ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン、グリーンサイエンス・ニュースレターを配信(第7号)

2024年3月11日(月)15時46分 PR TIMES

水資源管理について最新情報を発表

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門であるロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)は、「グリーンサイエンス・ニュースレター(第7号)」のを配信しました。

ロレアル リサーチ&イノベーションには自然と一体になって研究するという夢があります。
日々、地球とその資源を守りながら、生物界からインスピレーションを得てイノベーションを起こし、前例のない新しい研究分野を切り拓くことでその夢を実現しています。私たちはこの変革をグリーンサイエンスと名付け、 従来の化学からグリーンサイエンスへとグループの軸足を移しました。

このコンセプトを基に、ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンは、新しいグリーンサイエンスの概念や活動を多くの方にひろくお伝えすべく、グリーンサイエンス・ニュースレターを配信しています。
今回取り上げたのは、化粧品の製造や使用に不可欠な「水資源」。ロレアルグループが、環境への取り組みとして策定した「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」では、「水」「気候」「生物多様性」「資源」に注力し、環境負荷を軽減することを宣言しています。

グリーンサイエンス・ニュースレター第7号のコンテンツ
水使用量を最小限に抑えるための生産工程の最適化

フォーミュラのウォーターフットプリントの削減

ロレアル製品を使用する際の水の消費量の削減


ぜひご一読ください。
(日本ロレアルオフィシャルサイト内)
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/newsletter/

なお、バックナンバーも上記のURLよりお読みいただけます。


ロレアルグループについて


ロレアルは115年にわたり美容・化粧品業界のリーダーとして、世界の消費者の美への希求とニーズに応えることに専念してきました。当社のパーパス「世界をつき動かす美の創造」は、社会に対しても、環境に対しても、サステナブル、インクルーシブ、倫理的かつ寛大な形で美を通じて貢献してゆくという私たちの美への姿勢を包括的に表現するものです。37の国際ブランドを初めとする多様で幅広いブランドポートフォリオと、持続的発展と環境を守るための取り組みである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通じ、美の無限の多様性を賛美し、世界のすべての人々に最高水準の品質、有効性、安全性、誠実さ、責任をお届けします。当社は、9万人を超える従業員を擁し、地理的にもバランスの取れた拠点展開と、すべての流通網(eコマース、マスマーケット、百貨店、薬局、美容室、ブランドおよび旅行小売)における販路を有しています。2023年のグループ売上高は411億8千万ユーロにのぼります。世界11ヵ国に20の研究開発と研究開発拠点を置き、4,000人以上の科学者と6,500人を超えるデジタル人財を擁するロレアルは、美の未来を創造し、ビューティーテクノロジーを推進してゆくことを重要視しています。詳細については、こちらをご参照ください。https://www.loreal.com/en/mediaroom

ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンについて


日本における研究開発は 1983 年にスタートし、現在、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター(所在地:川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)として、戦略的なイノベーション拠点としての役割を担っています。数ある外資系化粧品企業においても、もっとも歴史ある研究開発部門であり、いち早く日本の文化、歴史、社会を深く理解し、200 名以上の研究員が、ラグジュアリーブランドをはじめ、グループの各ブランドおよび様々なカテゴリーの製品開発を行っています。代表的なブランドはランコム、シュウ ウエムラ、キールズ、イヴ・サンローラン、ケラスターゼ、ロレアル プロフェッショナル、メイベリン ニューヨーク、TAKAMIなど。
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/beauty-research-and-innovation

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