3月4日は「現代作法の日」

日本現代作法会主催「現代作法の日」イベントのお知らせ

第2回現代作法の日全国イベント開催・第1回現代作法の日川柳コンテスト入賞発表

3月3日・4日にて、日本現代作法会主催、「第2回現代作法の日」全国10か所でイベントを開催いたします。
（神奈川、静岡、滋賀、大阪、奈良、和歌山（日高郡・海南市）、兵庫、広島、四国　ホームページに紹介）
ふろしきをテーマにしにしている会場では、単なるマイバッグの代わりのエコの使い方だけでなく、どのような大きさや形のものでも包むことができる便利さ、改まった儀式や訪問贈答に使う包み方をお伝えいたします。
　今年は、年始めに地震の災害がありましたが、今後も知って役に立つ防災の使い方、包むだけでなく日常やいざという時に役立つふろしきの体験をいただきます。
その他の会場のテーマも合わせて、3月4日は現代作法の日として、相手を思う気働きの現代作法を多くの皆様に伝える日としております。
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　また、「第1回現代作法の日　川柳コンテスト」として「身近なマナー」を題材に1301名3166句もの応募をいただきました。全応募作品の中から入賞作品が決定し、3月4日「現代作法の日」にて、入賞を日本現代作法会ホームページにて発表いたします。
最優秀賞（1名）賞金　1万円
優秀賞　（1名）賞金　五千円
準優勝　（1名）賞金　三千円
佳作　 （10名）日本現代作法会オリジナル卓上カレンダー

「現代作法の日」とは、日本の伝統文化および作法の‟美しさ”と‟豊かさ”そして、それらの重要性について広く伝えることを目的としています。
現代の生活に合った、人間関係でのお辞儀や対話、冠婚葬祭、ビジネスマナー等、記念日登録をすることにより、多くの方に役立つ現代作法の普及をすることを行っています。
　日付の由来は、「作法（さほう）のサとホウFour（４）の組み合わせによる語呂合わせから、3月4日を「現代作法の日」としました。現代作法とは、日本の伝統文化だけでなく国際マナーも含めた現代の作法です。
そのため、日本語のサンと英語のフォーで、3月4日となっています。