Terra Charge、愛知県内中核市初 一宮市とEV充電器の設置に向けて協定締結
2024年2月28日（水）15時46分 PR TIMES
EV普及による温室効果ガス削減を目指し、市長とともに協定式を執り行いました
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-0f763d1e9f6ac07b97f6afff33567f37-1075x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Charge 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳重徹、以下「当社」）は、愛知県の一宮市（読み：いちのみやし）と、「持続可能な地域づくりに関する協定」（以下「本協定」）を締結したことをお知らせします。
当社は全国の自治体と連携協定を締結してEV充電インフラの整備を進めており、日本国内で42の自治体と連携協定を締結しております。（※2024年2月19日時点）一宮市との締結は愛知県内で、新城市、大府市、岩倉市に続き4番目で県内中核市初となります。一宮市内の公共施設へのEV充電器の設置を推進し、温室効果ガスの削減を相互に目指してまいります。
●背景
地球温暖化対策を推進する一宮市と、EV充電インフラを提供する当社でシナジーが得られるものとして、本協定の締結に至りました。
1：政府がEV充電インフラの整備を推進
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口（現在3万口）とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
2：一宮市は、「いちのみやゼロカーボンシティ」を宣言
令和5年2月27日に開催された3月定例会の市政運営方針において「2050年二酸化炭素（CO2）実質排出量ゼロ」を目指すことを表明しました。市域全体の削減目標も令和12年度までに、平成27年度比で、温室効果ガス総排出量を47％（1,122,728t-CO2)削減することを目標に掲げており、市民・事業者・行政が協働し、一体となって脱炭素社会の推進と気候変動への適応の課題について果敢に取り組むことを公表しています。
3：テラチャージは、自治体に負担の少ないサービス
初期/ランニングコスト無料による充電インフラの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。当社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。
●本協定の詳細
正式名称 一宮市とTerra Charge株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書
・協定内容
(1) クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
(2) 次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること
(3) 地域防災力の向上に関すること
(4) 観光及び産業の振興に関すること
(5) 地域の魅力向上に関すること
(6) その他、持続可能な地域づくりに関すること
▼導入予定の候補施設
2024年9月末までに設置予定で、施設利用者のみが利用できます。※以下の施設は、現時点での候補施設であり、導入が確定した施設ではありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-e611422393ed9765b2b1710b27c202af-1296x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●「持続可能な地域づくりに関する協定の締結式」を開催
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-5601ffc7a25bb028f539d18d99a917b9-1600x1066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左からテラチャージ 自治体グループ営業責任者 本田 泰寛、一宮市長 中野 正康氏（場所：2024年2月19日（月）、愛知県 一宮市 市役所本庁舎）
締結式では以下の内容をお話いたしました。
▼一宮市長 中野 正康（なかの まさやす）氏のコメント
一宮市では、市政の柱として、「デジタル」と「グリーン」を推進しています。今回、「グリーン」の取組に関して、このような形で、民間事業者のお力添えを頂くことに感謝しております。
EVシフトには充電インフラの整備が重要であると認識しております。また、推計になりますが、市内の電気自動車は約1,000台近く走行している状況であるものの、市内の充電インフラは、まだまだ不足気味と言えます。
今後、Terra Charge株式会社様の協力の上、市内の充電インフラが充実するのを楽しみにしております。
▼テラチャージ 自治体グループ営業責任者 本田 泰寛（ほんだ やすひろ）のコメント
この度は、一宮市様と「持続可能な地域づくりに関する協定」を締結させていただいたことを、大変嬉しく思います。本協定を契機に、一宮市内でEV充電インフラの整備が一層、促進されることを期待しています。また、一宮市にお住まいの約37万人の皆さまの中で、EVをお持ちの方にはぜひ今後設置するテラチャージをぜひご利用いただきたいと思います。EVの購入を検討中の方も、利便性の高いアプリで充電ができることも充電への懸念の解消に繋がればと思います。防災レジエンスの観点で防災センターや避難所への追加設置も一緒に進めて行きたいです。
●EV充電「Terra Charge」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-b5e28af4da15745ca3c1095883b9dc38-3314x2186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Terra Charge」は、モバイルアプリから利用できる電気自動車（EV）向けの充電サービスです。無料アプリから簡単に3分で利用登録ができ、充電スポット検索・充電器のご利用・充電料金の決済が可能です。
24時間365日対応のコールセンターも完備しており、EVユーザー様にとって安心のサービスを提供しています。
◇Terra Chargeアプリ
App Store：https://apps.apple.com/us/app/terra-charge/id1639315162
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.terramotors.terracharge
●愛知県 一宮市 概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-cf8dc0eacc8c68e2a91d54c9e20fc0b3-640x427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一宮市は、人口37万人で、名古屋市と岐阜市の中間に位置する尾張地域の唯一の中核市で、県内有数の交通の要衝でもあります。
また、木曽川の豊かな水に恵まれた自然や毛織物の世界三大産地「尾州」の中心地として繊維産業が盛んで、都会の便利さと田舎ののどかさを併せ持つ「トカイナカ」な街という側面があります。
毎年７月に開催の「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」や「モーニング文化（コーヒーに無料で軽食をつけたサービス）」が有名です。近年は、中心市街地の回遊性向上のため、ウォーカブルなまちづくりに取り組んでおります。また、令和５年11月には、「東京ガールズコレクション（TGC）」はじめ、アート、フード、ファッションイベントを同時開催する「BISHU FES.」を開催しました。
URL：https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/
Terra Charge 株式会社
「すべての人とEVにエネルギーを。」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。本社所在地：東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者：代表取締役社長 徳重徹
設立：2010年 4月
URL：https://terra-charge.co.jp/■EV充電インフラについてのお問い合わせ
mailto:MAIL%EF%BC%9Ainfo@terra-charge.co.jp
お問い合わせフォーム：https://terra-charge.co.jp/contact-ev/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-0f763d1e9f6ac07b97f6afff33567f37-1075x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Charge 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳重徹、以下「当社」）は、愛知県の一宮市（読み：いちのみやし）と、「持続可能な地域づくりに関する協定」（以下「本協定」）を締結したことをお知らせします。
当社は全国の自治体と連携協定を締結してEV充電インフラの整備を進めており、日本国内で42の自治体と連携協定を締結しております。（※2024年2月19日時点）一宮市との締結は愛知県内で、新城市、大府市、岩倉市に続き4番目で県内中核市初となります。一宮市内の公共施設へのEV充電器の設置を推進し、温室効果ガスの削減を相互に目指してまいります。
●背景
地球温暖化対策を推進する一宮市と、EV充電インフラを提供する当社でシナジーが得られるものとして、本協定の締結に至りました。
1：政府がEV充電インフラの整備を推進
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口（現在3万口）とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
2：一宮市は、「いちのみやゼロカーボンシティ」を宣言
令和5年2月27日に開催された3月定例会の市政運営方針において「2050年二酸化炭素（CO2）実質排出量ゼロ」を目指すことを表明しました。市域全体の削減目標も令和12年度までに、平成27年度比で、温室効果ガス総排出量を47％（1,122,728t-CO2)削減することを目標に掲げており、市民・事業者・行政が協働し、一体となって脱炭素社会の推進と気候変動への適応の課題について果敢に取り組むことを公表しています。
3：テラチャージは、自治体に負担の少ないサービス
初期/ランニングコスト無料による充電インフラの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。当社の充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。
●本協定の詳細
正式名称 一宮市とTerra Charge株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書
・協定内容
(1) クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
(2) 次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること
(3) 地域防災力の向上に関すること
(4) 観光及び産業の振興に関すること
(5) 地域の魅力向上に関すること
(6) その他、持続可能な地域づくりに関すること
▼導入予定の候補施設
2024年9月末までに設置予定で、施設利用者のみが利用できます。※以下の施設は、現時点での候補施設であり、導入が確定した施設ではありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-e611422393ed9765b2b1710b27c202af-1296x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●「持続可能な地域づくりに関する協定の締結式」を開催
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-5601ffc7a25bb028f539d18d99a917b9-1600x1066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左からテラチャージ 自治体グループ営業責任者 本田 泰寛、一宮市長 中野 正康氏（場所：2024年2月19日（月）、愛知県 一宮市 市役所本庁舎）
締結式では以下の内容をお話いたしました。
▼一宮市長 中野 正康（なかの まさやす）氏のコメント
一宮市では、市政の柱として、「デジタル」と「グリーン」を推進しています。今回、「グリーン」の取組に関して、このような形で、民間事業者のお力添えを頂くことに感謝しております。
EVシフトには充電インフラの整備が重要であると認識しております。また、推計になりますが、市内の電気自動車は約1,000台近く走行している状況であるものの、市内の充電インフラは、まだまだ不足気味と言えます。
今後、Terra Charge株式会社様の協力の上、市内の充電インフラが充実するのを楽しみにしております。
▼テラチャージ 自治体グループ営業責任者 本田 泰寛（ほんだ やすひろ）のコメント
この度は、一宮市様と「持続可能な地域づくりに関する協定」を締結させていただいたことを、大変嬉しく思います。本協定を契機に、一宮市内でEV充電インフラの整備が一層、促進されることを期待しています。また、一宮市にお住まいの約37万人の皆さまの中で、EVをお持ちの方にはぜひ今後設置するテラチャージをぜひご利用いただきたいと思います。EVの購入を検討中の方も、利便性の高いアプリで充電ができることも充電への懸念の解消に繋がればと思います。防災レジエンスの観点で防災センターや避難所への追加設置も一緒に進めて行きたいです。
●EV充電「Terra Charge」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-b5e28af4da15745ca3c1095883b9dc38-3314x2186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Terra Charge」は、モバイルアプリから利用できる電気自動車（EV）向けの充電サービスです。無料アプリから簡単に3分で利用登録ができ、充電スポット検索・充電器のご利用・充電料金の決済が可能です。
24時間365日対応のコールセンターも完備しており、EVユーザー様にとって安心のサービスを提供しています。
◇Terra Chargeアプリ
App Store：https://apps.apple.com/us/app/terra-charge/id1639315162
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.terramotors.terracharge
●愛知県 一宮市 概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75648/224/75648-224-cf8dc0eacc8c68e2a91d54c9e20fc0b3-640x427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一宮市は、人口37万人で、名古屋市と岐阜市の中間に位置する尾張地域の唯一の中核市で、県内有数の交通の要衝でもあります。
また、木曽川の豊かな水に恵まれた自然や毛織物の世界三大産地「尾州」の中心地として繊維産業が盛んで、都会の便利さと田舎ののどかさを併せ持つ「トカイナカ」な街という側面があります。
毎年７月に開催の「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」や「モーニング文化（コーヒーに無料で軽食をつけたサービス）」が有名です。近年は、中心市街地の回遊性向上のため、ウォーカブルなまちづくりに取り組んでおります。また、令和５年11月には、「東京ガールズコレクション（TGC）」はじめ、アート、フード、ファッションイベントを同時開催する「BISHU FES.」を開催しました。
URL：https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/
Terra Charge 株式会社
「すべての人とEVにエネルギーを。」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。本社所在地：東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者：代表取締役社長 徳重徹
設立：2010年 4月
URL：https://terra-charge.co.jp/■EV充電インフラについてのお問い合わせ
mailto:MAIL%EF%BC%9Ainfo@terra-charge.co.jp
お問い合わせフォーム：https://terra-charge.co.jp/contact-ev/
