データライズとStripeがパートナーシップを締結、eコマース決済の革新と拡大を目指す

データ基盤CRMのリーダー、データライズがグローバル決済プラットフォームStripeと手を組み、技術革新と市場拡大に向けた新たな一歩を踏み出す

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137679/3/137679-3-145eaa377f32b786774362829764cc7e-3900x1950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年1月29日、eコマースCRMソリューションを提供するデータライズ(Datarize)は、グローバルオンライン及びモバイル決済プラットフォームのリーダーであるStripeとのパートナーシップ締結を発表しました。このパートナーシップにより、両社はグローバル市場における技術革新と市場拡大を目指します。

データライズは、MakeShopやCafe24を含む多数の国内コマースプラットフォームでそのサービスを提供するデータ基盤CRMマーケティングソリューションの専門企業です。
2024年からはShopifyプラットフォームにもサービスの提供を開始する予定です。

一方、Stripeはデジタル決済分野においてグローバル市場をリードする企業であり、簡単かつ安全な決済処理ソリューションを提供しています。今回のパートナーシップを通じて、データライズはStripeからeコマース決済市場における経験とノウハウを学ぶことになります。さらに、この協業により、eコマースCRM市場においてより多様なビジネスモデルを展開できることが期待されています。

データライズの関係者は、「Stripeとのパートナーシップは、デジタル決済分野における革新を導くという共通の目標に向けた両社の意志の表れです。この協業を通じて、グローバルデジタル決済市場で新たな可能性が開かれることを楽しみにしています」とコメントしています。

韓国内500社以上の顧客会社保有し、近年では米国と日本に支社を設立しグローバル市場への進出を果たしたデータライズにとって、Stripeとのパートナーシップはグローバル市場におけるさらなる成長と強固な地位確保のための重要なステップとなります。