大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」を地域の子どもたちと作る。ミッション解決型ワークショップ『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』2024年3月20日開催

2024年3月7日(木)17時17分 PR TIMES

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパナソニックグループは、一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下、demo!expo)と共同で、2024年3月20日(水・祝)、ミッション解決型ワークショップ『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』を開催します。

■『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』について
[画像1: https://prtimes.jp/i/3442/5603/resize/d3442-5603-9dfd973dac279ce603bc-0.jpg ]

本イベントはパナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップです。役者たちが扮する様々な特徴をもつ生き物が住む架空のアパートを舞台に、子どもたちは配達員になりきり配達ミッションに挑みます。様々な生き物とのやり取りの中で、言語や文化を超えてわかりあう体験を生み出します。また子どもたちが自ら考えたコミュニケーションの工夫やアイデアは、実際にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の会場での実装も検討されます。『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』は本日より参加申し込みの受付を開始します。

【開催概要】
[日時]2024年3月20日(水・祝日)10:00〜13:00
[会場]癒し空間邸(大阪府大阪市北区中崎西1丁目1-18)
[対象年齢]小学3年生〜小学6年生
[料金]500円(税込)
[参加]事前応募制 ※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
[定員]20名
[申込期限]2024年3月11日 23:00まで
[主催]パナソニックグループ
[共催]一般社団法人demoexpo
[申込方法]下記フォームよりお申込みください。
https://yayakoshiso-okurimono.peatix.com/

■ワークショップの流れ
『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』の参加者には、次の2つの活動に参加いただきます。

『配達ミッション』
参加者は、とある架空のアパートで配達ミッションに挑戦します。ただしこのアパートに住んでいるのは、見慣れないヘンテコな生き物ばかり。音に反応しない生き物や、暗闇が大好きだったり、それぞれ変わった特徴をもった住人たちです。参加者はそんな住人の特徴や考えに創造力を膨らませ、住人たちとのやりとりに創意工夫を凝らして荷物を届けていただきます。無事全ての荷物を配達できればクリアとなります。

『アイデア会議』
ワークショップの後半では、ミッション体験での気付きや工夫したことを振り返り、言葉や文化を超えたコミュニケーションの工夫について、子どもたちとアイデア会議を開催。ここで生まれたアイデアの一部は、実際にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の会場での実装も検討されます。
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■主催者コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/3442/5603/resize/d3442-5603-49c7790ff47590f193cc-2.png ]

【那須 瑞紀】
・パナソニックグループパビリオン「ノモの国」運営・イベント担当
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」では、子供たちがより「ワクワク・ドキドキ」するような体験をつくりたいと思っています。それには子どもたち自身のアイデアをたくさん取り入れていきたいと考え、今回は言葉や文化を超えたコミュニケーションの工夫について、子どもたちとアイデア会議を開催します。どのようなアイデアが出てくるのか今から楽しみです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3442/5603/resize/d3442-5603-9d6c9c9c492b6413c4c5-3.jpg ]

【花岡】
・一般社団法人demoexpo 代表理事
万博も街もヤバいくらいおもしろくしたい。
万博も街もヤバいくらいおもしろくしたい。2018年より万博で街を盛り上げる活動「まちごと万博」をしていますが、根底にあるのは変わらずその思いです。この度、パナソニックチームと前例のない取り組みを創ることができてとても楽しみです。このイベントをきっかけに、万博をより身近な存在にしていき、「街も万博会場」と言える日を目指したいと思っています。

■パナソニックグループパビリオン「ノモの国」について
[画像5: https://prtimes.jp/i/3442/5603/resize/d3442-5603-7f3ef8c2179fa21c8ea5-4.jpg ]

パナソニックグループパビリオンの名称「ノモの国(英語:The Land of NOMO)」は、「モノの捉え方はこころの持ちようで大きく変わる」いわば「モノとこころは写し鏡のような存在である」という考えから名付けました。「ノモの国」では、子供たち一人ひとりが、こころの持ちようが変わるような体験を通じて「自分を信じるチカラと一歩を踏み出す勇気」が持てるきっかけを提供したいと考えています。

▼[プレスリリース]大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」タグラインやロゴ、コンセプト動画、物語などを策定(2023年11月22日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231122-1

<関連情報>
・コンセプト動画URL
https://channel.panasonic.com/jp/contents/39703/
・ティザーサイトURL
https://the-land-of-nomo.panasonic/

【団体概要】
街からデモンストレーションを仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団
[画像6: https://prtimes.jp/i/3442/5603/resize/d3442-5603-668e517da9f59be9c875-5.png ]

[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
[Web]https://demoexpo.jp/

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