Dynatrace、AWS上でEnterprise Observability Platformを提供、日本での展開を開始

2024年3月4日(月)13時17分 PR TIMES

東京 - 2024年3月4日発 -エンタープライズシステムのオブザーバビリティ(可観測性)分野のリーダーであるDynatrace(NYSE: DT)は、日本のアマゾン ウェブ サービス(AWS)上でDynatrace(R)プラットフォームが利用可能になったことを発表しました。日本においてDynatrace プラットフォームがローカルで利用可能となることで、クラウドサービスの急速なモダナイゼーションを促進します。

Dynatraceは、オブザーバビリティ(可観測性)、安全性、分析および自動化における重要なデジタル課題に対し、単一のプラットフォームでそれらを自動化するソリューションを提供します。ITのモダナイゼーションとデジタルトランスフォーメーションにより、膨大なオブザーバビリティ(可観測性)データならびにセキュリティデータが生成されています。そのなかで、Dynatraceプラットフォームがこれらのデータを統合し、高度な分析とAIOps機能によって正確な回答と自動化を提供することで、お客様のサービスの価値を最大化します。

AWS上のDynatraceプラットフォームが日本で展開されたことで、日本のお客様が導入を迅速にできるようになります。またDynatraceとAWSの連携により、効率性、拡張性、高いレベルでの可視化を実現できます。

Dynatrace Japan代表執行役社長の徳永信二は、「日本市場でのDynatraceプラットフォームの展開は、AWSなどの協業パートナーとの協力による、お客様の変革支援のための取り組みの証です。この協業により、これまで以上に国内企業をご支援できることを大変嬉しく思います。これを機に、日本に最適化されたソリューションを積極的に日本のお客様に提案し、お客様のデジタル競争力の強化に貢献していきたいと考えております。」と述べています。

AWSパシフィックリージョン(東京)のDynatraceプラットフォームは、現在利用可能です。詳細についてはこちら( https://www.dynatrace.com/ja/ )をご覧ください。

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Dynatraceについて
Dynatrace (NYSE:DT)は、世界中のソフトウェアを完璧な状態で運用するために存在します。Dynatraceの統合プラットフォームは、広範で深いオブザーバビリティ(可観測性)と継続的なランタイムアプリケーションセキュリティをDavis(R) ハイパーモーダルAIと組み合わせ、膨大なデータから得られる“答え”とインテリジェントオートメーションを提供します。企業のイノベーションを支援、クラウド運用の近代化(モダナイゼーション)と自動化を実現し、より迅速かつ安全にソフトウェアを提供して、完璧なデジタル体験を可能にします。世界有数の大手企業が、Dynatrace (R)プラットフォームを信頼し、デジタルトランスフォーメーションの推進のために活用しています。

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