d32743-259-bf0c8cfd51101f589fa9-1.jpg ]
・ふじのくに“SEAs”及びスタートアップ支援戦略の紹介
静岡県スタートアップ支援戦略では、１.結びつける施策、２.成功事例の創出＋横展開が重点取組として位置付けられています。ふじのくに“SEAs”は、本戦略の推進を加速するため、スタートアップと産官学金の支援者双方に価値のあるコミュニティ活動を目指します。
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・基調講演 〜スタートアップの挑戦と支援の力〜（株式会社ソーシャルインテリア 代表取締役 町野 健 氏）
町野健氏のプロフィール
日本HPのコンサルタント、マクロミルにて経営企画、海外事業立ち上げを経て、2012年にキュレーションマガジンAntenna立ち上げのため、グライダーアソシエイツを創業。３年で550万ダウンロード獲得かつ⿊字化まで育て上げる。2018年株式会社subsclife代表取締役に就任。シリアルアントレプレナー。「その業界に革命を起こせるか？」をモットーに事業立ち上げを行う。日本初の家具のサブスク事業「subsclife」を立ち上げる。事業立ち上げ、メディア、マーケティングが専門。
ふじのくに“SEAs”がスタートアップの支援コミュニティであることを念頭に、スタートアップとして支援される側と支援する側の視点とメンタリティについてお話いただきました。両者には交錯する表と裏の想いが存在し、すれ違うこともある中で、相手視点でいかに解像度を上げた高品質なコミュニケーションを積み重ねられるかが重要であると、豊富なご経験からふじのくに“SEAs”の指針となるような気付きをいただきました。
・ビジネスプランコンテスト WAVES ファイナリスト紹介
スタートアップ支援戦略に基づき開催中の「静岡県主催スタートアップビジネスプランコンテスト WAVES」にて、一次審査を通過し、3月26日にグランシップで開催される最終審査に出場するファイナリスト10社が発表・紹介されました。今後はファイナリストの方々にも、相談窓口やビジネスマッチング等のふじのくに“SEAs”の機能をご活用いただきたいと考えております。
WAVESのHP：https://shizuoka-waves.eiicon.net/
ファイナリスト決定：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000548.000037194.html
・交流会
スタートアップ支援の機運醸成、支援者同士の交流を促進するため、約100名の産官学金の方々およびビジネスプランコンテストのファイナリストの方々に交流会に参加いただきました。
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■静岡県におけるスタートアップ支援相談員事業をスタートしました
LTSは、静岡県より『令和５年度イノベーション拠点「ＳＨＩＰ」スタートアップ支援相談窓口等業務』を受託しており、スタートアップ支援相談員のSHIPへの常駐を2023年12月から開始しています。弊社3名の社員が相談員としてローテーションでSHIPに常駐し、県内外の様々なスタートアップ関連の相談に乗っています。相談受付、マッチングコーディネートを主な機能とし、創業や既存企業の新規事業開発関連の相談を幅広く受けています。本相談員はふじのくに“SEAs”の事務局としての活動も行い、静岡県のスタートアップ支援コミュニティの運営を推進してまいります。
SHIP スタートアップ支援相談員のページはこちら：https://ship-shizuoka.jp/su/
■今後について
LTSは創業当初より、首都圏と同時に静岡県でもビジネスを展開してまいりました。これからも静岡県の地域産業活性化に寄与すべくふじのくに“SEAs”の取り組みや相談員事業を通じてスタートアップを含め様々な事業者様の価値向上に貢献してまいります。
