デロンギ・ジャパン株式会社 代表取締役社長交代に関するお知らせ
2024年2月26日（月）15時17分 PR TIMES
デロンギ・ジャパン株式会社(本社：東京都港区)は、2024年3月31日付で、現 代表取締役社長の杉本敦男が退職し、 2024年4月1日付で、後任として、新たに甲斐ラースが代表取締役社長に就任しますことをお知らせ致します。
デロンギ・ジャパンは、1995年に設立して以来、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売を継続してまいりました。
現在、日本で大きく成長を遂げている全自動コーヒーマシンやマルチダイナミックヒーター、電気ケトルなど洗練されたデザイン性と高い機能でご好評をいただいている「デロンギ」製品に加え、人気の高いハンドブレンダーなどのキッチン調理家電を扱う「ブラウン ハウスホールド」製品や業務用全自動コーヒーマシンを取り扱う「エバシス」製品もデロンギ・ジャパンが輸入・販売を行っております。甲斐は、これらのすべてのビジネスを統括する立場となります。
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新代表取締役社長 甲斐ラース (Lars Kai)
〈甲斐ラース略歴〉
神戸生まれ。15歳までデンマークで過ごす。日本語、英語、デンマーク語を話すトリリンガル。
グローバルなバックグラウンドを活かし、上智大学卒業後、ヘルスケア、オーディオ機器、自動車輸入など様々な業界で拠点を立ち上げ、営業、マーケティング、アフターサービス、ロジスティックス等を経験。
〈甲斐ラースからのコメント〉
14年にわたり、デロンギ・ジャパンのビジネス成長に貢献された杉本社長の後を任されたことを大変光栄に思っております。
杉本社長が築かれたベースを大切にしながら、日本のお客様によりご満足をいただける製品・サービスを展開してまいります。
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左：杉本敦男 / 右：甲斐ラース
〈杉本敦男からのコメント〉
デロンギ製品をご愛用いただいている皆様、いつもありがとうございます。また、お世話になったお取引先の皆様、14年間誠にありがとうございました。
デロンギ・ジャパンの成長の為にこの14年間走り続けてまいりましたが、優秀な人材に恵まれ、大変良い組織をつくれたと自負しております。
甲斐新社長には私の後継者として、ブランドのさらなる成長に貢献していくことを期待しています。
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「デロンギ」ブランドについて
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ（職人の作業場）としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
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「ブラウンハウスホールド」について
ドイツの家電ブランド、ブラウンは、世界中の国々のキッチンでご活用いただける調理家電をつくり続けてきました。2012年、デロンギグループの傘下でブラウンの調理家電部門が製造・販売を開始し、日本国内においては2013年よりデロンギ・ジャパンが販売を開始しました。なかでも代表的なブラウン マルチクイック ハンドブレンダーは高い信頼性と耐久性を備え、日本市場においてブレンディング市場をけん引しています。
2021年に100周年を迎えたブラウンは、1921年にマックス・ブラウンがドイツのフランクフルトで工房を開いたことから始まり、1951年には会社を継いだ彼の息子アルトゥールとエルヴィンが、耐久性に対する父の情熱を受け継ぎ、ユーザー目線のデザインに注力しています。
ブラウンの、形と機能の点で何百万人もの人々にとっての「優れたデザイン」のアイデアは、1970年代にブラウンのデザイン責任者、ディーター・ラムスによって不朽のものとなり、現在にまで受け継がれています。
これからも妥協のないデザイン技術と、テクノロジー研究で製品を作り続けていくことで、人と食が向かい合う瞬間に、本物の素材を味わう楽しさを、世界中の家庭にご提供していきます。
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「エバシス」ブランドについて
飲料業界の先進的なソリューション開発に30年以上携わってきた経験豊かなエンジニアたちによって2009年に誕生した、プロフェッショナル向けブランドです。「デロンギ」が見据える日本のより品質の高いコーヒー社会の実現のために、「エバシス」ブランドを日本で発表して以来、「カップ・オブ・クオリティ」（一杯のコーヒーの品質）を常に最高レベルを保ちながら、業務用コーヒーマシンを生み出しています。
■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。
1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。
主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来19年間、日本市場において販売台数・売上No.1※１の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.１※2を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。
※1 独立調査機関調べ 2004年1月〜2022年12月 日本国内数量・金額シェア
※2 独立調査機関調べ 2022年1月〜12月
デロンギ・ジャパンは、1995年に設立して以来、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売を継続してまいりました。
現在、日本で大きく成長を遂げている全自動コーヒーマシンやマルチダイナミックヒーター、電気ケトルなど洗練されたデザイン性と高い機能でご好評をいただいている「デロンギ」製品に加え、人気の高いハンドブレンダーなどのキッチン調理家電を扱う「ブラウン ハウスホールド」製品や業務用全自動コーヒーマシンを取り扱う「エバシス」製品もデロンギ・ジャパンが輸入・販売を行っております。甲斐は、これらのすべてのビジネスを統括する立場となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5925/263/resize/d5925-263-46d4f6a5d0fd00a27214-0.jpg ]
新代表取締役社長 甲斐ラース (Lars Kai)
〈甲斐ラース略歴〉
神戸生まれ。15歳までデンマークで過ごす。日本語、英語、デンマーク語を話すトリリンガル。
グローバルなバックグラウンドを活かし、上智大学卒業後、ヘルスケア、オーディオ機器、自動車輸入など様々な業界で拠点を立ち上げ、営業、マーケティング、アフターサービス、ロジスティックス等を経験。
〈甲斐ラースからのコメント〉
14年にわたり、デロンギ・ジャパンのビジネス成長に貢献された杉本社長の後を任されたことを大変光栄に思っております。
杉本社長が築かれたベースを大切にしながら、日本のお客様によりご満足をいただける製品・サービスを展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5925/263/resize/d5925-263-4dfe8acad26f07131c8b-1.jpg ]
左：杉本敦男 / 右：甲斐ラース
〈杉本敦男からのコメント〉
デロンギ製品をご愛用いただいている皆様、いつもありがとうございます。また、お世話になったお取引先の皆様、14年間誠にありがとうございました。
デロンギ・ジャパンの成長の為にこの14年間走り続けてまいりましたが、優秀な人材に恵まれ、大変良い組織をつくれたと自負しております。
甲斐新社長には私の後継者として、ブランドのさらなる成長に貢献していくことを期待しています。
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「デロンギ」ブランドについて
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ（職人の作業場）としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
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「ブラウンハウスホールド」について
ドイツの家電ブランド、ブラウンは、世界中の国々のキッチンでご活用いただける調理家電をつくり続けてきました。2012年、デロンギグループの傘下でブラウンの調理家電部門が製造・販売を開始し、日本国内においては2013年よりデロンギ・ジャパンが販売を開始しました。なかでも代表的なブラウン マルチクイック ハンドブレンダーは高い信頼性と耐久性を備え、日本市場においてブレンディング市場をけん引しています。
2021年に100周年を迎えたブラウンは、1921年にマックス・ブラウンがドイツのフランクフルトで工房を開いたことから始まり、1951年には会社を継いだ彼の息子アルトゥールとエルヴィンが、耐久性に対する父の情熱を受け継ぎ、ユーザー目線のデザインに注力しています。
ブラウンの、形と機能の点で何百万人もの人々にとっての「優れたデザイン」のアイデアは、1970年代にブラウンのデザイン責任者、ディーター・ラムスによって不朽のものとなり、現在にまで受け継がれています。
これからも妥協のないデザイン技術と、テクノロジー研究で製品を作り続けていくことで、人と食が向かい合う瞬間に、本物の素材を味わう楽しさを、世界中の家庭にご提供していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5925/263/resize/d5925-263-7519c410fd607c0cd90b-4.jpg ]
「エバシス」ブランドについて
飲料業界の先進的なソリューション開発に30年以上携わってきた経験豊かなエンジニアたちによって2009年に誕生した、プロフェッショナル向けブランドです。「デロンギ」が見据える日本のより品質の高いコーヒー社会の実現のために、「エバシス」ブランドを日本で発表して以来、「カップ・オブ・クオリティ」（一杯のコーヒーの品質）を常に最高レベルを保ちながら、業務用コーヒーマシンを生み出しています。
■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。
1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。
主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来19年間、日本市場において販売台数・売上No.1※１の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.１※2を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。
※1 独立調査機関調べ 2004年1月〜2022年12月 日本国内数量・金額シェア
※2 独立調査機関調べ 2022年1月〜12月
