国際女性デーを記念し、特設サイトを開設 - 音楽業界の女性たちの声やヤマハの活動を紹介 -
2025年3月5日(水)13時46分 PR TIMES
その活動の一環として、UN Womenが設定した今年の国際女性デー(3月8日)のテーマ「すべての女性と少女のために:権利、平等、エンパワーメントを」に沿って、音楽業界で活躍する女性たちの声や当社グループ会社の活動などを紹介するインタビュー企画「Women Who Make Waves 2025」を3月5日に当社ウェブサイト内に公開しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/944/10701-944-c917714f7fd1b171f670cc59dabb05c4-1600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Women Who Make Waves 2025」特設サイト
https://www.yamaha.com/ja/sustainability/diversity-equity-inclusion/stories/brand-iwd2025/
女性たちの活躍を称えるブランドキャンペーン「Women Who Make Waves」は今年で5回目の実施です。今回は、米国、マレーシア、ケニア、インド、メキシコから、音楽業界で活動する7名の女性が思いを語ります。キャンペーンのメイン動画では、2025年グラミー賞で最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞を受賞したシンガーソングライターのエイヴリー・サンシャイン氏と、ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラのメンバーでジャズサクソフォンプレーヤーのアレクサ・タランティーノ氏が対談。音楽家としてのこれまでの道のりやロールモデルとの出会い、困難と向き合い挑戦する人々に向けたメッセージを語っています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0ZLCG_qah1s ]
「Women Who Make Waves 2025」キャンペーン動画に登場するエイヴリー・サンシャイン氏(左)とアレクサ・タランティーノ氏
音楽家のメッセージのほか、メキシコの当社販売子会社「ヤマハ・デ・メヒコ(Yamaha de Mexico, S.A. de C.V.)」が中南米で展開する、音楽を通して女性たちをサポートするプロジェクト「She’s Got the Groove」や、アラブ首長国連邦とインドネシアでそれぞれ活躍する2名の女性従業員の声なども紹介しています。
当社グループは、音楽業界で活躍する女性たちの多様な活動を後押しし、その活躍の場を増やすことで、インクルーシブな音楽業界と豊かで持続可能な音楽文化の発展に貢献することを目指しています。今後もアンステレオタイプアライアンスとともに、音楽を通じてすべての女性と少女が何ものにもとらわれず、個性、感性、創造性を発揮し、自ら新たな一歩を踏み出せるよう後押しし続けます。
※Unstereotype Alliance(アンステレオタイプアライアンス):UN Women(国連女性機関)が主導する、メディアと広告によってジェンダー平等を推進し有害なステレオタイプ(固定観念)を撤廃するための世界的な取り組み。アンステレオタイプアライアンス日本支部は、2020年5月に設立。企業の広告活動がポジティブな変革を起こす力となり、社会から有害なステレオタイプを撤廃することを目的とし、持続可能な開発目標(SDGs)、なかでもジェンダー平等と女性・女児のエンパワーメント(目標 5)の達成を目指します。
(参考)
UN Women日本事務所ウェブサイト アンステレオタイプアライアンス
https://japan.unwomen.org/ja/unstereotype-alliance
ヤマハの女性活躍推進における取り組み
https://www.yamaha.com/ja/csr/activity_report/social/diversity/#03
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